
東京新聞10月30日の朝刊に記事を掲載いただきました。ぜひご覧ください。
「永山則夫元死刑囚の遺品は家1軒分に増え…支援者個人の保管は限界 散逸の危機にひとりの弁護士が腹をくくった」
"連続4人の射殺事件で死刑を執行され、収容中に書いた「無知の涙」などの文学作品で知られる永山則夫元死刑囚=執行時(48)=の遺品が散逸の危機にある。保管している支援者が高齢になり、遺品の行き先が決まっていないためだ。死刑制度の是非などを巡る議論の基礎となる資料を守ろうと、司法関係者らがネットのクラウドファンディング(CF)による資金集めなど、一歩を踏み出した。"(記事冒頭より)
記事にも一部写真がありますが、膨大な箱につめられた資料を、1点ずつ下の写真のように電子化していく作業があります。
引き続きご支援、情報拡散をお願いいたします!応援してください。





