害獣として駆除された動物の皮を活用した、ジビエレザー循環モデルを構築したい!!

2026年1月ごろから、私たち(P’s)は富士山ジビエセンターDEARDEER(原皮提供)さまと連携し、ジビエレザー製品を開発・販売します。害獣として駆除された動物の皮を活用した、ジビエレザー循環モデルの構築資金を募ります。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

554,400

184%

目標金額は300,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

3

害獣として駆除された動物の皮を活用した、ジビエレザー循環モデルを構築したい!!

もうすぐ
終了

現在の支援総額

554,400

184%達成

あと 3

目標金額300,000

支援者数54

2026年1月ごろから、私たち(P’s)は富士山ジビエセンターDEARDEER(原皮提供)さまと連携し、ジビエレザー製品を開発・販売します。害獣として駆除された動物の皮を活用した、ジビエレザー循環モデルの構築資金を募ります。

こんにちは、P’s Leather Craftです。おかげさまで、 ネクストゴール(50万円)を公開19日目で到達することができました。ここまで来られたのは、応援してくださった皆さま一人ひとりのおかげです。 心より感謝申し上げます。そして現在、数量限定の追加リターン「鹿モチーフキーホルダー」 の制作を進めています。仕上がりを楽しみにしていてくださいね。クラファンもいよいよ残りわずかとなりました。最後までしっかりこの取り組みを届けられるよう、頑張ります。どうか引き続きの応援をよろしくお願いいたします。


こんにちは、P’s Leather Craftです。先日の三連休の中日、このプロジェクトのパートナーである【 富士山ジビエセンター DEARDEER 】さんとの打合せのため、山梨県富士吉田市を訪れました。DEARDEERさんのホームページでも私たちの取り組みをご紹介くださり、とても励みになっています。https://mtfuji-deardeer.com/富士山はこの日も雲をまといながら、美しい姿で迎えてくれました。 到着しました。DEARDEERさんは 「道の駅 富士吉田」 の斜向かいにあり、すぐ近くには 富士山レーダードーム館、オートキャンプ場、ドッグラン などが並び、観光客で賑わうエリアです。とってもおしゃれなDEARDEERさんの外観。富士山麓の森の景色を眺めながら、鹿肉バーガーやホットドック、山梨のご当地メニューを楽しむことができます。店内も多くの方でにぎわっています。少し外で深呼吸して待つことに。富士山麓の澄んだ空気は、何度訪れても気持ちが整います。今回は、DEARDEERの水越さん・古屋さんと、展開するアイテムの最終調整を行いました。 サンプルの仕上がりをとても喜んでくださいました。そのあと展示場所やレイアウト、今後のスケジュールについても具体的に話し合うことができました。少しずつですが、みなさまの温かい応援のおかげで、プロジェクトが確実に前へ進んでいます。これからもこのプロジェクト実現に向けての活動を随時お知らせしてまいります!!引き続き応援くださいましたら嬉しいです。


こんにちは、P’s Leather Craftです。 今回は、近日追加予定の新リターン「鹿のキーホルダー」の製作風景をお届けします。まずはキーホルダーに使う革を、必要なサイズに正確にカットしていきます。 他の返礼品と同時進行のため、無駄の出ないよう慎重に採寸して進めます。 次に、革の裏面同士を貼り合わせる工程。 接着することで「両面が表革」の仕立てになり、仕上がりの質感がぐっと良くなります。しっかり密着したら、いよいよ鹿の型抜き! 専用の型で抜くと、かわいらしい“鹿のシルエット”が現れました。 この瞬間がとてもワクワクします。貼り合わせたあとに行うのが、「コバ仕上げ」です。 革の切断面に専用の処理を施し、なめらかに整えることで、製品全体の印象がぐっと引き締まり、高級感のある仕上がりになります。レザーアイテムづくりの中でも、職人の丁寧さが表れる工程の一つです。コバが整ったら、 最後に金具を取り付けてキーホルダーの完成!サンプルでは2種類の金具を試しましたが、 最終的には ナチュラルカラーの鹿に使用している金具(写真のうち左側)に統一 することにしました。今回の返礼品は、富士山麓の鹿の“いのちの副産物”を日常で持ち歩ける、小さなジビエレザーアイテムです。 追加リターンとして近日公開予定ですので、どうぞお楽しみに!引き続きプロジェクトの応援を、よろしくお願いいたします。


こんにちは、P’s Leather Craftsです。11月14日〜16日の3日間、墨田区全域で開催された「スミファ~すみだファクトリーめぐり~」に参加し、今回のプロジェクトで鹿革のなめし加工をお願いしている山口産業さんのファクトリーで出店させていただきました。イベント中の山口産業さんの様子です。皮を革へとなめすためのドラム!大きいです。山口産業さんは、ミモザ由来の植物タンニンを使った「ラセッテーなめし」という環境にやさしい製法を行うタンナーです。この製法で生まれる革は「やさしい革」と呼ばれ、私たちのようなレザー作家にも多く親しまれています。山口産業さんはさらに、全国から鹿や猪、熊などの皮を引き取って再生する「MATAGIプロジェクト」にも取り組んでおり、今回のクラウドファンディングで使用する鹿革も、この環境配慮型の工程でなめしていただく予定です。他にも多くのプロジェクトに取り組んでいます。イベントでは、返礼品のサンプル展示とともに、クラウドファンディングのチラシ配布も初めて実施しました。多くの方に興味を持っていただき、チラシも手に取っていただけて、とても励みになりました。ちょうどイベント期間中に、私たちが依頼していた富士山麓の鹿の原皮が到着し、ご来場者の方々に「ジビエレザーが生まれるまで」の背景を直接お話しする貴重な時間にもなりました。また、なめし・染色を終えた熊革も見学でき、多くの方が「初めて見た!」と驚かれていました。今回のスミファを通して、「このプロジェクトをもっと知ってほしい」という思いがさらに強くなりました。クラウドファンディングはまだ続きます。最終日まで、どうぞ引き続きの応援をよろしくお願いいたします。


こんにちは、P's Leather Craftsです。みなさんの温かいご支援のおかげで、クラウドファンディング開始からわずか50時間で、当初の目標金額を達成することができました。支援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。私たちは今回の結果を受けて、ネクストゴールとして「50万円」を新たな目標に掲げ、挑戦を続けていきます。一度達成したところから、もう一段ギアを上げていくことになりますが、ジビエレザーを「知ってもらう」「触れてもらう」ために必要な取り組みを、より広く、より確かなものにしていきたいと思っています。さて、開始直後の達成スピードが注目されたこともあり、いくつかの媒体から「プロジェクトを紹介しませんか?」というお声がけをいただきました。私たちがこのクラファンに踏み切った大きな目的は、“害獣対策で長年廃棄されてきた鹿革=ジビエレザーの存在を、多くの人に知ってもらうこと”。                           そのため、この想いに寄り添ってくださる媒体のお話は、ありがたくお受けすることにしています。その第一弾として、「クラウドファンディング名鑑」にプロジェクトを掲載していただきました。こちらよりご覧いただけますので、チェックしていただけたら嬉しいです。これからも、進捗や裏側の取り組みを「活動報告」でお届けしていきます。引き続きの応援・拡散をどうぞよろしくお願いいたします。


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