注目のリターン
ネクストゴールへの挑戦!!
たくさんのご支援のおかげで、
当初の目標よりも早く 100%達成しました!
お一人お一人の応援が、この挑戦を前へ進めてくれました。
次のステップとして、
《この日の記憶を音の形へ》
という想いを込めて、CD制作に挑戦します。
3月22日の空気、光、記憶、想いを
“音”として形に残し、未来へ届けていくための作品です。
ネクストゴール 300万円 は、
そのCD制作のために大切に使わせていただきます。
また、300万円を超えた場合は、
3月22日当日のステージのグレードアップにも
大切に使わせていただきます。
引き続き、応援よろしくお願いいたします!!
自己紹介・これまでの活動
命をうたうトランペッター、⼤和です。
九州から名古屋に拠点を移し、全国で活動を広げています。
僕の夢は、名古屋をエンタメの⼒で⼈の⼼が満たされる街にすること。
⼤都市でありながら「名古屋⾶ばし」と呼ばれるほどエンタメが不⾜し、演奏の仕事も少ないため、多くの⾳楽家が東京へ出て⾏ったり、活動を続けられず夢を諦めてしまう現状があります。そんな現状を変えたい。⾃分が活動の規模を広げていくことで、名古屋で活動する⾳楽家たちの指針や希望にもなりたいと考えています。
はじめは⾃分のために始めた⾳楽活動でしたが、⽗を⾃死で亡くした経験をきっかけに、⼈⽣をかけて「命をうたう」⾳楽を届けることを決意しました。
僕⾃⾝の演奏や、オリジナル曲(代表作:ツキノカオ)を聴いてくださった⽅から「⼤切な⼈を亡くしたけれど⼤和さんの曲に救われた」「前へ進む勇気をもらった」と、たくさんの嬉しいお声をいただき、⾳楽は⼈の⼼を⽀える⼒になると確信しました。
これまでに、クリエイティブ・リンク・ナゴヤの助成⾦を受けて CD を制作し、皆様の応援で200⼈規模のホールコンサートを満席に。様々な活動の中で、能登地震チャリティーコンサートにも参加し、中学⽣や市⺠バンドとも共演しました。
また、九州出⾝ということもあり名古屋や東海三県を代表する「カフェ⽂化」に⼤変興味を持っています。 モーニングに象徴されるこの⽂化は、⼈々の⽇常に寄り添い、⼼を癒す⼤切な場です。
僕は、“この⽂化と⾳楽を融合させたらより良い相乗効果が⽣まれるのではないか“と考え、東海三県のカフェや飲⾷店に⾶び込み営業を⾏い、活動を広げてきました。 ⾷や空間と共に⾳楽を楽しむことで、普段はコンサートに馴染みがない⽅にも⾳楽の魅⼒を届けられる。
そんな「⽇常に根ざす⾳楽」を⼤切にしています。
アーティスト⾃らが⾶び込み営業をすることが複数のメディアにも取り上げられ、中日新聞に度々掲載されたり、中京テレビ「キャッチ!」では密着取材を受け、番組で紹介されました。
キャッチ!放送時の様子
確実にステップアップしながら、これまで6度のホール公演を重ね、2025年10⽉の公演が名古屋市⺠芸術祭に選出されています。

そして今回のクラウドファンディングは、名古屋を中⼼に数々の⾳楽プロジェクトを⼿がけるON music projectさんに助⼒いただき、共に挑戦します。
具体的な内容
舞台は、1800 席を誇る⽇本最⾼峰の「愛知県芸術劇場コンサートホール」。ここで挑むのは、僕の活動史上最⼤規模のソロホールコンサートです。
愛知県芸術劇場コンサートホール
⽬指すのはただの演奏会ではなく、1800⼈のお客様と共に名古屋の未来を変える“満席の景⾊”を創り出すこと。
この挑戦こそ、名古屋のエンタメ不⾜を解消し、エンタメで心を満たす⼤きな⼀歩です。
コンサート前半は、活動初期から共に歩んできた仲間――ピアニスト ⾦沢あきなさん、ドラマー ⼭⽥信晴さん。
⻑年名古屋の⾳楽シーンを⽀えてきた⼆⼈と共に、これまで積み重ねてきた軌跡を⾳に乗せてお届けします。
そして後半には、⽇本を代表するヴィオラ奏者 飯野和英さんが主宰する「Ensemble team我流」の弦楽四重奏が加わります。
メンバーは名古屋フィルハーモニー交響楽団をはじめ、名古屋を拠点に活躍する実⼒派演奏家たち。
今回の公演では、飯野さんによって僕のオリジナル楽曲がアレンジされ、弦楽四重奏と共に新たな響きとして⽣まれ変わります。
クラシックの響きとトランペット・ピアノ・ドラムの熱いサウンドが重なり合い、ここでしか聴けない唯⼀無⼆のステージが創り出されます。
さらに、学⽣と若手⾳楽家を“無料ご招待”します。
未来を担う若い世代に本物の⾳楽に触れる機会を届けたい。サブスクや動画配信では決して得られない、⽣演奏の感動が⼈⽣を変える⼒になると信じています。
応援してくださるファンの方。そして学生や音楽家のみなさん。
全員が⼀つになって1800席を満席にする光景は、未来に希望を渡し、仲間に勇気を届け、名古屋をエンタメで満たすための⼤きな⼀歩となります。
そして何より――その光を灯すのは、あなたです。
あなたの応援と参加が、この挑戦を現実にし、名古屋のエンタメに新しい歴史を共に刻んでいきます。
資金の使い道
今回の挑戦は、1800席を誇る⽇本最⾼峰のコンサートホールで、活動史上最⼤のソロコンサートを成功させることです。
僕⾃⾝の夢であると同時に、この挑戦には社会的な意義があります。
その⼀つが、学⽣や⾳楽家を無料で招待することです。未来を担う若い世代に、⽣演奏でしか得られない感動を届けたい。
そして共に⾳楽を愛する仲間たちと、この瞬間を分かち合いたい。
その実現のために、クラウドファンディングでいただくご⽀援を活⽤させていただきます。
ご⽀援は以下のように⼤切に使わせていただきます。
・ホール使⽤料(愛知県芸術劇場コンサートホールの使⽤料)
・学生、音楽家の無料招待チケット代
・出演者、共演者への謝礼(演奏料・アレンジ費/ピアニスト ⾦沢あきなさん、ドラマー ⼭⽥
信晴さん、飯野和英さん率いるカルテットなど)
・制作費(フライヤー、パンフレット、映像・録⾳など)
・広報費(広告出稿、チラシ印刷、配布など)
・その他必要経費、雑費
スケジュールについて
2025年
11月1日 クラウドファンディング支援スタート
12月25日 クラウドファンディング終了
2026年
1月初旬 リターンメッセージ配信
3月22日 コンサート開催
応援メッセージ
金沢あきな(ピアニスト)
大和くんと出会ったのはほんの数年前です。そこからずっとピアノ伴奏やアレンジといったサポートという形で関わらせて頂いております。
ハイスピードで成長をし続けていても、彼の根っこの部分はずっと変わらず、いつ何時もお客様や音楽への愛に溢れています。
大和くんの沢山の人を巻き込みながら名古屋の音楽シーンやエンターテイメントを変えようと努力する姿は、側で見ていて心打たれます。誰もができることではありません。
そして、そんな大和くんの姿を演奏会に参加しているお客様ひとりひとりが「自分もその夢に参加しているんだ」「自分も何かできるんだ」と感じて、ワクワクしながら応援することが、ひとつの大きな、幸せな、エネルギーになっていっているように感じます。
この名古屋で、どうか、「奇跡」を起こしてほしいと強く願うと同時に、芸文コンサートホールでの演奏会の大成功を心よりお祈り申し上げます。
金沢あきな
串崎尚史(珈琲倶楽部 如水舎春日井店 マスター)
珈琲倶楽部 如水舎春日井店では、コロナ禍の頃からトランペッター大和くんの演奏を店内でたびたびお届けしてきました。
音を通して心をまっすぐに届ける彼の姿に、何度も勇気をもらい、たくさんのお客様が笑顔になってきました。
このたび、大和くんが挑むのは「1800⼈のお客様と共に名古屋の未来を変える“満席の景⾊ 」という大きな夢。 それは単なるコンサートではなく、“音楽の力で名古屋のエンタメを新しい時代へ導く”という挑戦です。
地域に根を張り、地域の人に支えられてきた一人の音楽家の夢に、 同じ地域に根を張る私たちも心から応援しています。
コーヒーの香りとともに、たくさんの想いが未来へ届きますように。 どうか一人でも多くの方が、この挑戦に温かいエールを寄せてくださいますように。
この夢の形をたくさんの方と分かち合える日を楽しみにしています。
店主として、そして一人のファンとして、心からエールを送ります。
珈琲倶楽部 如水舎春日井店
山田信晴(ドラマー)
大和くんと初めて演奏でご一緒させて頂いたのは2024年の1月、私の中でのトランペットという楽器の概念を衝撃的なまでに覆してくれました。
まるで歌のような音色、しかし、トランペットの持つ煌びやかなサウンドも併せ持った唯一無二のサウンド。そこにプラスして彼自身の経験や想いから紡ぎ出されるメロディーで作曲された作品達が掛け合わさる事によって生まれる感動は、今までの演奏活動では出会った事の無い、それはそれは素晴らしいものでした。きっとこれから先も沢山の人の心に寄り添ってくれる、素敵な音楽を奏で続けてくれる事でしょう。
愛知県芸術劇場コンサートホールでリサイタル、そんな簡単に口に出来ることでも、まして実際に行動に移せる人を私は見た事がありませんでした。
ソロ活動を始めたばかりの時はテレビ塔の前で必死にビラ配りをして、数人のお客様の前で演奏していたという彼ですが、今度は1,800人が集まるホールで演奏しようとしています。
そんな大きな夢を、彼の演奏を聴いた方々が後押しして、応援してくれています。
その応援は、彼の音楽が好きだから、彼の音楽に助けられたから、彼の音楽をもっと沢山の人に知ってほしいから、いろんな理由があると思います。それだけ人の心に寄り添える、生きる力を与える音楽を奏でているんだなと、伴奏をさせてもらいながらしみじみと感じています。
この文章を読んで下さったあなたにも是非、大和くんの奏でる音楽を会場で受け止めて頂けたら幸いです。
今回の挑戦が成功する事、そしてコンサートが大盛会になる事を心より応援しております。
山田 信晴
最後に
僕が名古屋に拠点を移したとき、周囲から「名古屋は何もないよ」と⾔われたことがあり、地元愛がとても薄いのではないか?と驚きました。
九州ではみんな地元への愛が深いように感じていたからです。
けれど実際には、⾔葉にはしない⽇常の中に名古屋や東海三県には素晴らしい⽂化があり、僕にとっては名古屋出⾝でないからこそより印象的に、そして何よりそこに⽣きる⼈たちがいると気づきました。
ソロ活動をはじめ、カフェや飲⾷店で出会った⼈たちが、 何者でもなかった僕を「ソロトランペッター⼤和」にしてくれました。名古屋での⼀⼈ひとりとの⼤切な出会いがあったからこそ、今の僕があり、そして⾳楽が⽣まれています。
もし名古屋との出会いがなければ、今の⾳楽は存在していなかったはずです。
冒頭でもお話しした通り僕は、⾳楽を通じて「命」をうたい、癒しや前に進む⼒を届けたいという想いで、これまで活動してきました。
その活動は前途多難で、最初はテレビ塔の下でチラシを配ったりもしました。
けれど誰も受け取ってくれず、⾒上げたテレビ塔の⼤きさに、⾃分の⼩ささを重ねたことを今でもはっきりと覚えています。
それでも諦めず⼀歩ずつ積み重ね、20席の⼩さな演奏の場から始まったホールプロジェクトは、200⼈規模のホールを満席にし、これまで6度の公演を重ねてきました。
そして今、挑戦の舞台は、あの頃⼤きく感じたテレビ塔の真横にある、⽇本最⾼峰・愛知県芸術劇場コンサートホール、1800 席。
この会場の響きと壮⼤な景⾊を、皆さんと共に創り上げたいのです。
初ホールコンサートの様子
さらに、これは決して僕⼀⼈の夢ではありません。
いつも刺激し合いながら名古屋で活動する全ての⾳楽家が、名古屋の街をエンタメで輝かせる未来を共に創る挑戦者であると考えています。
そのため、学⽣や⾳楽家を無料で招待することで、次の世代や仲間に⽣演奏の感動を伝え、夢を追う勇気をいつまでも持ち続けていこう!という、僕なりの特別なメッセージでもあります。
僕がこの挑戦を通してもっと影響⼒を持つことができれば、より多くの⼈に「命をうたう⾳楽」を届けられるようになります。
それは、名古屋や東海三県から広がり、ゆくゆくは⽇本全国へと届き、未来の世代へつながっていく⼒になると信じています。
あなたの応援が、⼀⼈の⾳楽家の夢を後押しするだけでなく、⼦どもたちの未来を育み、仲間の希望となり、名古屋をエンタメで満たす⼤きな⼀歩につながります。
どうか、この挑戦に⼒を貸してください。
⼀緒に、この舞台から名古屋の未来が変わる景⾊を⾒に⾏きましょう!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
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2025/12/11 17:13プロジェクト本文にいつも活動をサポートしてくれているドラマー、山田信晴さんの応援メッセージを追加しました!是非一度お読みください! もっと見る
ネクストゴールについて
2025/12/05 21:00ネクストゴールについて本文を更新しました!引き続き応援よろしくお願いいたします!! もっと見る
明日12/5 21:00公開!!
2025/12/04 18:15大変お待たせしました!明日 12/5 21:00ネクストゴールについて発表します!!乞うご期待☆ もっと見る





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