災害時...トイレがない!?待ったなしに備える非常用コンパクト便座「チョイレ」

災害時用に非常食や水を備える家庭は増えていますが、被災地で実際に困るのは「トイレ」です。避難所では数が足りず「トイレパニック」になることも。そこで開発したのが、省スペースに保管できるダンボール製の非常用トイレ「チョイレ」。本プロジェクトは、チョイレを広め、災害時の「トイレ問題」の解決を目指します。

現在の支援総額

116,133

580%

目標金額は20,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

42

災害時...トイレがない!?待ったなしに備える非常用コンパクト便座「チョイレ」

現在の支援総額

116,133

580%達成

あと 42

目標金額20,000

支援者数18

災害時用に非常食や水を備える家庭は増えていますが、被災地で実際に困るのは「トイレ」です。避難所では数が足りず「トイレパニック」になることも。そこで開発したのが、省スペースに保管できるダンボール製の非常用トイレ「チョイレ」。本プロジェクトは、チョイレを広め、災害時の「トイレ問題」の解決を目指します。

12月8日深夜、青森県東方沖で最大震度6強の大きな地震が発生しました。

被害も出ているとの報道が続いています。まずは、この地震で被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。当社も大きく長い揺れを感じました。その後、余震も確認されておりますので、これ以上大きな揺れが起きないこと、そして皆様の安全を心より願っております。

災害のニュースに触れるたびに、
「私たちにできることは何か」
「防災をもっと“続けやすいもの”にできないか」
そんな思いを強くします。

 非常食や水を備えるご家庭は増えています。
でも、被災地で真っ先に困るのは、トイレなんです。

それでも、トイレの備蓄がなかなか進まない背景には、

  • ・スペースの問題
    ・コストの問題
    ・「使うかどうかわからない」という心理的ハードル

備蓄の“続けにくさ”があるからだと、私たちはこれまでの防災支援で感じてきました。
だからこそ、もっと気軽に、もっと自然に、もっと続けやすくて、備えられるものを作りたい。

その想いから、今回クラウドファンディングで公開した非常用ダンボールトイレ「チョイレ」が生まれました。

防災用品は、使わないで済むことが、もちろん一番なんですが
水の備蓄のように「日頃から目に見えるところにあっても、気にならない」ような、または、災害にあわなくても使えるようなものだと、もっともっとハードルが下がりますよね。

チョイレは、家の中に置いておいても、シンプルな段ボールなので場所を取りませんし、一番のオススメは「車に乗せておく」こと。

渋滞中などにトイレに行きたくなってしまった・・そんな時にもお使いいただけます♪

安価な段ボールトイレは、1回使うと潰れてきてしまいますが、チョイレは頑丈な段ボールで作りましたので、しっかりビニールをかけて凝固剤を使うことで、何度でもお使いいただけます。

「自分たちが使いたいもの、お勧めしたいもの」としてこだわりましたので、
是非ご家庭に1つ、2つ、常備していただけたら幸いです。

食品と違い、賞味期限はありませんので^^

“続けやすい防災”、はじめましょう!

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