しゃぶバルKobe|神戸・三宮発 "看護師が店主の健康しゃぶしゃぶ" を街の新定番に!
信頼できる地元の生産者や販売者から仕入れた食材×出汁×オモテナシ――9席だけの小さな"健康しゃぶしゃぶバル"を、街の誇りに。ローカル生産者と観光客・ビジネスパーソンをつなぐ"神戸の新しい食体験"を広げるため、CAMPFIREでご支援を募ります。
神戸元町の精肉店さん
8月8日にオープンして、約2ヶ月が経ちました。 小さなお店ですが、「シンプルでおいしい!」「だしが素材の旨味を引き立てる」といったお声や、「一人でも気軽に入れる場所を探していた」「外食に罪悪感がなくなる」など、想いに共感していただける方に少しずつ出会えています。
神戸三宮の無添加大豆を使用したお豆腐屋さん
なぜ、看護師が"しゃぶしゃぶバル"をつくるのか
病棟で看護師として働いてきた中で、私はいつも感じていました。 「患者さんの本当の願いを、病院の中だけでは叶えられない」という現実です。
旅行に行きたい、外の空気を吸いたい、好きなものを食べたい、自宅で過ごしたい。 病気を抱えた瞬間、そんな"当たり前"がどんどん制限されていく。 それを見てきた私は、病棟の外で看護師としてできることを模索し、 自費で付き添い看護や在宅ケアの事業を始め、全国の潜在看護師さんと看護を受けたいご利用者様をつなぐプラットフォームを構築してきました。
自宅での終末期看護
でもその中で、お看取りの場面に多く立ち会い、強く思うようになりました。
「もっと早く看護師として関われていたら、もっと違う最期があったのではないか」と。
結婚式の付き添い看護
多くの人が、病気になってから健康を意識します。 けれど本当に大切なのは、"健康なうちから心と体を整えること"。 そのきっかけを、"食"という日常の中に作りたいと思ったのです。
そしてもう一つ。 看護師は「病院や施設で働く人」というイメージが強いですが、 私はもっと身近に、もっと日常の中に看護師がいていいと思っています。
"健康"は特別なことではなく、 毎日の食卓や会話の中にこそ、そのヒントがある。
だからこそ、私たち看護師が、 「これを食べたらいいですよ」と口で言うだけでなく、 実際に"食卓を通して伝える"場所をつくりたいと思いました。
しゃぶしゃぶという料理は、素材を選び、だしを味わい、 その場で変化を感じながら食を楽しむ"ライブケア"。 食べる人の体調に合わせて、少し味を変えたり、 その日の気分や会話に寄り添ったりできる―― まさに"食を通じた看護"の形だと思っています。
このお店を通じて、 「看護師がそばにいる日常」「健康が自然に整う食文化」を、 神戸から広げていきたい。 それが、しゃぶバルKobe の原点です。
お客様からいただいているお声
オープンから2ヶ月で、ありがたいことに様々なお声をいただいています。
◇お料理について
・「必ず美味しいと言わせてもらっています」
・「このだしがあるから、野菜とお肉の旨味が引き立つ」
・「こんなにたくさん野菜を食べれるかな?と心配だったけど、すぐ食べれた」
神戸三宮の
農家さん直送の八百屋さん
◇お店の雰囲気について
・「一人でも気軽に入れるお店を探していた!こんな場所を待ってた」
・「グループで貸切した時、しっかり話したい時にこういう静かな場所があると助かる」
カウンター9席の落ち着いた空間
◇コンセプトについて
・「外食って罪悪感があるような気がするけど、これだと罪悪感なく食べられる」
・「外食がもっと優しい選択肢になってもいい、というコンセプトにすごく共感する」
店内のコンセプトボード
開店から2か月リピートしてくださる方も増えてきました。多い方ではもう10回ほど、お仕事終わりにふらっと来られる方でも3回以上来てくださった方もいらっしゃいます。
海外からのお客様も多く、英語は話せませんがGoogle翻訳でコミュニケーションを取り、日本らしい絵が描かれたメモ帳に一言メッセージを添えてお渡しするサービスも喜ばれています。
スペインからのお客様
カナダからのお客様
台湾からのお客様
韓国からのお客様
メッセージカード
なぜ今、クラウドファンディングか
オープンから2ヶ月を経て見えた課題は「席が少ない分、回転を支える設備投資と仕込み効率化」「空中階であるが故の場所のわかりにくさ」でした。


加えて、インバウンドやビジネス来訪の増加に合わせ、
- 出汁と野菜のクオリティを落とさず提供数を伸ばす仕込み動線の整備や、店舗の場所をわかりやすくする看板の設置
- 英語対応の二言語メニューと導線のデジタル化
- 神戸の生産者とつながる"食育・地域発信"イベントの常設化
を一気に前進させたい。小さな店だからこそ、応援者=共創メンバー として歩みたい――それが今回の挑戦です。
↑店舗までの動線動画
あなたの支援が、"看護の新しい形"を広げます
このお店は、単なる飲食店ではありません。
しゃぶバルKobeは、「食を通じて人を支える、看護の新しいかたち」を実践する場です。
病院の外にいる看護師が、 「食卓のとなりで人の健康に寄り添う」―― それは、これまで誰も形にしてこなかった"日常に溶け込むケア"です。
あなたの支援は、 その挑戦を現実のものにし、 「食 × 看護 × 地域」をつなぐ 新しい文化を生み出す力 になります。
出張中のお食事に
妊娠中のお食事に
旅行中の胃腸のリセットに
たとえば、こんな未来が生まれます
• 看護師がつくる"食の健康プログラム" が、地域の企業や学校、福祉施設へ広がる。
• 食事を通じて、健康や命について語り合う"寄り添いの場"が増える。
• 医療・介護の現場で働く人が、この店で心と体をリセットし、また笑顔で現場に戻っていける。
• 若い看護師や学生が、「看護師ってこんな働き方もあるんだ」と未来に希望を感じられる。
しゃぶバルKobeは、そんな"新しい看護の風景"を神戸から発信する拠点になります。
医療従事者の方々
支援者のみなさんへ ― このプロジェクトは、あなたの物語でもあります
CAMPFIREでいただくご支援は、 機材や設備の購入だけではなく、 「人と人が健康でいられる仕組み」を育てるための種まき資金です。
あなたの支援が、 「食を通じて看護をもっと身近にする」 その第一歩を動かします。
そして、応援してくださるあなたにも、 この場所で"看護が見える食卓"を実際に体験していただきたい。 それが、私たちがリターンに「食の時間」を込めた理由です。
"このしゃぶしゃぶは、看護の延長線上にある。" そんな新しい価値を、あなたと一緒に育てたい。
どうかこの挑戦を応援してください。 しゃぶバルKobeが、「食で人を支える看護師」の第一歩を踏み出します。
地元の精肉店さんから仕入れたさばきたてのお肉と農家さん直送の八百屋さんから仕入れた新鮮お野菜をお出汁でどうぞ
VISION|"ニュースタンダードしゃぶしゃぶ"を神戸から
外食は、もっとヘルシーで、もっと自由で、もっと楽しい――。
しゃぶバル神戸は、
- 国産豚を "出汁で魅せる" シンプルなコース構成
- 血糖値上昇を緩やかにする前菜から始まり、PFCバランス(たんぱく質・脂質・炭水化物)に配慮した "看護師店主" ならではの設計
- 神戸・兵庫の 信頼できる販売者から仕入れた食材と兵庫県の日本酒 のローカルペアリング
- 9席だからできる 究極の接遇(おもてなし) とライブ感
で、"健康×美味しさ×体験価値" の新しいスタンダードをつくります。
「看護のとなりにある食卓」を、神戸から。ご支援をよろしくお願いいたします。




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