試合報告2025スルガカップ静岡県東部ユースリーグDプレーオフ決勝沼津東2nd 3対1 富士市立6th東部Dリーグ優勝!得点石橋2芹澤リーグは3位で終え、先週の2位伊豆伊東に勝利し、本日の決勝はリーグ1位の富士市立6thでした。1週間準備し、この試合に臨みました。前半集中した守備から得点を重ねることができました。後半は一進一退でしたが、そのまま逃げ切り、見事勝利することができました。2ndチームが東部Dリーグを優勝し、来季を東部Cリーグで戦うこととなります。厳しい試合、悔しい試合も多くありましたが、一人ひとりが毎日成長して今日の試合で表現することができました。6月から始まったこのリーグ昇格を目標に、そして達成することができました。みなさん、応援ありがとうございました!本日の富士市立高校をはじめ、これまで試合をしていただいたチームのみなさん、素晴らしい刺激をありがとうございました。新しい目標に挑戦できることを誇りにまた頑張ります。東部ユースリーグA 最終節沼津東 2対0 日大三島2nd通算 8勝4敗1分得点矢崎長田夏以降結果が伴わず、目標としていた県リーグ昇格もできず、どこか自信を失いはじめていたチームでしたが、この一週間でできること、やるべきことを整理し、よりスピードとテンションを高めていけるゲームを目指して、本日の試合に臨みました。試合は無事に勝利を勝ち取ることができ、良い守備、良い準備の大切さを改めて感じたと思います。一人ひとりが強度を高めていくことの必要性も感じました。本日の試合でクラウドファンディングで導入できたGPS測定機を使いました。戦術部 フィジカル部において活用できるよう分析していきたいと思います。3月からスタートしたリーグ戦3年生の力の大きさを感じ、より主体的に動くことの必要性を痛感し、そしてひとりまたひとり行動に移していくことができるようになっています。毎試合課題が出てくることは、チームにとっては伸びしろしかありません。さらにサッカーを追求できるチャンスです。日大三島のみなさん、そしてこれまで試合をしていただいたチームのみなさん、ありがとうございました。父母会のみなさん、応援していただいたみなさんありがとうございます。ここから全てここからまた未来が始まります。※クラウドファンディングのリターンについては、リターン品の納品後に順次対応します。しばらくお待ちください。
11月3日(祝)文化の日時之栖グラウンドをお借りして、沼津東高校、静岡高校、浜松北高校の各サッカー部の合同交流会を開催しました。秋晴れの素晴らしい天気・素晴らしいグラウンドの中で、生徒が事前に打ち合わせをしてトレーニングメニューを構築し、各校でそのメニューの実践を行いました。トレーニングの後は、交流ゲームどのチームも特長があり、その対策をとることができるか、話し合いながら修正をしていました。また、審判もすべて生徒が担当しました。各高校の皆さん、刺激的な素晴らしい機会をありがとうございました。この交流会で感じたことは、勉強はもちろんですが、サッカーに対してどれだけ真剣に向かい合い、追求できるかが本当に大切だということです。大好きなサッカーを自分自身の全能力をどれだけ注げるかです。どの指導者もサッカーを全力で打ち込めない人が勉強も伸びることはないといいます。まさにその通りだと思います。どのチームの選手も、本当にサッカーを心から愛し、楽しみ、必死です。 そしてその必死の在り方は、この3校には共通するものがあるのではないかと思います。沼津東高校も戦術部が中心となり、メニューを作成し、フィジカル部がアイスブレイク的なウォーミングアップメニューを実践しました。試合では審判資格を有する選手が進んで審判を行い大会を運営しました。まだまだ未熟なところがありますが、こういう経験はかならずこの後の部活動の運営に生きていくと思います。静岡県内でその存在感を示せるよう、「らしく」徹底してサッカーの向上にこだわっていきたいと思います。みなさんありがとうございました。





