
もうすぐ、新語・流行語大賞 ノミネート30語が発表される季節となりましたね。地元(北海道札幌市)の友人は、既にストーブをつけたと言っていました。寒がりですね。しかし、もうそんな季節です。
つまり、Accord WL 2025の開催まで、残り約1か月半ということですね。きゃ~~はや~~い。年を重ねるごとに、時間の流れが速くなっているように感じています。きゃ~~。
みなさんこんにちは、演出委員を務めております、3回生のばやです。
演出委員とは、OP act班、中間曲班、全体曲班を統括する役職で、世界観や演出の大枠を考えたり、各班のサポートなどを行ったりしています。現在は、各班具体的に練習をしているところで、なんとな~く本番の形が見えてきた気がします!!うれしい!!!
ちょこっとだけ、それぞれどんなことをしているかお伝えしますね。

こちらはOP actの練習の様子です。(出演者は当日のお楽しみということで)
OP actはWLのすべての演目の一番初めに行う演目で、大人数でわいわいやっています。
今年は例年以上に、楽曲の雰囲気を表現することに力を入れています。練習を重ねていくほどに世界観ができていく感じがして、毎回の練習で私の中のワクワクが増しているように思います。
先ほど、たまたまOP act班の副班長にお会いしたので、「コラムに何か書いてほしいことありますか」と聞いてみたのですが、副班長曰く、
副班長「アカペラというよりミュージカルに近い感じがする」
とのことです。
関わっている身としては、「たしかに~~~~!!!!」という気持ちです。共感。
え~~~~!?!?ミュージカルに近いってどういう感じなの~~~??と思われたみなさん
ぜひ、当日会場にお越しください。
歌いながら踊るので、めちゃめちゃ頭使うし大変なんですけど、見ごたえあるOP actになると思います、いや、してみせます。

さて、続いては中間曲の紹介をします。(出演者は当日のお楽しみということで2)
中間曲は、休憩後に演奏する演目で、毎年、そのライブ限定のメンバーで演奏しています。
その年のコンセプトをより感じていただけるよう、毎年違うものを考えているのですが、今年は、中間曲でコンセプトを感じていただくのはもちろん、それ自体が、物語の進行に関わる重要な演目になっています。
なんといっても今年の特徴は、『2つの陣営が交互に演奏すること』ですね。
そして、2つの陣営が演奏する今年度の中間曲は、ベース、パーカスも含めて2つの陣営に分かれているんです。
つまり、ベーパも二人います。
とんでもないですね。
それに関して、とある出演者から、今年の中間曲の魅力について聞いてみました。
パーカス2「まあ、やっぱ、例年と違って、ダブルパーカス、ダブルベース!
例年はベースとパーカス固定してるけど、陣営ごとに人が違って音色が違うから、
楽曲に合ったベーパの良さを出せたらいいですよねって思います」
「あと!!!歌詞に大注目!!!ストーリーに沿った歌詞がある曲を選んでるから、歌詞に注目して楽しんでいただけたら、と思いますかね」
ダブルベーパ、大注目です。

そして最後は全体曲です。
全体曲とは、ライブの最後に、参加者全員で歌う歌で、100人近い人たちの声で歌われる迫力満点の演目なんですね。
どの席に座っている方にも聞こえるように、日ごろの練習からとにかく声量!!声量を意識して!!!本番も大きな声で歌えるように!!!!練習しています!!!!!(大声)
リードもたくさんの人でまわすので、特徴の異なる色々な歌声をお楽しみいただけると思います。
この前の練習で全体曲のPAをさせてもらったのですが、PAしているとなお、リードの人の声をよく聞くことができたんですよね、
いやあ、Accordには種類の違う素敵な声の持ち主がたくさんいるんだなあ、と実感しました。
また、全体曲も、物語の進行に大きく関わっているので、物語がどのようなクライマックスを迎えるのか、にも要注目です。
参加者全員で、来てくださった皆様に楽しい気持ちになってもらえるように、これからも練習を積んで参ります!
さて、長くなりましたが、コラムはここまでといたします。
あと1か月半で本番って!!!!本当ですか!!!!はやすぎる!!!!
準備に動き始めた時期から今日までの期間と、今日から本番までの期間を比べたら、後者の方が短いんですね…
残りの期間、全力で準備します!!!
みなさま、本番をお楽しみに!!!!






