虐待のトラウマに光を当て、希望を描く映画を作りたい!

「虐待から助かったなら大丈夫じゃないの?」そう思ったあなたにこそ、知ってほしい現実があります。あの頃、命をつないだ子どもたちは、今も見えない痛みと向き合っています。その声に耳を澄ませ、心の傷に光を当て、回復の希望を描く。ドキュメンタリーを通して「誰もが心地よく生きられる社会」をともに作る挑戦です。

現在の支援総額

6,568,500

164%

目標金額は4,000,000円

支援者数

554

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 554人の支援により 6,568,500円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

虐待のトラウマに光を当て、希望を描く映画を作りたい!

現在の支援総額

6,568,500

164%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数554

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 554人の支援により 6,568,500円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

「虐待から助かったなら大丈夫じゃないの?」そう思ったあなたにこそ、知ってほしい現実があります。あの頃、命をつないだ子どもたちは、今も見えない痛みと向き合っています。その声に耳を澄ませ、心の傷に光を当て、回復の希望を描く。ドキュメンタリーを通して「誰もが心地よく生きられる社会」をともに作る挑戦です。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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応援の力をもっと広げるために! 次の挑戦へ

開始から24日間で、第一目標の 400万円 を達成しました

スタートから大きな力を届けてくださった皆さま、本当にありがとうございます。


皆さまから届く応援の声は、

いまも虐待によるトラウマに苦しんでいる方たちのもとに確かに届き、

驚きと喜びの声があがっています。


その声を受けて、強く思いました。


「こんなにも多くの人が、みんなを応援している」


この事実を、どうしても届けたくて、


次の目標として 「支援者さん500人」 を掲げました


金額の目標としては、第一目標に続く次のゴールとして 600万円 の達成を見ています。


どうか、この道を一緒に進んでください。
みなさんの一歩一歩が、この挑戦をさらに前へ押し出していきます。

はじめまして、(一社)Onaraの丘咲つぐみです。私たちは、どんな環境で育った子どもたちでも、「生きてきて良かった」と心から思える社会の実現を目指して活動しています。
私自身、子どものころから家庭の中で深く傷つき、複雑なトラウマを抱えて生きてきました。

その影響で、複雑性PTSDや摂食障害、解離性障害などを患い、何度も自殺未遂を繰り返しました。
実際に飛び降りて命を落としかけたこともあります。

ある日、自殺未遂の後に運ばれた病院で、生活保護のケースワーカーさんは言い放ちました。

「あなたの命はどうでもいい」

その言葉は、20年経った今も私の中で消えていません。
生きる価値もないと突きつけられたようで、すべてが崩れていく感覚でした。

でもその瞬間、「こんな社会はおかしい」という静かな怒りが芽生えました。
その問いが、今の活動の原点です。

これまでの活動の中で、多くの声に耳を傾けてきました。
 トラウマの残酷さ、そして支援や理解が届かないことが重なって、傷が深まっていく現実――

それらは、決して私ひとりの痛みではありませんでした。

だからこそ、誰かの命が「どうでもいい」とされてしまうような社会を、皆さんとともに変えていきたいのです。 

この映画は、その一歩です。

この映画では、虐待を生き延びた子どもたちが、どんな日常を生きているのかー
見えにくい「こころの傷」と共にある生活を、静かに、丁寧に描いていきます。

同時に、その中に灯る希望の姿も映し出します。
傷付きながらも、少しずつ回復し、自らの足で人生を歩んでいこうとする人たちの姿です。

監督は、私自身―丘咲つぐみ

撮影・編集は、映像作家・絵本作家として知られる西坂來人氏

そして構成には、長年テレビ局で社会課題に向き合ってこられた現役のプロデューサーが加わってくださっています。

私は、虐待を受けてきた子どもたちが、

「あの時、生き延びてよかったんだ」と心から思える社会にしたい。

その願いを、映画に込めて届けたいと思っています。

そしてこの映画が、「私たちにできることは何か?」を考えるきっかけとなり、
 誰もが安心して生きられる社会を、あなたとともにつくっていけたらと願っています。

それはきっと、あなた自身や、あなたの大切な人をも守ってくれる社会へとつながっていくはずです。

Onaraでの活動を始めて、4年目になります。 これまでに1,523名の方の声に耳を傾けてきました。 そこから届いた言葉の数々は、どれも深く、静かに私たちの胸を打ち続けています。

この4年の間に、命を落とした方も少なくありません。

 もう、黙っていてはいけない。

この声を、まっすぐ社会に届けなければ――。たくさんの声を聞かせてもらったからこそ、覚悟を決めました。

虐待からなんとか生き延びた子どもたち。 
けれど、「助かったからもう大丈夫」なんて、とても言えない現実があります。
心の奥に刻まれた深い傷は、日常の中で何度も何度も痛み出します。

眠れない夜。突然のフラッシュバック

 音に過敏、ふとした拍手や物音に体が強張る

「ごめんなさい」が口ぐせのように出てしまう

安心できるはずの家庭や職場に“居場所がない”

そんな日常の中で、自分を責め続けたり、何度も働けなくなったり、身を守るために社会とのつながりを断ってしまった人もいます。 

――これは、誰か一人の特別な話ではありません。 

私たちが行った全国調査では

91%の人が死にたい気持ちを抱え

56%の人が自殺未遂の経験がある


と回答しました。(*
想像を超えるほど多くの人が、今も苦しみの中にいるのです。

しかし、その痛みは社会の中でなかなか見えません。「もう大人でしょ」「自己責任じゃないの?」――そんな言葉が、さらに深い傷となって積み重なっていくことも、少なくないのです。

(*こちらは、当団体が2023年11月に公表した統計データです。

一般社団法人Onaraとして、私たちは、これまでに1,523人の話を聞いてきました。
そして、虐待を生き延びた人たちが帰って来られる場所として、「おならカフェ」という居場所を作り、これまでの利用者さんは300人を超えました。

このような場所は、まだ全国的にもとても少なく、また、彼らの声を「統計データ」という形にしたことを評価して頂き、FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品への出演を始め、NHK、日経新聞、朝日新聞、読売新聞など多数のメディアに掲載していただいています。

ーあなたの声が、この映画の未来を変えるー

この映画は、「皆さんと共につくるもの」にしたいと思っています。
完成した作品をただお届けするのではなく、制作の始まりから完成までを伴走しながら見守ってくれる存在になっていただきたいのです。

まずは決起集会で、「こんな社会だったらいいな」「こんな映像を見たい」という声を寄せてください。
そこは共通の思いを持つ人たちとつながれる特別な場でもあります。

どうか、このリターンを選んで、映画を一緒に見守る“その一人”になってください。

撮影・編集


※ 五十音順に並んでいます。

最後まで目を通してくださり、本当にありがとうございます。

「あの時、殺してほしかった」

そんな言葉の奥には、「生きたい」という強い願いが込められています。虐待を生き延び、何度も心を殺されながら、それでもここまで生きてきた人たちが、「生きていてよかった」と胸を張って言える社会を、私は絶対に実現させます。

あの飛び降り自殺未遂から生き残った意味を、私は知っています。

その命の理由を、今、社会の形として返していきたいのです。

その第一歩となる今回のプロジェクトに、どうか力をお貸しください。

一般社団法人Onara 代表・監督 丘咲 つぐみ

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

  • 映画制作費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • こんにちは。一般社団法人Onaraの丘咲つぐみです。久しぶりの投稿になります。少し長くなりますが、お時間のある時に読んでいただけましたらうれしいです。今回は、Onaraの活動と、映画制作の現在についてご報告します。まず、Onaraは、これまで活動してきた東京都江戸川区の「小岩」から、大田区の「蒲田」へお引越しすることになりました。なぜ「蒲田?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、いくつもの条件が重なり、「蒲田しかありえない……!」というくらいの勢いで決定しました。今、Onaraでは、お引越しだけでなく、事業を広げていくための準備に追われています。実は、この事業の広がりは、クラウドファンディングがきっかけとなって実現することになりました。クラファン期間中、慌ただしく動き回る中で、さまざまなお話が急ピッチで進んでいきました。これも、クラウドファンディングを盛り上げ、応援してくださったお一人お一人のおかげです。改めて、あの期間をともに走ってくださり、本当にありがとうございました。新しい場のお披露目の際には、ぜひ皆さまにもお越しいただけたらうれしいです。Onaraのこれからについても、また少しずつご報告させてください。そして、肝心の映画についてです。現在は、事業全体が大きく動く渦の中にあり、映画制作は少しゆったりと進んでいます。楽しみにしてくださっている皆さまをお待たせしてしまい、本当に申し訳ありません。それでも、映画制作は着実に進んでいます。先日8月1日には、初めてカメラを回すことができました!蒲田の新しい場は、「トラウマインフォームドデザイン(TID)」という手法を用いて作ろうとしています。この取り組みを通して、「空間のデザインからも、トラウマにやさしくすることができる」ということを映画の中で伝えたいと思い、場づくりの様子を撮影しました。トラウマインフォームドデザインについては、こちらの記事でもご紹介いただいています。https://note.com/akiyama_18400/n/nb5a3072a0438また、映画に出演してくださる予定のACE当事者の方たちとは、ゆっくりと対話を重ねています。当事者の皆さんにとって、映画にかかわったことがポジティブな経験として残るように、ほんとうに、ほんとうに慎重に進めたいと思っています。そのため、今重ねている時間は、あくまで「対話」の時間として、カメラを回していません。対話そのものを撮影してほしいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、出演される方々の安心や選択を大切にしながら進めていきたいと思っています。もう少し、見守っていただけましたら幸いです。一方で、映画の構成については、時間をかけてきたからこそ、さまざまなアイデアを出すことができました。トラウマの専門家の方々にもご意見を聞かせていただきながら、何度もブラッシュアップを重ねています。ご報告が遅れがちとなり、ご心配をおかけしていましたら、申し訳ありません。皆さまからいただいた応援を大切に、映画の完成に向けて、焦らず、でも着実に進んでまいります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからも、少しずつ近況をお伝えしていきます。一般社団法人Onara丘咲つぐみ もっと見る
  • こんばんは!Onaraの丘咲つぐみです。リターンの一つとなっているオンライン決起集会を開催いたしました。東京開催の決起集会に続き、短編映画『母娘』を、ご参加の皆さんと一緒に鑑賞しました。私にとって『母娘』は、今回で12回目の鑑賞になります。10分という短い時間の中に、心に残るシーンがいくつも詰まっていて、観るたびに新たな気付きがあります。そして今回も、スペシャルゲストにご登壇いただきました。大好きで、大尊敬しているお二人です。1人目は、高橋亜美さん(社会福祉法人子供の家 ゆうりは・ながれる代表)です!映画制作にあたり、どうしても、どうしても…亜美さんの想いを聞かせていただきたいという願いから、ご登壇をお願いしました。トラウマを抱えながら懸命に生きている人たちへの想いを、亜美さんご自身の言葉で語ってくださり、私にとっても安心につながる時間となりました。そして2人目は、大岡由佳さん(一般社団法人TICC 共同代表/武庫川女子大学 教授)です!映画を通して「トラウマインフォームドケア」を社会に届けていきたいという想いから、ご登壇いただきました。トラウマインフォームドケアのお話はもちろん、映画のワンシーンのイメージなども語ってくださり、思わず頬がゆるむような、温かな時間を作ってくださいました。これで、クラウドファンディングに関係するイベントは、すべて無事に終えることができました。クラウドファンディングもイベントも、さまざまな形で関わり、応援してくださる方々に支えられ、頼らせていただきながら、今があります。本当にありがとうございます。肝心の映画制作については、現在、キャスト候補の方々との関わりが始まっています。制作の工程についても、折に触れて、この場でご報告させてください。 もっと見る
  • こんばんは!Onaraの丘咲つぐみです。リターンの一つとなっている決起集会@東京を開催いたしました。67名もの方と、これから制作していく映画への想いを共有することができました。ご参加くださった皆さま、ご登壇くださった皆さま、ボランティアとして関わって下さった皆さま、日曜日の大切な時間をともに過ごして下さり、本当にありがとうございました!クラウドファンディングを応援下さった皆さまへ、やっと直接お礼をお伝えすることができて、少しばかりホッとしています。イベントでは、映画を一緒に作る西坂來人さん、女優の細谷枝里佳さんにもご登壇頂き、短編映画「母娘」(監督:來人さん)の上映も行いました。この場で、私の大好きな『母娘』を皆さまにお届けできたことにも、とても満足しています。また、ACEサバイバー支援のこれまでと現状、そして、これからをイメージできるように、行政官としてこども家庭庁の創設にもご尽力下さった長田浩志さんにもご登壇いただき、大切なお話をいただきました。社会的養護全国交流会開催日と同日(しかも、公的支援につながらなかった方たちを対象として初めての開催となったその当日)に、このイベント開催となったことは、私にとって、とてもとても心に熱く響くものがあり、どう考えても、生涯忘れられない日になると確信しています。これから、私自身が監督となって映画制作が本格的に進んでいきます。來人さんを筆頭に、映画制作を見守り、ともに進んで下さる方が大勢いてくださり、本当に本当に心強いばかりです。2年後、満足できる作品を皆さまにお届けできるように、新たなチャレンジを最大限に楽しみながら取り組んで参ります! もっと見る

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