新技術「隔離栽培」普及プロジェクト

農業の新技術として、地面から離れた「隔離栽培」を試験的に導入。その技術を秋田県内で広く普及、農業の新しい形を提案したい。9月~3月の間に、必要資材の検討及び準備を進め、春の4月から園芸品目(花き、野菜)に本格的に導入、栽培を進める。

現在の支援総額

130,250

13%

目標金額は1,000,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/04に募集を開始し、 18人の支援により 130,250円の資金を集め、 2025/10/30に募集を終了しました

新技術「隔離栽培」普及プロジェクト

現在の支援総額

130,250

13%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数18

このプロジェクトは、2025/09/04に募集を開始し、 18人の支援により 130,250円の資金を集め、 2025/10/30に募集を終了しました

農業の新技術として、地面から離れた「隔離栽培」を試験的に導入。その技術を秋田県内で広く普及、農業の新しい形を提案したい。9月~3月の間に、必要資材の検討及び準備を進め、春の4月から園芸品目(花き、野菜)に本格的に導入、栽培を進める。

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本プロジェクトを実施する予定地の紹介です!所有するビニールハウス(100坪)、今シーズンはトルコキキョウを約5000本栽培しました。現在は除草剤で雑草を処理、この後耕起とならしを行う予定でおります。プロジェクト実施時には、防草シートないしはパネルなどで地面を覆い、隔離栽培を行います!この場所の他に、外の農地でも導入を予定しております。


隔離栽培を導入するメリットをまとめます。1.耕起・畝たてが不要に!2.地面から病気をもらうリスクが減る!3.自然災害(浸水等)に強くなる!4.小面積に沢山植えれる!5.草刈りの手間が大幅減!栽培から収穫まで、省力化を図れます!農業の世界は常に担い手不足。その大きな要因の1つに、始めるにはお金がかかりすぎる、という点があると考えています。農地の確保から始まり、作業をするための機械を用意する、それだけでかなりの大金が必要です。その結果、新規就農者の殆どは2代目や3代目、私の様に初代として立ち上げた人間はかなり少なく思います。この技術の普及により、より多くの若い人達が農業にチャレンジできる、そんな環境を作り出したいと考えています。


隔離栽培といっても、その種類は様々。根の張る特殊なシートを使ったり、ロックウールと呼ばれる特殊な形成培土を使ったり、園芸培土の袋に植えたり、、、共通するのは、「地面を使わない」という点!そんな中で、私が今回導入を検討しているのが、枠板式とポリポット栽培の2つ。1.枠板式トタンやベニヤなどで、深さ30センチ程の枠を作成。用土を入れ、そこで野菜の栽培を行う。2.ポリポット栽培視察した農業法人にて教えてもらえた技術。9cm程度のポリポットで切り花を栽培する。小さいスペースで大量に栽培できる。用意する用土の組み合わせが重要。現在、9cmポットと10.5cmポットの2種類を用意して切り花を試験栽培中。


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