本プロジェクトを実施する予定地の紹介です!所有するビニールハウス(100坪)、今シーズンはトルコキキョウを約5000本栽培しました。現在は除草剤で雑草を処理、この後耕起とならしを行う予定でおります。プロジェクト実施時には、防草シートないしはパネルなどで地面を覆い、隔離栽培を行います!この場所の他に、外の農地でも導入を予定しております。



現在の支援総額
130,250円
目標金額は1,000,000円
支援者数
18人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2025/09/04に募集を開始し、 18人の支援により 130,250円の資金を集め、 2025/10/30に募集を終了しました



現在の支援総額
130,250円
13%達成
目標金額1,000,000円
支援者数18人
このプロジェクトは、2025/09/04に募集を開始し、 18人の支援により 130,250円の資金を集め、 2025/10/30に募集を終了しました
本プロジェクトを実施する予定地の紹介です!所有するビニールハウス(100坪)、今シーズンはトルコキキョウを約5000本栽培しました。現在は除草剤で雑草を処理、この後耕起とならしを行う予定でおります。プロジェクト実施時には、防草シートないしはパネルなどで地面を覆い、隔離栽培を行います!この場所の他に、外の農地でも導入を予定しております。
隔離栽培を導入するメリットをまとめます。1.耕起・畝たてが不要に!2.地面から病気をもらうリスクが減る!3.自然災害(浸水等)に強くなる!4.小面積に沢山植えれる!5.草刈りの手間が大幅減!栽培から収穫まで、省力化を図れます!農業の世界は常に担い手不足。その大きな要因の1つに、始めるにはお金がかかりすぎる、という点があると考えています。農地の確保から始まり、作業をするための機械を用意する、それだけでかなりの大金が必要です。その結果、新規就農者の殆どは2代目や3代目、私の様に初代として立ち上げた人間はかなり少なく思います。この技術の普及により、より多くの若い人達が農業にチャレンジできる、そんな環境を作り出したいと考えています。
隔離栽培といっても、その種類は様々。根の張る特殊なシートを使ったり、ロックウールと呼ばれる特殊な形成培土を使ったり、園芸培土の袋に植えたり、、、共通するのは、「地面を使わない」という点!そんな中で、私が今回導入を検討しているのが、枠板式とポリポット栽培の2つ。1.枠板式トタンやベニヤなどで、深さ30センチ程の枠を作成。用土を入れ、そこで野菜の栽培を行う。2.ポリポット栽培視察した農業法人にて教えてもらえた技術。9cm程度のポリポットで切り花を栽培する。小さいスペースで大量に栽培できる。用意する用土の組み合わせが重要。現在、9cmポットと10.5cmポットの2種類を用意して切り花を試験栽培中。