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西日本豪雨災害で水没した、障がいのある子どもが遊び、学ぶ居場所を再建したい

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

愛媛県大洲市で障がいのある子どもが放課後に遊んで学び、自立していくための場を運営している「放課後等デイサービスあゆむ」が西日本豪雨で甚大な被害を受けました。子どもが子どもらしく成長し、将来につなげる支援を届けていくために、再建のための支援をお願いします。

現在の支援総額

960,000

64%

目標金額は1,500,000円

支援者数

110

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/20に募集を開始し、 110人の支援により 960,000円の資金を集め、 2018/08/16に募集を終了しました

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西日本豪雨災害で水没した、障がいのある子どもが遊び、学ぶ居場所を再建したい

現在の支援総額

960,000

64%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数110

このプロジェクトは、2018/07/20に募集を開始し、 110人の支援により 960,000円の資金を集め、 2018/08/16に募集を終了しました

愛媛県大洲市で障がいのある子どもが放課後に遊んで学び、自立していくための場を運営している「放課後等デイサービスあゆむ」が西日本豪雨で甚大な被害を受けました。子どもが子どもらしく成長し、将来につなげる支援を届けていくために、再建のための支援をお願いします。

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今朝事務所にいると、隣の部屋からモーツァルトの高尚な音楽が…。「隣はあゆむ2の子どもたちが過ごしているはず…?」と覗いてみるとみんなが静かにクラシックを聴いているではありませんか。

お昼ご飯の時間以外は賑やかで元気な子どもたちが静かに落ち着いている…とても不思議な光景でした。

夕方、児童発達支援管理責任者に聞いてみると、あゆむ2では「リラックスタイム」と呼んでいて、以前は夕方の送迎車に乗る前の時間帯に行っていたそうです。そうすると集団活動などで興奮したテンションを一旦クールダウンでき、落ち着いて送迎車に乗れるのです。

環境も変わり、近頃は取り入れていなかったのですが、夏休みも中盤に入り、子どもたちもストレスが溜まってきたのか興奮しすぎたり、注意集中力が途切れることが目立つようになりました。興奮状態が続くのは本人にとってもしんどいことです。そこで「朝の会」の前に「リラックスタイム」を取り入れたところ、その後の活動に落ち着いて取り掛かれることが増えたそうです。

みんな気持ちよさそうに思い思いのポーズでゆったりと過ごしています。中には自分の世界に入り、体がだんだんと起き上がり目を瞑ったまま指揮者のようにリズムを取り出す子もいました。

「オルゴールの音楽なんかも落ち着くかな?」などスタッフもいろいろ話し合って、子どもたちにとってよりよい環境づくりに努めています。リラックスできるおすすめの音楽があれば、ぜひ教えてください!

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