プロジェクトの実行者について
はじめまして。
二人のこどもを育てる母です。
息子は空手に真剣に取り組んでおり、週4回の稽古を欠かさず続けています。
息子には発達障害があり、空手は仲間とのつながりや挑戦する勇気を育む大切な場となっています。
試合で勝つ喜びや負けて学ぶ経験を重ねるなかで、少しずつ自己肯定感も高まり、大きな成長を感じています。
これまで何度も予選に挑戦し、夢だった全国大会への出場権をつかむことができました。
夫が病気を抱えているため、私が一家の大黒柱として生活を支えていますが、練習や試合の費用はなんとか工面し続けてきました。
ただ、遠方での全国大会は交通費や宿泊費などが重くのしかかり、家族だけで負担するのは難しいのが現実です。
努力を重ねてきた息子が全国の舞台で全力を尽くせるよう、どうか温かいご支援をお願いいたします。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトを通して、発達障害のある息子は仲間と交流し、試合で勝つ経験を重ねることで自己肯定感を高めています。
空手というスポーツを通して、技術だけでなく精神面や協調性も育まれ、努力する力や挑戦する姿勢を身につけています。
全国大会での挑戦は、さらなる成長や新しい夢へのステップとなります。
皆さまの応援が、息子が挑戦を続け、前向きに成長していく力になります。
プロジェクト立ち上げの背景
息子が夢だった空手の全国大会に出場することになりました。
これまで予選に何度も挑戦し、なんとか大会出場の権利を勝ち取りました。
権利を獲得できたからこそ、気を抜かず本戦で力を発揮できるように、週4回→週5回の練習に増やし、経験不足を補うために今後は月2回のペースで試合にも出場する予定です。
これらの練習や試合にかかる費用だけでも、私にとってはかなりの負担になります。
それでも、金銭的に厳しい中でも本戦に向けてやれることはすべてやりたいと考えています。
しかし、本戦出場にあたり遠方の地方からの移動や宿泊費用、滞在中の食費、大会参加費、本戦大会出場のために必要な道具の購入…家族だけで賄うのはかなり難しい状況です。
このような時、頼れる家族・親戚もいないため、恥ずかしながらこちらにてお願いしてみることにいたしました。
本戦に挑むならやれることはすべてやりたい。
そんな思いから、息子の挑戦を応援していただきたく、プロジェクトを立ち上げました。
これまでの活動と準備状況
息子は週に5回の練習と月2回の試合をこなし、日々技術を磨いています。また、私たち家族も彼のサポートのために、日々の生活を調整しながら準備を進めています。彼の努力を無駄にしないために、私たちは費用の節約やスケジュール調整を行い、あらゆる面でサポートしています。しかし、やはり限界があり、皆様のご協力をお願いする次第です。
リターンについて
本プロジェクトを応援してくださる皆さまには、心ばかりですが感謝の気持ちをお届けします。
応援してくださった方には、私自身と子どもたちからの感謝のメッセージや、全国大会出場における結果・感想をお送りいたします。
皆さまの応援を、子どもたちが直接感じられるように工夫しました。
支援していただくことで、全国大会への挑戦を一緒に見守っていただければ幸いです。
プロジェクト成立後、天災ややむを得ない事情(緊急事態宣言などの感染症拡大を含む)により大会が開催できなかった場合、いただいたご支援金は、大会の延期開催費用または子どもの活動支援に充てさせていただきます。返金をご希望の場合は、個別にご対応いたします。
スケジュール
2024年9月〜 クラウドファンディング開始
2024年9月 大会に向けて練習強化(週5回の稽古)
2025年12月 全国大会に向けて最終調整
2024年12月末 クラウドファンディング終了
2025年1月 全国大会出場
2025年2月上旬〜 大会結果のご報告、感謝のメッセージ送付
最後に
このプロジェクトは、息子の夢を叶えるための大切な一歩です。彼の努力と成長の姿を、ぜひ皆様にも見守っていただきたいと願っています。皆様からの温かいご支援が、息子にとって大きな励みとなります。どうか、彼の挑戦を一緒に支えてください。心からの感謝を込めて、皆様のご協力をお願い申し上げます。
最新の活動報告
もっと見る【ご報告】支援期間が終了しました
2025/11/23 00:33こちらの活動報告は支援者限定の公開です。【残り22時間】最後のお願いです。息子の挑戦に力を貸してください。
2025/11/22 01:16全国大会を目指して頑張ってきた息子。発達障害があり、これまでコミュニケーションに苦手さもあった彼が、空手を通して“仲間”と“ライバル”を得ました。最近、一緒のタイミングで入った子とよく戦うことがあり、先日は悔しい敗北もありました。でも、そこからなぜか火がついたようで、毎日表情が変わり、練習に向かう姿勢も大きく成長しています。自宅でも自主練習を自分からすると言い出したり、気が付いたらシャドーをしていたり、そのシャドーの勢いももう以前とは違います。ライバルがいるというのは、常に気が引き締まって大変でもあるけれど、間違いなく成長を加速させてくれる存在。体格差も得意分野も違う2人だけど、だからこそお互いの良さが引き出されているのだと感じています。「一緒に全国大会に行く」そんな目標を共有できる仲間ができたこと自体、息子にとっては奇跡のようなことです。空手に出会ってから、息子は本当に変わりました。苦手だったコミュニケーションも、仲間との関わりを通して少しずつ成長し、本人も自信をつけてきています。親として、この経験をさせてあげられたことが何よりうれしいです。ただ、全国大会への参加にはどうしても大きな費用がかかってしまいます。私自身、できる限り働いて工面しようと頑張っていますが、現実は厳しく、どうしても支援が必要です。クラウドファンディングの締切まで残り22時間。最後の最後ですが、どうか応援していただけないでしょうか。拡散だけでも大きな力になります。息子の挑戦を、どうか支えてください。この経験を未来につなげられるよう、最後まで走り抜きたいと思っています。どうか、最後のご支援・応援をよろしくお願いいたします。 もっと見る支援期間あと10日!息子の近況と、最後のご支援のお願いです
2025/11/20 11:23これまで温かいご支援・応援をいただき、本当にありがとうございます。皆さまのおかげで、息子は日々前向きに努力を続けることができています。今日は、最近の息子の成長と、皆さまへ最後のお願いをお伝えしたく、活動報告を書かせていただきます。■ 息子が“かつて一番良かった頃”の調子を取り戻しつつありますここしばらく調子の波が激しく、大変な時期もあったのですが、最近はぐんぐん成長しています。以前のような集中力や気持ちの強さが戻り、毎日の練習にも自分から前向きに取り組む姿が増えてきました。■ 「試合で負け続き」だったことが、逆にモチベーションに不思議なことに、最近は負けるたびに悔しい気持ちが強くなり、それが練習の原動力になっています。これまで以上に「次こそは勝ちたい」という気持ちが明確に芽生えているのを感じます。■ 自分で「今日は頑張る」と決めて、本当に頑張れるようになりました発達障害の特性もあり、気持ちの上下の波が激しい子ですが、「今日は頑張る」と自分で宣言し、その通りに実行できた日は本当に大きな成長だと感じます。こうした“自分で自分をコントロールして前に進む経験”が、今後の大きな財産になると思っています。■ 全国大会で「1勝でも多くしたい」という明確な目標これまでは少しぼんやりしていた目標も、今は「全国大会で1勝でも多く勝つ」とはっきり口にしています。目標を自分で設定し、それに向かって努力できている姿を見て、親としても胸が熱くなります。■ 支援期間は残り 10日 となりましたここまで支えてくださった皆さまには、心から感謝しております。あと10日間、どうか最後まで見守っていただければ幸いです。もし可能であれば、追加のご支援、あるいは 周りの方へのシェア にご協力いただけると本当に励みになります。息子が今つかみかけているこの「好調」を大切に、全国大会に向けて最後まで全力でサポートしていきたいと思っています。どうぞ引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします。 もっと見る





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