全国大会を目指して頑張ってきた息子。発達障害があり、これまでコミュニケーションに苦手さもあった彼が、空手を通して“仲間”と“ライバル”を得ました。最近、一緒のタイミングで入った子とよく戦うことがあり、先日は悔しい敗北もありました。でも、そこからなぜか火がついたようで、毎日表情が変わり、練習に向かう姿勢も大きく成長しています。自宅でも自主練習を自分からすると言い出したり、気が付いたらシャドーをしていたり、そのシャドーの勢いももう以前とは違います。ライバルがいるというのは、常に気が引き締まって大変でもあるけれど、間違いなく成長を加速させてくれる存在。体格差も得意分野も違う2人だけど、だからこそお互いの良さが引き出されているのだと感じています。「一緒に全国大会に行く」そんな目標を共有できる仲間ができたこと自体、息子にとっては奇跡のようなことです。空手に出会ってから、息子は本当に変わりました。苦手だったコミュニケーションも、仲間との関わりを通して少しずつ成長し、本人も自信をつけてきています。親として、この経験をさせてあげられたことが何よりうれしいです。ただ、全国大会への参加にはどうしても大きな費用がかかってしまいます。私自身、できる限り働いて工面しようと頑張っていますが、現実は厳しく、どうしても支援が必要です。クラウドファンディングの締切まで残り22時間。最後の最後ですが、どうか応援していただけないでしょうか。拡散だけでも大きな力になります。息子の挑戦を、どうか支えてください。この経験を未来につなげられるよう、最後まで走り抜きたいと思っています。どうか、最後のご支援・応援をよろしくお願いいたします。
これまで温かいご支援・応援をいただき、本当にありがとうございます。皆さまのおかげで、息子は日々前向きに努力を続けることができています。今日は、最近の息子の成長と、皆さまへ最後のお願いをお伝えしたく、活動報告を書かせていただきます。■ 息子が“かつて一番良かった頃”の調子を取り戻しつつありますここしばらく調子の波が激しく、大変な時期もあったのですが、最近はぐんぐん成長しています。以前のような集中力や気持ちの強さが戻り、毎日の練習にも自分から前向きに取り組む姿が増えてきました。■ 「試合で負け続き」だったことが、逆にモチベーションに不思議なことに、最近は負けるたびに悔しい気持ちが強くなり、それが練習の原動力になっています。これまで以上に「次こそは勝ちたい」という気持ちが明確に芽生えているのを感じます。■ 自分で「今日は頑張る」と決めて、本当に頑張れるようになりました発達障害の特性もあり、気持ちの上下の波が激しい子ですが、「今日は頑張る」と自分で宣言し、その通りに実行できた日は本当に大きな成長だと感じます。こうした“自分で自分をコントロールして前に進む経験”が、今後の大きな財産になると思っています。■ 全国大会で「1勝でも多くしたい」という明確な目標これまでは少しぼんやりしていた目標も、今は「全国大会で1勝でも多く勝つ」とはっきり口にしています。目標を自分で設定し、それに向かって努力できている姿を見て、親としても胸が熱くなります。■ 支援期間は残り 10日 となりましたここまで支えてくださった皆さまには、心から感謝しております。あと10日間、どうか最後まで見守っていただければ幸いです。もし可能であれば、追加のご支援、あるいは 周りの方へのシェア にご協力いただけると本当に励みになります。息子が今つかみかけているこの「好調」を大切に、全国大会に向けて最後まで全力でサポートしていきたいと思っています。どうぞ引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします。
【10月の活動報告】まずは、日々応援してくださっている皆さまへ。いつも本当にありがとうございます。皆さまからのご支援や励ましの言葉が、私たち親子にとって何よりの力になっています。息子も「応援してくれてる人がいるんだよ」と話すと、嬉しそうに笑顔を見せてくれます。その笑顔を見るたびに、支えてくださる皆さまの存在の大きさを実感しています。10月は、なんと3つの大会に出場しました。全国大会の出場権をかけた大会、リーグ戦と、遠征も多く本当にハードな1か月でした。試合だけでなく、他道場との組手や交流大会にも積極的に参加し、経験を重ねています。隣県であっても、成長のチャンスがある限り、できるだけ挑戦するようにしています。リーグ戦では1勝3敗という結果でしたが、今回は上位大会に出場したため、相手は全国大会常連の上級クラスの選手たち。それでも押されず、互角に戦える場面が多く見られ、確かな手応えを感じました。長く続いた停滞期を経て、ようやく「伸びている」と感じられたことは大きな収穫です。息子も今回は、負けても泣かず、強い選手たちと戦えたことを誇りに感じていました。特に、強豪として知られる相手との試合前には緊張でトイレにこもってしまいましたが、それでも自分から出てきて、しっかり並び、最後まで戦い抜きました。その姿を見た瞬間、「逃げなかった」息子を心から誇らしく思いました。この1ヶ月で、技術だけでなく心の成長も感じられるようになりました。11月はいよいよ全国大会へ向けての仕上げ期間です。試合での悔しさを糧に、日々練習に励んでいます。クラウドファンディングも残り16日。最後まで全力で駆け抜けたいと思います。ここまで支えてくださった皆さま、改めて心から感謝いたします。そしてもし可能であれば、さらなるご支援やシェアでの応援をいただけると本当にうれしいです。皆さま一人ひとりの応援が、息子の挑戦を後押しし、次の一歩を踏み出す力になります。どうかこれからも、温かく見守ってください。そして、一緒にこの挑戦を見届けていただけたら幸いです。
いつも息子の活動を温かく見守り、応援してくださりありがとうございます。皆さんの支えが、息子にとって大きな力になっています。最近は少しずつ調子が上向いてきた様子ですが、学校行事や日々の出来事など、さまざまな要因が大きく影響することもあります。他の子どもたちは学校に慣れて、ぐんぐん伸びていくのを見ると、親としても悔しくて辛い気持ちになることがあります。息子は少し声をかけるとふててしまったり、褒めてもなぜかふててしまうことがあり、何も言わないと泣き出してしまうこともあります。本当に難しいと感じる毎日です。それでも、これまでもずっとこうした息子の気分の変化に対応しながら、一歩一歩頑張ってきました。毎日の小さな変化や努力を支え続けられていること、そして息子自身が続けることができていることは、本当にすごいことだと感じます。この夏休みでは、息子も娘もぐっと背が伸びました。夜になると成長痛に悩まされる日も多かったですが、私はスポーツ栄養学を学び、その知識を活かして献立を作り、子どもたちがしっかり食べられるように工夫してきました。その結果、子どもたちの成長にも大きくつながったと感じています。現状、思うように資金が集まっていない部分もありますが、今後も状況に合わせて無理のないサポートを続け、息子が少しずつでも前向きに取り組めるよう見守っていきたいと思います。もしよろしければ、皆さんの応援や声かけ、ご支援で力を貸していただけると、とても心強く感じます。ご協力いただけますと幸いです。またこまめにご報告いたします。





