
10月10日大阪・関西万博のこども万博にて息子が3分間の発表をしてきました。たくさんの人たちが動いてくれている様子を見て、緊張気味の息子でしたが、優しく話しかけてくれる高校生などのお陰で緊張もほぐれてきて笑顔も見せてくれました。発表前に「どんな気持ちですか?」と聞くと「頑張りますっっ」とこの笑顔
背中を押して出ていった姿や「AIは友達〜絵本を通して伝えたい〜」と堂々と自信を持って大きな声で発表する姿に涙が出そうになりました。

実はこの後、機材のトラブルでスライドが動かなくなってしまうトラブルがあり、スライドを動かす担当をしていた父親は大慌て・・・それを横目にケラっと笑っている息子がとても頼もしく見えました。
発表後には表彰式がありました。クリスタルのトロフィーと賞状を贈呈していただきました。
「もらってどんな気持ち?」と質問したところ、「もの目的でやっているわけじゃないんだけどなぁ・・・これまでやってきてよかったなぁ。って達成感や充実感があったかな。」とこれもまた大人の返しをされました。
万博の最後には、「これで万博も最後か〜、またずっと先に来たいなぁ。」「50年後にまた今度は企画する側で来ればいいんじゃない?」「nullnull みたいなシグニチャーパビリオン作る人になってもう一回万博に来るぞ!」と夢は広がっています!!
高校生の人たちや、たくさんの運営の人たちの支えがありながら実現した大会です。舞台の裏側を見せてもらったり、打ち合わせに参加したことも良い経験となりました。本当に良い体験をさえていただきありがとうございました!実際に一緒に発表した高校生の人たちにアドバイスをもらったことを次の活動に生かしていきたいと思います!



