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ねこ農園のお米で保護猫を助けたい

日本で深刻化する「放置竹林問題」に取り組みながら最大限に美味しく作られた『お米』をリターンに、廃校を再利用した保護ねこ施設をご支援ください!

現在の支援総額

2,164,500

432%

目標金額は500,000円

支援者数

271

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/08に募集を開始し、 271人の支援により 2,164,500円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

ねこ農園のお米で保護猫を助けたい

現在の支援総額

2,164,500

432%達成

終了

目標金額500,000

支援者数271

このプロジェクトは、2025/10/08に募集を開始し、 271人の支援により 2,164,500円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

日本で深刻化する「放置竹林問題」に取り組みながら最大限に美味しく作られた『お米』をリターンに、廃校を再利用した保護ねこ施設をご支援ください!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【追記2025.10.9 御礼とネクストゴールについて】

皆さまの温かいご支援のおかげで、
プロジェクト開始からわずか2日目にして、目標金額の50万円を達成することができました!

ねこ農園さんとのコラボは今回で2回目になりますが、
前回のプロジェクトでご支援くださった方々からも多くの応援をいただき、
とてもありがたい気持ちでいっぱいです。

いつも見守り、支えてくださる皆さまに心より感謝申し上げます。

今回の目標額50万円は、クラウドファンディングの必要経費を差し引くと、
実際に猫たちのために使えるのは約40〜50%(約25万円)となり、短期間の飼養費分にあたります。

猫たちが安心してのびのびと過ごせる施設を、これからも安定して守っていきたい。
その想いから、次の目標として

ネクストゴール【 200万円 】を目指します!

引き続きの応援・シェアをどうぞよろしくお願いいたします。


▼はじめに

こんにちは、保護ねこ施設ティアハイム小学校です。

私たちは、岡山県の廃校を再利用した保護ねこ施設です。

動物愛護センターからの引き出しではなく、
民間からの受け入れに特化しているのが特徴です。

▼当校のご紹介動画です!ぜひご覧ください!(テレビせとうちさんの「ななスパBIZ」でのご紹介動画です)

私たちが目指すのは、

●猫を養いながら自立できる持続可能な施設運営
●関わるスタッフが適切な報酬を得られる仕組み

このビジョンを実現するために、一緒に保護猫を応援してくださる地元企業さんとコラボした
クラウドファンディング「ティア小コラボ」を定期的に行っています。

全国の猫が大好きな皆さんに、
お買い物で楽しく保護ねこ活動に参加してもらおうというプロジェクトです!

<<前回の御礼>>
【「ミニねこ食パン」で保護猫を助けたい!】では、

たくさんの温かいご支援をいただき、ネクストゴールの【100万円】を達成することができました。
お寄せいただいたご支援は、10月分の猫たちのご飯、医療費、トイレグッズなどの生活用品、そして光熱費として大切に活用させていただきます。
現在、皆さまへの感謝の気持ちを込めて、リターン品の準備を進めておりますので、どうぞ楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

改めまして、このたびは温かいご支援をいただき、本当にありがとうございました。


今回は、岡山県総社市で保護猫活動にも取り組む農家
「NEKO FARM ねこ農園」の宮本和浩さんと共に、新たなプロジェクトをスタートしました!

ねこ農園の宮本和浩さん

実は、ねこ農園さんとのコラボプロジェクトは\第2弾/となります!

前回は、【ズッキーニ】と【キャベツ】をメインリターンとしてお届けし、
皆さまからはたくさんの嬉しいご感想をいただきました!
𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁 𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁 

「とても新鮮でおいしい!」
「今まで食べた中で一番甘みを感じました!」
「毎日食べたい!」


𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁 𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁 
ねこ農園さんのお野菜はスタッフもいただいてますが、本当に甘みがあって驚くほどおいしいんです。
そんなお野菜を、皆さまにお届けできたこと、スタッフ一同とても嬉しく思っています。
改めまして、ご支援くださった皆さまに心より感謝申し上げます。


そして、今回のメインリターンには――


お米/をご用意しました!

栽培方法にもこだわり、噛むほどに甘みが広がる、ねこ農園さん自慢のお米です。

今回のプロジェクトでも、
「おいしいお買い物」を通して保護猫たちを応援していただけたら幸いです。
どうか引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします。

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農業を始めたきっかけ

「元々、大手小売店の販売員として各地を転々としていました。農業を始めたきっかけは約10年前にホテルの朝食で口にした野菜スティックです。それが驚くほどおいしく、帰宅後同じものを試しに作ってみました。それが本当に美味しくなくて…。私もこの美味しさを多くの人に届けられるようになりたいと思い、農業の道に飛び込みました。」
詳しい農業への歩みはこちらにも掲載されています!
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そんな宮本さんは、竹パウダー、落ち葉、籾殻など、
自然の恵みを活かした肥料を中心に、
栄養価と美味しさにこだわった野菜作りをしています。

現在は3匹の猫と一緒に過ごしながら、保護猫活動にも積極的に取り組んでいます。
農園の名前である「NEKO FARM ねこ農園」は、
「世の中すべての生き物や植物が幸せに暮らせるように」という願いを込めて名付けたそうです。

▼採れた野菜の葉を地元の動物園に寄付する活動も行っています。

地元の動物園へ野菜を寄付

▼宮本さんと3匹の猫との出会い

橋の欄干の上でひとりで鳴いていた【ごまちゃん】

埼玉で勤務していた頃の帰り道、橋の欄干の上でひとりで鳴く子猫を見つけました。
お母さん猫を探しましたが見当たりません。
このままでは川に落ちてしまうかもしれない──
そう思い、急いでリュックに入れて自転車で連れて帰りました。

それが、ごまちゃんとの出会いです。今では大切な家族の一員です。

ごまちゃん

お兄ちゃんの【きびくん】と弟の【こめくん】

パートナーの実家で保護された2匹の子猫を、宮本さんが引き取りました。
別々の時期に迎えましたが、兄弟と知ってか知らずか、とても仲良く過ごしています。

きびくんとこめくん

●放置竹林とは?
かつては家具や建材、タケノコの生産に利用されていた竹林。しかし、輸入品の増加やプラスチック製品の普及により、国内での需要が減少。
手入れが行き届かなくなった竹林が全国で放置されるようになりました。

●放置竹林が引き起こす問題
地中に伸びる巨大な地下茎をもつ竹は、伐採しても地下茎がある限りすぐに生えてきます。そのため、定期的な管理をしないと、大きな問題につながります。

その問題の代表例として、「大規模な土砂災害」があげられます。竹は、他の樹木とは違い、地表近くの土しか支えることができないため、土壌が緩んだ際には竹林ごと斜面を滑り落ち、大規模な土砂災害を引き起こす可能性があります。放置竹林の生息域が拡大すればするほど、そのリスクは高まるとされているのです。

「竹パウダーで、放置竹林問題に取り組む」

宮本さんは、放置すると土砂災害の原因にもなる竹林から竹を集め、
竹パウダーに加工して農業に活用しています。
竹パウダーは土に混ぜると、もともと竹に含まれる乳酸菌が増え、
土が元気になるため、優れた土壌改良剤として役立っています。

竹パウダーを製造する様子

微生物の増殖を促し、また土自体の通気性・保湿性・排水性を向上させます。
そうして竹パウダーを使用した土壌はふかふかに!

実際に竹パウダーを使用したお米は、使わない場合に比べて格段に美味しくなるそうです!

自然の力で育ったお米の美味しさを、ぜひ一度味わってみてください。

竹パウダーを土に鋤き込む様子

今回ご用意させていただくお米は、
白くツヤのある見た目と、噛むほどに広がる自然の甘み・旨みが特徴です。

品種は「きぬむすめ」。
今年の10月(予定)に収穫される新米です。

中国地方で広く愛され、食味はコシヒカリと同等か、
栽培地域や方法によっては上回るほどのおいしいお米だと評価されることもあります。

贈り物サイズとしても喜ばれる、3合の米袋に入れてお届けします。

▼米袋には、ティアハイム小学校のレジェンド猫「ロイ君」が!

猫たちの卒業(譲渡)をイメージして、左右でそれぞれ桜と猫のイラストが描かれた箸をご用意しました!

箸は桜の木を素材に作られた木地の風合いが見える、手馴染みのよいお箸です。

サイズ:23cm

※写真は合成によるイメージ写真になります。


ねこ農園さんこだわりのお米と一緒に食べると、より一層優しい味が広がって特別なひとときに。
味噌汁専門店(美噌元)の味噌汁をご用意しました。

最中には、ティアハイム小学校の校章が焼き印されています!

味は全部で3種類!

①ほうれん草と油揚げ(信州味噌と裸麦味噌)
②豆腐となめこ(信州味噌と白味噌)③わかめと油揚げ(信州味噌と裸麦味噌)
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<味噌汁最中の美味しい召し上がり方>

①上の最中を外し、下の最中とお味噌汁をお椀に入れ、
熱々のお湯150ccを注いでください。

②味噌汁をよく溶かした後、上の最中をのせると綺麗に出来上がります。
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※美噌汁最中はデリケートな商品です。細心の注意を払い梱包しておりますが商品の性質上、お手元に届くまでに商品が割れたりヒビが入ることもございます。あらかじめご理解ください。

ティアハイム小学校は、岡山県吉備中央町の高原にある保護ねこシェルターです。2019年の設立以来、行き場の無い猫を民間から保護し、次の里親様の「ずっとのおうち」へと繋げる活動をしています。

全国に点在する廃校は約7398校。(令和3年度時点)そのうち26%近くの施設が活用されておらず、社会問題のひとつとなっています。そこで、使われなくなった廃校を保護ねこ施設として再活用。広い敷地と耐震性を活かして、現在は35匹あまりの猫を保護しています。
毎週日曜の譲渡会も本校の教室で行われるため、普段の生活通りの猫たちを見たり、一緒に遊んだり、撫でたりできます。従来型のケージで行う譲渡会ではなく、広いフロアでのびのび過ごす姿をみていただくことで、本当の性格や表情が伝わりやすく、子猫に偏らず、成猫も含めた多くの卒業(譲渡)に繋がっています。

廊下にはこれまで卒業した猫たちの紹介が。在校生の猫たちとも近い距離で触れ合えます!

保護活動といえば、行政の保健所や動物愛護センターからの引き出しが多い中、私たちは民間からの「やむをえない事情」による要請からの受け入れに特化しています。例えば、飼い主さんが突然の事故や病気で、ペットのお世話ができなくなった場合や、単身住まいやご高齢の飼い主さんが亡くなってしまい、遺されたペットの引き取り手がどうしても見つからないなどです。 少子高齢化や、単身世帯の増加が招く、現代的な理由で行き場を失う猫たちを優先的に保護して、次のご家族様へと繋げる活動をしています。

単身世帯、ご高齢世帯での飼育が増えてきています

私たち、ティアハイム小学校(保護ねこ施設)は
・譲渡時および引き取り要請時の、飼養一部ご負担金
・通販サイト『購買部』での売り上げ
・協賛企業から物品のご寄付
・不定期の善意のご寄付
・クラウドファンディングでのご支援金
によって支えられています。

★購買部とは?
私たちは購買部という通販部を立ち上げており、グッズなどの販売をすることで、できるだけ自力で稼ぐ保護施設を目指しています。ご支援者の皆様は、グッズや猫砂などのお買い物で、保護猫活動に参加できます。いずれは販売の力だけで施設を回す(猫たちを健康的に保護して、未来へと繋げ、お世話するスタッフの給料も賄える)ことを目指して活動しています。施設の継続性=きちんと商売として成り立って猫もスタッフもそれで生活ができること、という考えによるものです。
https://tierheim-ps.jp/

これまで保護活動といえば、ボランティアさんたちの負担があまりにも大きく、各々が無理をしながら気持ちで維持されている現状がありました。ティア小は、そんな実状に一石を投じたい。そんな想いがあります。自ら運転資金を稼ぎ、猫たちの健康な生活を支え、お世話をするスタッフには給与が支払われる。そんな「当たり前」を、ずっと続けられるようになることを目指しています。

「保護ねこたちのこと...気になっているけど、自分ひとりで飼える頭数は限られているし、ボランティア参加することは現実的に難しい…。」
「保護ねこ活動に関心はあるけれど、まず何をしたら良いかわからない」

これは実際に私たちも思っていたことです。そして、これまでの活動を通して、同じように感じている人は少なくないのだと確信しています。 そんな思いを持つ皆様、「お買い物で保護ねこ活動参加」という形でティア小に託してみませんか?

これまで卒業(譲渡)した猫たち

「ねこ農園」 宮本和浩

ねこ農園では、竹パウダー、落ち葉、籾殻など、自然の恵みを活かした土づくりにこだわり、野菜を育てています。化学肥料を使わずに土を育て、野菜本来の美味しさを引き出すことを大切にしています。 そして今回、その想いを農業だけでなく、1匹でも多くの猫が幸せな猫生を手に入れられるようにという願いへとつなげたいと思いました。 私自身、3匹の保護猫と暮らし、猫たちからたくさんの幸せをもらっています。 だからこそ、ティアハイム小学校さんの「行き場を失った猫たちが元気にのびのびと暮らせて、そのままの魅力を伝えられる場所を」という考えに深く共感し、少しでも力になりたいと思いました。 私たちが愛情を込めて使った美味しい野菜が、保護猫たちの未来を支える力となり、支援してくださる皆さんの食卓にも笑顔を届けることができれば嬉しいです。 「いのちを育む農園」から、「いのちをつなぐ活動」へ。 この輪が広がるように、ぜひご支援をお願いいたします!

宮本さんのご友人 関口悠太 さん

私も以前、野良猫のお世話をした経験があるので、猫たちとの関わりの大変さと喜びを少しだけ知っています。
今回、幼稚園からの幼馴染である宮本さんが農家を営み、皆さんとコラボされると聞き、本当に嬉しくなりました。昔から知っている友人が、こうして素敵な活動に関わる姿を見ると、なんだか誇らしい気持ちになります。

農業という自然に寄り添う営みと、猫たちを守る活動。どちらも「命を大切にする」という点で通じるものがありますよね。このコラボが、地域に新しい風を吹き込むきっかけになることを願っています。

宮本さんのことも、皆さんの活動も、これからずっと応援しています。
猫たちにも、皆さんにも、たくさんの幸せが訪れますように。


宮本さんの元同僚 岡本年弘 さん

半年違いで同じ店舗に入社してからのご縁。
初めて会った時は、初対面なのに人の心にズカズカ入ってくる強靭なメンタルに「この人とは仲良くなれない、大嫌い」と思っていました。笑
でも一緒に働くうちに、宮本さんの「とにかくポジティブ」「一緒にいると元気をもらえる」「固定概念にとらわれないチャレンジ精神」に気づき、いつの間にか大好きで尊敬できる同僚になっていました。
会社を辞めると聞いたときは驚いたけれど、「宮本さんらしいな」と納得。
だってそんなチャレンジ精神と行動力に惚れていたから、応援するに決まっています。
猫ちゃんと暮らしている姿を見て「猫好きなんだな〜」と思っていたけれど、その想いが保護ねこ活動にまで広がっているなんて、本当に宮本さんらしい行動力!
農業も保護ねこ活動も、全力で応援しています。
会社を辞めてから7年経っても、変わらず尊敬できる宮本さん。
「みんなの笑顔がつながる活動」をこれからも応援しています!!


宮本さんのご友人 山名正晃さん

普段から通うスーパーの地場産コーナーで「あ、いい野菜だな」と思いながら手に取ると「ねこ農園」さんの野菜であることが多いくらい、とても良い野菜を育てられております。

家族で何度か収穫体験をさせていただいたときも、丁寧に育てられていることが伝わってきますし、子ども達もどういう風に野菜や米が育っているのかを知り、土にまみれながらもとても喜んでいました。

そんなねこ農園さんのお米が、今回ティアハイム小学校さんの保護猫活動のクラウドファンディング返礼品となると聞きとても嬉しいです!皆様よろしくお願いいたします!

今回のクラウドファンディングで得た資金は必要経費を除き、すべてが保護ねこ施設ティアハイム小学校の施設運営費になります。必要経費とは、商品原価、梱包費、配送料と、クラウドファンディング告知用広告費等を指します。施設運営費とは、猫たちのご飯、医療費、トイレグッズなどの生活用品、光熱費、そしてスタッフの給料を指します。

現在ティア小は35匹ほどの猫を保護しています。
そして、一匹の猫にかかる平均飼育費は160,766円/年と言われています。
医療費は、入学時にまず健康診断、必要な子にはノミダニ、検便、FIV/FeLV検査、ワクチン、清拭費用などがかかり、後日、必要な子には不妊手術を受けてもらいます。別途、治療や投薬などが必要な場合はプラスαとなります。さらに、ここからスタッフの給料や光熱費などの施設運営費用を足すと、

年間一千万円以上もの費用が掛かります。

目標額は50万円としておりますが、実際に保護ねこのために使える額はその40%前後ですので、短期間の飼養費分となります。

CAMPFIREの新しい仕組み「CAMPFIRE for Social Good」
CAMPFIREの新しい取り組みにより、今までCAMPFIREの運営さんにお支払していた手数料を、皆様が分担して少しずつご負担いただく事で、私たちプロジェクト主が支払う手数料が0%になります。

これは私たち社会活動をする立場にとって、とても有難い仕組みです。(いままでは300万円の支援があったら、手数料に27万円がかかっていました。)これからは、みなさんのご支援のお気持ちの全てを受け取ることが出来ます。

2025年 10月 6日 プロジェクトスタート(審査の込み合い状況により変動)

2025年 10月 31日 プロジェクト終了

2025年 11月~ リターン発送 順次お届けしていきます。

2025年 12月 31日  プロジェクト完了

ねこ農園さんとの第1弾のプロジェクト「ねこ農園の野菜で保護猫を助けたい」では、
160名もの方にご支援をいただきました。
皆様のおかげで、当校の猫たちは今日も元気に教室で過ごすことができています。

リターン品として、ズッキーニとキャベツをお届けしました。
宮本さんのご厚意でスタッフもいただきましたが、本当に美味しくて、
 「こんなに新鮮で甘みのあるお野菜は初めて!」と驚きの声が上がったほどです。
今回のお米も、きっと格別に美味しいものなのだろうとスタッフ一同楽しみにしています。

猫たちをいつも支えてくださる皆様にも、
そんなワクワクや喜びを感じながら保護猫活動にご参加いただけましたら、とても嬉しく思います。


そして最近では、ラジオやテレビ、YouTubeなどでティアハイム小学校をご紹介いただく機会も増えてきました。
中には、21万回以上も再生いただいている紹介動画もあり、たくさんの方に知っていただけることを本当にありがたく感じています。

施設を続けていくために始めたクラウドファンディングですが、思いを寄せてくださる方々との出会いを生み、こうして世界中に当校を知っていただけるきっかけにもなっています。
「自分の地域でも保護猫施設をつくりたい」という遠方からの声も届くようになりました。

海外では、保護活動が企業や行政の手厚いサポートを受け、社会全体で取り組まれています。
私たちもその姿を参考にしながら、社会を巻き込み、無理なく循環していく仕組みをつくりたい――。

そんな想いから生まれたティアハイム小学校が、多くの方の心を動かし、誰かの背中を押せていることに、大きな喜びを感じています。

それもすべて、
今この文章を読んでくださっている皆様、
そしてご支援くださる方々のおかげです。
スタッフ一同、心よりお礼申し上げます。

猫を愛する皆様、今回のプロジェクトでも
どうか美味しいお米を購入して、猫たちのご支援をよろしくお願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 猫たちのご飯、医療費、トイレグッズなどの生活用品、光熱費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • こんにちは!ティアハイム小学校です!先月10月からスタートしたねこ農園さんとの2度目のクラウドファンディング、『ねこ農園のお米で保護猫を助けたい』プロジェクトですが、目標金額、そしてネクストゴールの200万円も無事達成することができました!皆さまからは「米袋がかわいい!」「お箸が可愛い!」「猫たちが幸せになってほしい!」など、温かいメッセージをたくさんいただきました。ご支援だけでなく、リターン品への嬉しいお言葉も多く、改めて皆さまの温かいお気持ちに心から感謝しております。本当にありがとうございます。<ご報告が遅くなってしまいました>今回のプロジェクト終了後すぐに、新しいプロジェクト『金賞クラフトビールで猫を助けたい』がスタートしたため、御礼のご報告が少し遅くなってしまいました。先に新プロジェクトをお知らせする形となり、ご心配をおかけしてしまい申し訳ございません。寒さが増してきたこの季節も、おかげさまで当校の猫たちは暖かいお部屋で元気いっぱいに過ごしています。そして先日、在校生の【ドラくん】についに「ずっとのおうち」が見つかり、無事にティア小を卒業しました!卒業(=譲渡)したドラくんまた、これまで卒業した子たちからも日々“幸せのお便り”が届いています。そのたびに、施設を支えてくださる皆さまへの感謝の気持ちが溢れます。いつも本当にありがとうございます。卒業して半年たった【なると君】です。幸せいっぱいで日々過ごしています。リターン品のお届けは現在準備を進めており、2025年12月より順次発送を予定しております。年の締めくくりに、皆さまへ「美味しいお米やお味噌汁」、そして猫たちの卒業をイメージした「お箸」をお届けできることを、スタッフ一同とても楽しみにしております。猫たちを支えてくださっている皆さまが、少しでも笑顔になれるように。心を込めて準備を進めてまいりますので、どうか楽しみにお待ちいただけますと幸いです。改めまして、このたびは温かいご支援をいただき、本当にありがとうございました。これからもティアハイム小学校と猫たちを、どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • こんにちは!ティアハイム小学校です!『ねこ農園のお米で保護猫を助けたい』プロジェクトでは、たくさんの温かいご支援をいただき、誠にありがとうございました。リターン品ですが、現在、皆様への感謝の気持ちをこめて丁寧に準備を進めております。お届けまで楽しみにお待ちいただけますと幸いです。最近は、新入生も卒業生も増えてきて、卒業した猫たちの幸せなお便りを日々たくさんいただいております。どの子も学校にいたとき以上に穏やかで幸せそうな表情をしていて、その姿を見るたびに、活動を続けてきて本当によかったと感じます。民間からの保護が多いティアハイム小学校ですが、居場所をなくした猫たちが再び愛情あふれるおうちで過ごす姿に、改めて皆さまのご支援の大きさを実感しています。猫たちを支えてくださっているすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。そして本日より、猫たちの“居場所”を未来へつなぐために、新しいクラウドファンディングプロジェクトがスタートします!金賞クラフトビールで猫を助けたいご支援ページはこちら--------------------------------------------------●開催期間2025/11/1(土)9:00~11/30(日)24:00--------------------------------------------------今回のコラボ相手は、「本気でうまいビールで地元を盛り上げたい!」という想いでクラフトビール醸造し、世界ワインコンクールで金賞・銀賞を受賞した倉敷のブルワリー「倉敷ブルーイングカンパニー」さんです。そして今回は、そんな受賞ビールを、ティアハイム小学校の卒業生限定ラベルでお届けします!他にもクラフトビールに合わせて楽しんでいただけるように・【ロイ君のグラス】・【瓶がそのままおしゃれな調味料入れになるポアラー】もご用意しました!▼ロイ君グラス▼ポアラー おしゃれな“調味料ボトル”に大変身!猫たちと、クラフトビールの魅力をぎゅっと詰め込んだ今回のコラボ。どうか新しいプロジェクトも、温かく見守っていただけると嬉しいです。ご支援ページはこちら もっと見る
  • こんにちは!ティアハイム小学校です!今月からスタートしたプロジェクト『ねこ農園のお米で保護猫を助けたい』も、いよいよ本日で最終日となりました!皆様からたくさんの温かいご支援をいただき、おかげさまでネクストゴールの200万円を無事達成することができました!スタッフ一同、心より感謝申し上げます。今回、数量限定でご用意させていただいたお米は、合計で 1,110袋。とても大きな数にもかかわらず、そのほとんどを皆様のもとへお届けできることを本当に嬉しく思います。「猫を助けてくださる皆様に、“おいしい!”と笑顔になってほしい」そんな想いで、お届け直前に精米した新鮮なお米をねこ農園さんが丁寧にご用意してくださいます。どうか楽しみにお待ちいただけますと幸いです!そして今回は、先日ティアハイム小学校に入学した【はなちゃん】をご紹介させてください!真ん丸な瞳が印象的な、白猫の女の子です。ガリガリに痩せていたところを保護主さまが見つけて保護してくださったのですが、ご家庭には犬がいて一緒に暮らすことが難しかったため、ティア小に入学することになりました。体は真っ白ですが、しっぽだけ黒いのがチャームポイント!見た目によらずとっても食いしん坊で、入学初日からなでなでもさせてくれる優しい子です^^これから優しい里親さんと出会い、ずっとのおうちで幸せに過ごせるよう、スタッフ一同、温かく見守っていきたいと思います。ぜひ、はなちゃんに会いに来てください!毎週日曜の譲渡会(10:00〜16:00)や、平日の見学(13:00〜16:00)は予約不要でご参加いただけます。本プロジェクトは本日、2025年10月31日(金)23:59まで公開中です。引き続きよろしくお願いいたします!下記リンクから、アクセスの投稿をあなたのアカウントでシェアして一緒にクラウドファンディングを盛り上げてくださると嬉しいです!▶Xはこちら▶Instagramはこちら もっと見る

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