
11月3日、第2回WonderMetaのリアル展示を、一の宮海岸で開催しました。
【このためにWonderMetaを続けている】
この日の光景を見ながら、私たちは何度も思いました。
「このためにWonderMetaを続けているんだな」と。
メタバースの中に展示されていた子どもたちの作品が、この日は実際の会場に並びました。

作品の前で足を止める人。近づいてじっくり見る人。
「これ面白いね」「この色、すごくきれい」「こんな生き物、本当にいそう」
そんな言葉が、会場のあちこちから聞こえてきました。
【作品は、誰かと出会える】
描いた子どもたちは、その場にいないかもしれません。でも、その子が描いた作品は、確かにそこにあって、誰かの心を動かしていました。
病院や自宅で描かれた一枚の絵が、外の世界へ出ていく。知らない誰かが、その絵を見て笑ったり、驚いたり、好きになったりする。
作品は、描いた子どもの手を離れたあとも、誰かと出会うことができます。
私たちがWonderMetaでつくりたいのは、まさにこういう瞬間です。
【私たちがつくりたい循環】
「自分の作品を見たい人がいる」「自分がつくったものを、喜んでくれる人がいる」
そんなことを子どもたちに届けたいと思っています。
長い治療や療養の中で、自信をなくしてしまうことがあったとしても、「自分が生み出したものには、誰かを動かす力がある」と感じられる経験を、一つでも増やしたい。
そして、その喜びが次の作品につながったり、新しい挑戦につながったりする。そんな小さな循環が、少しずつ広がっていったら。
それが、私たちがWonderMetaで目指している未来です。

【皆さまが最初の一歩をつくってくださいました】
この活動は、私たちだけでは絶対にできませんでした。作品を送ってくださった子どもたちとご家族、メタバースをつくってくださった皆さま、展示を支えてくださった皆さま、協賛・応援してくださった皆さま。本当にありがとうございます。
昨年、第1回WonderMetaを終えたあと、「この活動を一度きりで終わらせたくない」と考え、第2回では新しいメタバース美術館をつくることを決めました。その開発を支えてくださったのが、CAMPFIREでご支援くださった皆さまです。
皆さまのご支援があったからこそ、今回こうして第2回WonderMetaを形にすることができました。「子どもたちの作品を、もっと社会へ届けたい」という思いを、次の一歩につなげてくださったことに、心から感謝しています。
11月3日のリアル展示では、作品の前で足を止め、じっくり見てくださる方の姿がたくさんありました。その光景を見て、子どもたちの作品をもっと社会へ届けていきたいという思いを、改めて強くしました。
これからも、子どもたちの作品が病院や家庭の中だけにとどまらず、社会の中でたくさんの人と出会える場所をつくっていきたいと思います。
【WonderMetaの物語は、まだ続きます】
第2回WonderMetaをここまで一緒に育ててくださった皆さま、本当にありがとうございました。
そして、WonderMetaの物語は、まだ続きます。これからも見守っていただけたら嬉しいです。
今後の活動や次回の作品募集などは、公式LINEでもお知らせしていきますので、ぜひご登録いただけますと嬉しいです。
WonderMeta実行委員会




