シンデレラストーリー第2章!エリザベス女王生誕100年と国際平和展

前回に引き続き、2026年も海外展に挑戦致します!皆様からの応援、宜しくお願いします。

現在の支援総額

60,000

6%

目標金額は1,000,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

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シンデレラストーリー第2章!エリザベス女王生誕100年と国際平和展

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目標金額1,000,000

支援者数9

前回に引き続き、2026年も海外展に挑戦致します!皆様からの応援、宜しくお願いします。

この動画は、地元ケーブルテレビに取材された時の映像です。最後までご視聴頂けると嬉しいです。

ご挨拶

はじめまして。カルトナージュ作家・Sweetjuliet の沢田幸乃 と申します。この度は、私のクラウドファンディングをご覧頂き、誠にありがとうございます。

日本中の女性が「もっと自由に、もっと自分らしく生きられるように!」そんな想いを胸に、私は“紙と布でつくる芸術・カルトナージュ”を通じて挑戦を続けてきました。

独学・無名からのハンドメイドの世界でしたが、地元・石川県小松市の伝統芸能と、フランス・パリの凱旋門を融合させた作品「和と洋の融合」で、全国選抜作家展において「審査員特別賞」を受賞。

市長表敬訪問や新聞掲載など、思いもよらない広がりを経験しました。

「上野の森美術館・2025全国選抜作家展より」

そしてウィーン、ロンドンでの海外出展を経験し、2026年も更に活動の幅を広げるチャンスを頂きました!

癌を克服し、「人生を思い切り楽しむ」と決めた私は、作品を通じて世界を旅しながら、

「ハンドメイドからでも夢は叶う」というメッセージを、同じように迷いや不安を抱える女性たちに届けたいのです。

このクラウドファンディングで頂いたご支援は、来年開催のロンドン・スペインでの展示のための渡航・制作費等に活用し、その挑戦の過程を皆さまと分かち合っていきます。

今回、応援して下さる皆さまへ

ロンドンから心を込めて「Thank youレター」をお届けしたい♡

今回挑戦したい事の一つでもあります!ロンドンでは、ハロッズにも行く予定です。カードは、私がずっと憧れていた**ハロッズ(Harrods)**で選ぶ予定です。

実は8年前、まだロンドンへ行くなんて夢のようだった頃

「いつかここに行く日が来ますように」と願いを込めて、ハロッズのバッグを購入しました。

凛とした女性が、オシャレなピンクのワンピースを身に纏い、両手には抱えきれないほどのプレゼントを抱えて颯爽と歩く!

そんな柄のbagを購入しました。

あれから年月が経ち、夢が形になり、

今度はその想いをポストカードという形で皆さまに届けられることが、何よりも嬉しくてたまりません。

ロンドンの風と共に届く1枚のカードが、あなたの日常に小さなときめきを運びますように。

(リターン欄で詳しくご紹介しています!)


癌の宣告を受け、人生のどん底から始まった私の挑戦。

病室のベッドで「もう何も出来ない」と絶望していた私が、紙と布から生まれるフランスの伝統工芸 「カルトナージュ」 に出会い、独学からでも一歩を踏み出せば夢は叶う事を知りました。


活動より2年でウィーン、そしてロンドンへ!

「病気だから」「無名だから」と諦めていた思考を手放し、勇気を出したことで、まさかの国際舞台への出展が決まりました。

「ウィーン・シェーンブルン宮殿内に展示」

「ロンドン・マルギャラリーに展示」

さらに活動の評価として、RBA(英国王立美術家協会)名誉会員に選出頂く快挙も起きたのです!

小さな一歩から始まった挑戦が、国境を越えて認められたことは、今も大きな励みとなっています。

次は、世界中の人に「あなたにも叶えられる未来があるよ!」と伝えたいです。その想いで、2度目のクラウドファンディングに挑戦しています。

なぜ、私はここまで動けたのか?

私はこれまで、親のため、パートナーのため、会社のため──いつも自分の事は後回しに生きてきたように感じます。

それが嫌だったわけではありません。

けれど「NO」と言えず、皆にとって何を言っても許される存在になっていたのでしょう…。

頑張っていれば、いつか報われる——

そう信じて自分を奮い立たせてきましたが、どんなに真面目に頑張っても、自分を大切に出来ないと、心も体も疲弊してしまいます。

その結果、私に訪れたのは癌でした。

けれど、それが私にとって「最大のチャンス」だったのです。初めて「自分を大切にする」きっかけをもらえたのだから!

そこから私は自分の心を整え、独学から始めたカルトナージュで、気付けばウィーン・ロンドンへと舞台が広がって行ったのです。

今度は、同じように「自分を後回しにしてきた女性たち」に伝えたいのです。

──あなたにも、叶えたい未来を手に入れるチャンスがあることを知って欲しいのです!

私のマインドを変えた「満月の夜」

癌病棟で出会ったのは、病と向き合いながらも笑顔で過ごす素敵な女性の皆さんでした。ある夜、泣きながらカーテンを閉め切っていた私に、

「満月が綺麗だから見にいらっしゃい!」と声をかけて下さった方がいました。

当時の私は、悪性腫瘍により大きく太腿を失っていた為、ベッドから窓際への移動も、とても困難な状況でした。それでも私に声をかけて下さった事に、意味があったのです。

その瞬間から、ただ空に浮かぶ月が、私にとって特別な存在へと変わったのです。

同室の皆さんは「次の満月までに退院出来ますように!」と願いを込めて月を見上げていました。

その姿を見て、月がこんなにも強い力を持っていることに驚きました。

私は、目に見えない力を信じたのではありません。

目の前に確かにある月を見て、「私も元気になりたい」と勇気をもらえたのです。

そこから私は、考え方や在り方が大きく変わり「こうあるべき」を手放し、私らしく生きる喜びを、ようやく手に入れたのです。

ナポレオンの贈り物から始まった、愛の箱の物語

私はずっと、カルトナージュを「愛の箱」として伝えてきました。その想いの源は、カルトナージュの起源にあります。

ナポレオンが、愛する妻に贈り物を届けるために、特別な箱を作らせた――このエピソードに、私は深く心を打たれました。

だからこそ、私も「大切な人に愛を届けるための箱」を作りたいと思ったのです。

きっかけは、姪の出産祝いに贈ったオムツケースでした。コロナ禍で、一人で出産に臨んだ姪。

その勇気をねぎらい、少しでも癒されながら子育てを頑張って欲しいと願いを込めて作りました。

後日、姪から届いたのは「箱が一つあるだけで、癒しの空間になる」という言葉でした。そのメッセージを受け取った時、私は強く思いました。

――ママと赤ちゃんに寄り添う作品を作りたいと!

そうして生まれたのが、カボチャの馬車の形をした臍の緒ケース「夢かわカボチャな馬車」です。

本来カルトナージュは四角い箱が主流ですが、私は“丸いフォルム”にこだわり、小さな引き出しをつけて「臍の緒」を大切にしまえる宝箱に仕立てました。

この作品は2023年 ajcクリエイターズコンテストに入選し、独創的な形と想いが大きな注目を集めました。

そこから作品の世界観を「夢のように可愛い」と共感を頂くようになり、やがて私は “夢かわ作家” と呼ばれるようになりました。

赤ちゃんが生まれた奇跡を、大切に、大切に包み込む「愛の箱」として。

そして、ママになる前の想いをしまう、赤ちゃんと家族の絆を繋ぐ「夢かわことばの宝箱」として、活動の幅を広げたい!と更なる願いが生まれました。

小さな引き出しには、生まれてくる我が子へのメッセージを大切にしまう「ことばの宝箱」として、全国のパパとママに届けたいと考えています。

愛の力は世界共通

その想いが、この度初めての「国際平和展」への出展に繋がりました。こちらは2026年9月に、スペイン「サンパウロ病院」にて展示予定です。

そして今回、この「夢かわカボチャな馬車」をはじめとする作品を、国内の展覧会で実際にご覧頂ける機会が訪れました。

直接作品を見て頂き、写真だけでは伝わらない質感や存在感を感じて頂けることを、心から楽しみにしています。

平和を願い、愛を届けること!

それこそが、私が「箱」に託した想いそのものだと思っています。

――国内展――

◆国際平和美術展 in 金沢

会期:2026年6月16日(火)〜20日(土)

私の地元 金沢21世紀美術館 にて開催

「夢かわカボチャな馬車を展示」

◆MINERVA2026 in 京都

会期:2026年10月28日(水)〜11月1日(日)

京都 京セラ美術館 にて

「エリザベス女王をイメージした作品」

展示期間中は私自身も在廊し、作品に込めた想いや制作秘話を直接お話しできる時間を楽しみにしています。

「愛の箱」に込めた世界平和と、RBA会長よりリクエストのあった「エリザベス女王生誕100年」のお祝いの作品を、是非実際にご覧頂けると幸いです。

このプロジェクトで叶えたい事

これは、私にとってクラウドファンディング2度目の挑戦です。

前回頂いたご支援は、初の海外出展という奇跡を叶える大きな力になりました。ご支援頂きました皆様へ、心より深く感謝致しております。

再び今回の挑戦で目指すのは、2026年に予定されている「4つの国内外の展示会」への出展です。

その第一弾となるのが、来年4月に開催されますロンドン「マル・ギャラリー」での展示です!

2年連続での出展の快挙に、とても驚いています。作品の提出期限が12月末であり、制作には最低でも3か月が必要となる事から、今このタイミングでクラウドファンディングに挑戦し、制作に必要な準備を整えることが必要となりました。

今回も皆さまのお力をお貸しください。

スケジュール

2025年10月6日  クラウドファンディング開始

2025年12月24日 クラウドファンディング終了

2026年1月~  支援者様へリターンを順次発送

(リターンの内容により、発送時期やメールでのお礼が異なります。)

2026年4月15日~18日 「MINERVA2026」マル・ギャラリーへ展示 ロンドンへ渡航予定※

2026年6月16日〜20日 国際平和美術展in 金沢(金沢21世紀美術館)※

2026年9月25日~28日 「ユネスコ世界遺産サンパウロ病院」内へ展示

2026年10月28日〜11月1日 MINERVA2026 in 京都(京都市京セラ美術館)※

※は在廊予定です。

最後に

ここまで読んで下さり、ありがとうございます。私が伝えたいのは、ただ一つ。

「夢は、年齢や状況を超えて叶えることが出来る」

かつての私は病室のベッドで、「もう何も出来ない」と自分の未来にフタをしていました。

けれど、自分に“許可”を出したことで、愛は形になり、夢は現実に変わりました。

それでもなお「どうせ私なんて」「もう遅い」と諦めている方がいるかも知れません。

でもそれは、思い過ごしです!

あなたの中にも、必ず未来を叶える鍵があります🗝️だからこそ、この挑戦は私一人の夢ではありません!

あなたの一歩が巡り巡って、誰かの希望になり、またあなたへと返っていく。

このプロジェクトを通して、あなたの中の鍵を開けていきましょう🗝️

──夢は、いくつからでも叶えられる。綺麗な花を咲かせて行きましょう!

心ときめく物に囲まれて、過ごす幸せを届けたい

Sweetjuliet 沢田幸乃

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

  • イベント出展費用(MINERVA2026、国際平和展)ロンドン渡航費 イベント出展費用約40×2=80万円 ロンドン渡航費35万円 リターン仕入れ費5万円 合計120万円

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 地元の皆さんに作品を見て頂こうと、公民館で作品を展示してきました。来てくださった方は、いつも私を支えてくださる大切な方ばかり。⁡その皆さんから、今の現状を知り「もっと発信しないとダメよ!」「上手く行ってくれないと嫌なの」と、涙が出る程嬉しい言葉を頂きました。⁡前回は67名の方より応援をいただいたのに、今回はまだ6名様からのご支援…。⁡このままでは、ロンドンに行けません。正直、とても焦っています…でも今日、皆さんから言われました!「言わなきゃ伝わらないよ。あなたが本気なら、本音で助けてって言わなきゃ。」この言葉が胸に深く響きました。⁡だから今日は、包み隠さず本当の気持ちを書きます。⁡⸻⁡今年、私はウィーンに行きました!30年ぶりの海外。しかも、旅行ではなく “私の作品が選ばれて” 海外に行けたのです。⁡4度の脚の手術を乗り越え、また自分の脚でしっかり歩けるようになって!その足で海外へ行けたことが、奇跡の様でした。⁡ウィーンの空気を吸いながら「生きていて良かった」「また歩けている」その喜びを、全身で感じました。⁡あの瞬間、私は決意したんです‼⁡どんな状況でも、私は “楽しく・私らしく” 生きていく。いくつからでも、夢は叶えていい。⁡その証として、来年のロンドンにも挑戦したい。そして、私は世界に「愛の作品」を届けたいのです。⁡⸻でも今のままでは、ロンドンに行けません。⁡渡航費がまったく足りません…⁡クラファンは12月24日まで!目標の50万円に届かないと、挑戦が止まります…⁡1人1人の小さな応援が、確実に私の未来へつながります。⁡どうか…私の挑戦に、少しの力を貸して頂けないでしょうか。皆さんからいただく応援は、必ず作品と未来でお返しします。 もっと見る
  •  今回は、薔薇の花も自分で作る事にしました。私の屋号Sweetjulietは、アプリコット色の可愛いイングリッシュローズから名付けました。そして、エリザベス女王の為に作られた、クイーンエリザベスという薔薇もあります。ここでも、運命的な物を感じています。作った事が無かったので、まずは材料選びから苦戦しました!紙、リボン、布、粘土と色々試した結果、花びらの美しさと儚さを表現する為に、厚さ1ミリ以下に加工が出来る粘土を採用。初めて作ったけれど、意外と可愛く出来たのでYouTubeにショート動画をアップしたら、見て下さる方がいて感激!これから、一輪、一輪、こころを込めて作って行きます。完成を、楽しみにしていて下さいね。 もっと見る
  • 初の絵にも挑戦!

    2025/10/10 03:17
    2026年は、エリザベス女王生誕100年という特別な年。この記念の年の出展にあたり、「エリザベス女王をテーマにした作品を」と特別なリクエストを頂きました。そのお言葉にお応えするため、私は初めて“水彩画”に挑戦しています。絵を描くことに苦手意識のあった私ですが、「あなたの感性で表現してほしい」という信頼をいただけたことが、何よりの励みとなっています。女王の美しさと気品、そして女性としての強さを、私なりに表現できたらと思っています。進捗状況を、こちらのページで随時更新して参ります!どうか、皆さまの温かい応援をよろしくお願いいたします。▶︎ プロジェクトページはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/885586/view もっと見る

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