「世界に誇る釧路湿原を、太陽光開発から守りたい」多様な命が息づく、湿原を未来へ

希少種であるキタサンショウウオなどの動植物の調査、重要な土地の購入、寄付の受け入れといった活動を通じて、自然環境と景観を保護していくため、今回のプロジェクトを立ち上げました。皆様からの温かいご支援・ご協力をお願い申し上げます!

もうすぐ
終了

現在の支援総額

4,627,442

92%

目標金額は5,000,000円

支援者数

675

24時間以内に57人からの支援がありました

募集終了まで残り

1

「世界に誇る釧路湿原を、太陽光開発から守りたい」多様な命が息づく、湿原を未来へ

もうすぐ
終了

現在の支援総額

4,627,442

92%達成

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目標金額5,000,000

支援者数675

希少種であるキタサンショウウオなどの動植物の調査、重要な土地の購入、寄付の受け入れといった活動を通じて、自然環境と景観を保護していくため、今回のプロジェクトを立ち上げました。皆様からの温かいご支援・ご協力をお願い申し上げます!

本プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。また、ご支援・ご協力を頂いている皆様には改めて感謝を申し上げます。

このプロジェクトも残すところ、あと2日です!
これまでに600人を超える皆様にご支援をいただき、目標金額の80%達成までたどり着きました。
本当にありがとうございます!

今回は、北海道新聞さんによる連載や記事のご紹介です。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1256235/


絶滅危惧種キタサンショウウオを守るため1986年に始まった人工池への移転事業が、天敵の侵入等により上手くいかなかった実態を報じる記事です。

この教訓から方針を「見せる保全」へ転換したものの、現在、生息地では大阪の事業者によるメガソーラー建設が着工されています。

市教委が計画中止を求めても条例に法的拘束力はなく、行政や研究者の懸念を押し切る形で進む開発が、貴重な生態系を脅かしています。


また、同じ誌面と1面でもこのように大きくメガソーラー問題が取り上げられています。

政府は23日、釧路湿原周辺での問題を受け、規制強化策を決定。環境アセス対象の拡大や規制区域内でのFIT/FIP支援廃止など約20項目を盛り込み、26年度には国立公園の区域拡張を目指す。

着手済みの事業は支援廃止の対象外だが、国が自治体と連携し不適切な開発を抑止する新たな仕組みを構築とのこと。

実効性ある法改正により、貴重な生態系の保護へ大きく舵を切る内容となっています。

前回の活動報告でもご紹介しましたが、現在工事を進める事業者は「駆け込み」で工事を強行しています。一刻も早く、違法行為を取り締まる法律の制定を願います。

残すところ2日を切りました、最後まで拡散のご協力やご支援を何卒よろしくお願いいたします!

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