当日はキャンドルワークショップも開催し、参加してくれた子どもたちが、色とりどりのチップを選びながら世界にひとつだけのキャンドルをつくってくれました。「どの色にしようかな」「この色、きれい!」そんな声が飛び交いながら、それぞれの想いが、少しずつ形になっていきました。完成したカップキャンドルには、絵や言葉、願いが描かれ、夜になると、そのすべてが灯りとなって浮かび上がりました。また、NPO法人青梅こどもみらいvivoみらくるの子どもたちが描いてくれたカップホルダーも、キャンドルの光に照らされ、一つひとつの個性や想いが、やさしく輝いていました。子どもたちの手から生まれた灯りが、会場全体を包み込む光になったことを、とても嬉しく思います。






