
おはようございます!
先日までの猛暑がウソのように、グッと寒くなりましたね。
外に出て「寒いな」って感じると、夏の終わりを実感して
なんとなく寂しい気がする今日この頃です。
さて、本日はあまり知られていない
四日市のええとこをご紹介したいと思います!
記念すべき一回目は、「かぶせ茶」です。
かぶせ茶とは、収穫前にお茶の木を寒冷紗(かんれいしゃ)
と呼ばれる黒いシートで覆い、
直射日光を遮った状態で育ててから摘み取ったお茶のこと。
このひと手間により、渋みが抑えられ、
旨みと甘みがぐっと増し、さらに鮮やかな緑色のお茶に仕上がります。
実は三重県はこのかぶせ茶の生産量が日本一!
なかでも四日市市の水沢地区は、
県内でも有数の産地として知られています。
「四日市=工業地帯」というイメージが強いですが、
車で20~30分ほど山あいに入れば、
写真のような、一面に広がる茶畑の美しい風景を楽しめます。
また、茶畑のそばにはお茶農家さんが営むカフェ もあり、
気軽に本格的なお茶を味わえるのも魅力です。
ぜひお試しあれ~





