2018/08/10 21:56

ウォーキングへの信頼度は中高年ほど高いというデータを、先日ご紹介しましたが、歩行そのものの質について、どの程度正しく体を使えているのか?少し気になるデータがあるのでご紹介します。

2017年6月に、ららふるの運営会社 株式会社ドリームが調査した「ウォーキングに関する調査」では、全体の75%近くが「歩いていれば健康になる・健康を維持できる」もしくは「フィットネスクラブと同等の運動になる」という意識だと回答しています。

ところが、普段抱えている身体の不調について尋ねたところ、肩コリ・首コリや背中痛とともに腰痛が40%近く。足がすぐ疲れるという割合も30%強に上りました。

単にウォーキングだけでなく、足腰そのものの歩行機能を強化するエクササイズを普段から組み合わせることが大事だと思われます。

※2017年10月実施:株式会社ドリーム ラボネッツ実施「ウォーキングに関する調査2017」
 実施方法:モニプラファンサイトWeb上イベント・キャンペーンWebページにて実施
 回答者数:499名(女性264名・男性235名)