
今回はグレー白ちゃんと一緒にチャトラも病院を受診しました。
グレー白ちゃん。保護した当初はストレスや体調の関係で正確な検査が難しかったため、体調が安定してきた本日、改めて血液検査と猫エイズ・白血病の一通りの検査を実施しました。
口腔内の状態は炎症はあるものの、再手術が必要なくなるかもしれないとの前向きなお話をいただき、引き続きステロイドと抗生剤による治療を継続することになりました。
エイズ・白血病の結果ですが
猫エイズが陽性でした…。
ショックで涙が出てしまいました。
感染について
感染は以下のように起きます
白血病(FeLV):○ 唾液・鼻水・母子感染、濃密な接触
猫エイズ(FIV):○ 噛み傷、血液、母子感染(稀)
日常生活だけの接触や、食器・トイレの共有では 基本的に感染しません。
我が家では保護猫が複数いるため、全員に個室を用意することはできません。…
そのため、ケージや生活スペースを工夫しながら安全に過ごせるよう配慮していきます。
チャトラはというと、口腔内の状態が悪く、やはり抜歯が必要でした。
昨年は寧々を含めた2匹、今年はグレー白ちゃん、そしてチャトラ…と、続けての抜歯です。4匹目です。…とても可哀想です。
グレー白ちゃんと同じお薬が処方されました。
しばらくは、体重を増やすなど健康管理を行いながら、投薬生活を続けていきます。





