プロジェクトの実行者について
私は栃木県栃木市で飲食店の料理人をしながら、ゼロからワインぶどうの栽培を始めた鷲頭大祐と申します。昨年、初めての収穫を迎え、念願のファーストワインを誕生させることができました。
料理をする上で、一次産業の重要性、また農家さんへのリスペクトをもちながら今にいたります。その中で、ワイン作りの情熱を持ち、地元の自然と共に歩むことを目指しています。

このプロジェクトで実現したいこと
私の目標は、地元の自然の恵みを最大限に活かし、料理人が手掛けるからこそ、ワインやお酒が苦手な方が、これなら飲めた!これなら好き!と思ってもらえるそんなワインを作ることです。今年も委託醸造での力を借りて、さらに面白いワインを生み出したいと考えています。このプロジェクトを通じて、地域の魅力を広めるとともに、ワインを通じて人々に笑顔と新たな感動を届けたいと思っています。

プロジェクト立ち上げの背景
私の活動は、栃木市の豊かな自然に魅せられたことから始まりました。地元の風土に合ったぶどうを育て、地域の特産品としてワインを作りたいという思いから、数年前にぶどう栽培を開始しました。昨年、キャンプファイヤーさんのサポートを受けてクラウドファンディングに挑戦し、初めてのワインを生み出すことができました。
改めて、ありがとうございます!
この成功を次に繋げるため、今年もなんとか収穫出来ました!の報告も含めて、再び挑戦することを決意しました。


これまでの活動と準備状況
過去数年間、私はぶどうの栽培を素人ながら、少しでも農薬を減らした栽培にチャレンジし、日々苦戦しております。昨年は初の収穫を迎え、委託醸造にてファーストワインを誕生させました。今年はその経験を活かし、さらに自然に近いワインを目指します。栽培や醸造に関しても、各地の先輩方々、先輩農家の方々と連携し、より良いワイン作りに向けた準備を進めています。


リターンについて
品種はアルバリーニョ。
アルバリーニョ(ガリシア語:Albariño)種は、スペインの北西部、大西洋沿いに位置するガリシア地方が原産地と言われている白ブドウです。
昨年は醸し醸造でしたが、今年も醸しで、オレンジワインに仕上げます。
今年は春先に病気を出してしまい、収穫量を大幅に減らしてしまいました。。。ぶとう達には申し訳なさもありながら、それでも農薬をなるべく減らした栽培にチャレンジして、昨年より収穫量を減らしてしまいましたが、なんとか今年も収穫&委託醸造までこれました。
今年もぶとう全てをワインに繋げたい気持ちがあるので、醸造家と話し、全房発酵(ブドウの果皮と種子、果肉、梗を一緒に醸す醸造方法のこと)させました。
いわゆるオレンジワインです!!!
また、嫌な方もいるかと思いますが、より古代の方法で、本人自ら足踏みして果汁を抽出しました!笑
より自然で個性的なワインに仕上がっていくと良いです!


【酒類販売管理者標識】
販売場の名称及び所在地:
ぶどうだんち
栃木県栃木市大平町西山田字諏訪1771ー3
酒類販売管理研修受講年月日:
令和4年10月20日
次回研修の受講期限
令和7年10月19日
研修実施団体名:
栃木小売酒販組合
「※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方はこのリターンを選択できません。」
スケジュール
9月収穫&委託醸造開始
10月委託醸造中
11月 熟成中&クラウドファンディング終了
12月熟成中&リターン準備(今年度中の発送目標)
1月 リターン発送
最後に
私のプロジェクトは、ただワインを作ることに留まらず、地域の活性化や自然の美しさ、食の楽しさを伝えることを目的としています。この夢の実現には皆様のご支援が不可欠です。どうか私の挑戦に力を貸していただけますようお願いいたします。皆様と共に、私のワインを少しでも届けられることを楽しみにしています。






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