【北海道 津別町】ひとの息づかいを切り取った冊子を作って地域を盛り上げたい!

今年度をめどに、北海道津別町を舞台にした、日常を映した地域情報誌を発行して、町内に加えて道内の各施設に配架したい。また、記事の一部をオンラインで公開したい。そのための発行にあたる費用や取材に関する費用を集めたい。

現在の支援総額

274,250

78%

目標金額は350,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

38

【北海道 津別町】ひとの息づかいを切り取った冊子を作って地域を盛り上げたい!

現在の支援総額

274,250

78%達成

あと 38

目標金額350,000

支援者数28

今年度をめどに、北海道津別町を舞台にした、日常を映した地域情報誌を発行して、町内に加えて道内の各施設に配架したい。また、記事の一部をオンラインで公開したい。そのための発行にあたる費用や取材に関する費用を集めたい。

活動報告をご覧いただきありがとうございます。学生団体HALCCです。このコーナーでは、本地域情報誌プロジェクトの一連の流れを皆さんにお伝えしていこうと思います!今回は発足・企画決めの様子をお伝えします。まず、そもそもなぜこの情報誌プロジェクトが始まったのか...(本文もぜひお読みください!)一つ目。私たちHALCCは10年近く津別町で活動してきました。しかしながら、ふだん関わるのは町役場や高校、そして一部の企業さまや個人事業主の方々に限られていました。多いと感じるか少ないと感じるかはともあれ、津別町にはおよそ4,000人の人々が生活しています。できるだけ多くの町民と関わりたい、もっと知りたいし知ってもらいたい、と思ったのです。二つ目。「いま」の津別町民の「生活」を紙媒体に落としこみ、「記録・発信する」ことが地方創生につながると考えたからです。観光雑誌やグルメ紹介とは違い、津別町の文化が根付いた生活を映すことが等身大の町の魅力発信には重要だとも考えています。HALCCの活動は、「地方創生」を軸に10年間行なっています。ある地域の生活や文化を吸い上げて可視化すること、それ自体が地方創生の一つの形になりうるという思いで活動しています。メンバーの誰もこのような冊子制作の経験はなかったため、津別町で発信活動をしている方々にヒアリングをするなどして見通しを立てていきました。企画を決めるときには、情報誌メンバー一人一人がやってみたい企画を持ち寄り、その中からテーマに基づいてメンバーで面白そうなものを選出しました。今回残念ながら選ばれなかったものは、次号以降(発行ができれば)取り上げられるかもしれないので楽しみにしていてください。次回の活動報告では構成決めについてお話しする予定です。お楽しみに!引き続き、ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!