こんにちは!ツナガルの西園です。いつも温かい応援、本当にありがとうございます。12月20日(土)に約40日間のドバイ出張を終え、日本に帰ってきました。日本食や、何よりお風呂が恋しくて家に帰ってからすぐに湯船につかりました。日本はやっぱり最高ですね。さて、今回はドバイでの約40日間の活動を終えて、皆さまのご支援によって実現できたことを、少し振り返らせてください。■ 約5,600枚の今治タオルを、ドバイの地で手に取ってもらえました今回のプロジェクトを通じて、およそ5,600枚もの今治タオルを、ドバイの現地で実際に手に持ってもらうことができました。スタジアム、イベント会場、街中で、日本で生まれたタオルが使われている光景を見るたびに、「本当にここまで来たんだな」と、何度も胸が熱くなりました。■「タオルを持って応援する」という文化を、現地で体験してもらえたこと野球×タオルという、日本では当たり前の応援スタイル。それをドバイで実際に体験してもらい、タオルを掲げ、振り、応援する空気をつくることができました。「応援にタオルを使うのは新しい!」「一体感があって楽しい」そんな声も多く、単なる“モノ”ではなく、“体験”としてタオルを届けられたことは、大きな成果でした。■ 想像以上に、YouTubeなどの配信経由で知ってくれた方が多かった現地に来て驚いたのが、YouTube配信やオンライン中継を通じて、すでに知ってくれていた方が想像以上に多かったことです。「配信で見ました」「YouTubeで知って、会場に来ました」リアルとオンラインがつながり、ドバイ国内外に広がっていく感覚を、強く実感しました。■「柔らかい」「質がいい」──現地のリアルな声実際に触れてもらった方からは、・「とにかく柔らかい」・「今まで触ったタオルと違う」・「質がいいのがすぐ分かる」といった、ストレートで嬉しい感想をたくさんいただきました。言葉や文化が違っても、“触感”や“品質”はきちんと伝わるその手応えを、現地で感じることができました。■ 現地英語メディアにも取り上げていただきましたなんと、ドバイの主要英字メディア「Khaleej Times」で、TSUNAGARU TOWELが「Japan’s Craftsmanship Meets Dubai’s New Sports Culture」というタイトルで記事掲載されました。記事では、「今治で130年以上の歴史を持つ職人技による高品質タオルであること」「ドバイの新しいスポーツ文化の象徴として応援タオルが大きく取り上げられたこと」「多くの観客がタオルを振る【ラリ―タオル文化】が新しい視覚的象徴となっていること」などが紹介され、多くの方が新しい文化の輪として注目していることが伝わっています。この掲載は、皆さんと一緒に創った価値が国境を超えて認められた証だと思っています。■ 皆さんの応援があったから、40日間走り切れました慣れない土地、慣れない環境の中での約40日間。正直、楽しいことばかりではありませんでしたが、CAMPFIREでの応援コメントやご支援を何度も見返しながら、走り切ることができました。本当に、皆さんと一緒に走ってきた40日間だったと思っています。■ ご支援金を活用した広告出稿が、認知拡大と売上につながりました皆さんからいただいた資金は、・ドバイ国内での広告出稿・現地向けの認知拡大施策・販売につながるプロモーションに活用させていただきました。その結果、ドバイ国内での認知向上・売上の創出につながり、同様の取り組みを日本でも展開することができました。皆さんのご支援が、確実に“次の一歩”を生んでいます。改めて、このプロジェクトを支えてくださった皆さま、本当にありがとうございます。これで終わりではなく、ここからが本当のスタートだと思っています。また進捗があり次第、活動報告でお届けしますので、引き続き、あたたかく見守っていただけると嬉しいです!ツナガル西園







