開成高校1年生、アメリカで開催されるWSC 世界決勝大会(ToC)への挑戦!

私たち開成高校1年生2人は、World Scholar’s Cup(WSC)の地方大会・世界大会を勝ち抜き、2025年11月にアメリカのイェール大学で開催される世界決勝大会(ToC)への出場権を獲得しました。しかし、大会参加費や渡航費など多額の費用が必要です。どうかご支援をお願いします!

現在の支援総額

2,380,000

119%

目標金額は2,000,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/09に募集を開始し、 120人の支援により 2,380,000円の資金を集め、 2025/10/29に募集を終了しました

開成高校1年生、アメリカで開催されるWSC 世界決勝大会(ToC)への挑戦!

現在の支援総額

2,380,000

119%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数120

このプロジェクトは、2025/10/09に募集を開始し、 120人の支援により 2,380,000円の資金を集め、 2025/10/29に募集を終了しました

私たち開成高校1年生2人は、World Scholar’s Cup(WSC)の地方大会・世界大会を勝ち抜き、2025年11月にアメリカのイェール大学で開催される世界決勝大会(ToC)への出場権を獲得しました。しかし、大会参加費や渡航費など多額の費用が必要です。どうかご支援をお願いします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

私たち開成高校1年生2人は、World Scholar’s Cup(WSC)世界決勝大会(ToC)への出場権を獲得しました。しかし、大会参加費や渡航費など多額の費用が必要です。どうか皆さまのお力をお貸しください!


私たちは開成高校に入学して間もない今年の春、「世界に挑戦できるチームをつくろう」と心に誓い合い、学生団体 KGSS(Kaisei Global Scholars' Society)を立ち上げました。

活動の軸に据えているのは、英語ディベート。単に勝敗を競うための技術向上ではなく、グローバルな課題を深く理解し、論理的に考え、英語で自分の意見を世界に向けて発信できる力を磨くことを目指しています。

KGSSでの活動は、教室での勉強とは違う形で私たちを大きく成長させてきました。一つの議題に真剣に向き合い、互いの考えをぶつけ合いながら、「自分の言葉で世界とつながる」実感を得られたのです。その積み重ねが、いま私たちを国際舞台へと導き、世界最高峰の大会に挑むチャンスを与えてくれました。


【湯浅 勇輝】

こんにちは、湯浅勇輝です。私はこの春、念願の開成高校に入学することができました。開成高校では多様な先生や生徒と出会うことができ自分の可能性の幅が大きく広がったと感じましたが、そのうちの1人が富所颯太くんでした。入学して間もない頃、同じクラスの彼が取得時最年少英検1級・ユーチューバーだという事実を知り大変驚かされました。そのうち彼と友達になり、彼が作りたいと言っていた KGSS の理念に共感し初代メンバーとなることとしました。その活動の一部として始めたのが英語ディベートです。

英語ディベートは英語ができるだけではなく活用できないといけない、とても面白く熱くなれる競技です。最初は⻄日暮里の公園で放課後練習していたのが、そのうち学校の部屋を借りられるようになり、増えたKGSS のメンバーたちと切磋琢磨しあいました。

そのディベートの一部として私が挑戦したのが World Scholar’s Cup(WSC)です。私は最初この大会のことを全く知らず富所くんに誘われてやってみたところ、ディベートだけでなくエッセイ、筆記、クイズで争うという非常に楽しく奥深いもので、私はすぐにこの大会にハマってしまいました。そして開成チームの3人で頑張り、東京大会・ソウル大会と勝ち進みついに 世界決勝大会(ToC)の出場権を獲得することができました。残念ながらメンバーの1人は脱退してしまいましたが、残りの2人で最後まで全力で臨み最高の結果を出したいと思います。

私は、この ToCという機会を活かして世界中の多彩な人々と繋がり、その絆を自分の国際的な舞台で活躍する夢の実現に役立てたいと思っています。どうか応援をお願いします。


【富所 颯太】

Kaisei Global Scholars' Society(KGSS)の代表を務めております、富所颯太と申します。私は高校受験を経て、昔から憧れていた開成高校に入学しました。入学前から心に決めていたことがあります。それは「高校に入ったら英語ディベートに本気で取り組む」ということです。

私は中学3年のときに英語ディベートの存在を知り、その奥深さと魅力に一瞬で惹かれました。

ところが、開成には英語ディベートなど英語競技を練習できる環境がなく、自分で道を切り開くしかありませんでした。そこで私は、ディベートをはじめとしたさまざまな英語競技に挑戦できる場、そして、海外大学進学を志す仲間と切磋琢磨できるコミュニティとして、KGSS という有志団体を立ち上げました。クラスメイトにこの活動を紹介したとき、最初に興味を示してくれたのが湯浅くんです。

設立からわずか2週間後、私たちは World Scholar’s Cup(WSC)東京大会に挑戦することを決めました。放課後は毎日のように西日暮里の公園で練習を重ね、その結果、私はディベート個人1位、チームでも7位という成績を収めることができました。

その後、ソウルでのグローバルラウンドにも進み、良い結果を残して、ついに 世界決勝大会Tournament of Champions(ToC)への出場権を獲得しました。入学時の思いがここまで大きな形になったことを、心から嬉しく、そして誇りに思います。

残念ながらメンバーの1人は途中で脱退してしまいましたが、残った2人で最後まで全力で臨み、最高の結果を目指します。どうか私たちの挑戦を応援していただけたら幸いです。


World Scholar’s Cup(ワールド・スカラーズ・カップ)は、世界中の中高生が集まり、学問や知識を競い合いながら国際交流を深める大会です。2007年にスタートし、現在では毎年70カ国以上から何万人もの生徒が参加しています。大会の魅力は、単なる「勉強の大会」ではなく、協力・議論・創造力 を重視していることです。参加者は多様なバックグラウンドを持つ仲間と出会い、世界の同世代と交流しながら学びを深めていきます。

競技は主に以下の4つのラウンドで構成されています:

1. Team Debate(ディベート):
与えられたテーマについて英語で議論し、論理力・表現力を競います。

2. Scholar’s Bowl(スカラーズ・ボウル):
チーム全員で参加するクイズ形式の競技。協力して知識や発想力を試されます。

3. Scholar’s Challenge(スカラーズ・チャレンジ):
個人で挑戦する筆記型テスト。幅広い分野の知識が問われます。

4. Collaborative Writing(コラボレイティブ・ライティング):
チームでテーマに沿ったエッセイを執筆。論理構成力や創造性が評価されます。

また、競技だけでなく「文化交流」や「学びの楽しさ」を重視しているのも特徴です。世界各国の学生と友情を築きながら、「学ぶことって楽しい!」と思えるユニークな大会として知られています。


5月、私たちがチームを結成して最初に挑んだ公式活動が World Scholar’s Cup 東京ラウンド でした。まだ立ち上げたばかりの団体で、右も左も分からず、参考書も資料も十分にはそろっていない状態。それでも「まずは挑戦してみよう」と決めたのは、私たちが「世界に挑戦できるチームになる」という大きな夢を抱いていたからです。

放課後には、校舎近くの西日暮里の公園に集まり、ベンチにノートを広げて議論を重ねました。時には風が強くてプリントが飛ばされそうになったり、周囲の人に不思議そうに見られたりもしながら、それでも声を張り上げて練習しました。英語で論理を組み立てることに慣れていなかった私たちは、最初は議論の途中で言葉に詰まり、相手の主張をうまく反論できないことも多々ありました。それでも、「少しずつ前に進んでいる」という手応えが確かにありました。

授業が終わると自然と足が公園に向き、夜になるまで意見を交わし合う日々。仲間と共に過ごす時間は、ただの練習ではなく、夢を現実に変えるための大切な時間になっていきました。

迎えた本番当日。会場には何百人もの参加者が集まり、独特の緊張感と熱気が漂っていました。初めて目にする大規模な国際大会の雰囲気に圧倒されながらも、私たちは「ここで全力を出し切ろう」と心を一つにしました。

結果は、チーム総合7位湯浅は筆記テストの社会科目で1位、そして富所はディベート部門個人1位という成績を残し、世界大会への出場権を獲得することができました。

まさかの快挙に、自分たち自身が一番驚いたかもしれません。ですがそれ以上に大きかったのは、結果を通じて得られた「自分たちでも本当に世界に挑めるんだ」という確信でした。この東京ラウンドでの経験は、私たちにとって単なる大会参加以上の意味を持ちました。限られた時間と環境の中でも工夫しながら努力を続ければ、世界に近づくことができる。そう強く信じられるきっかけとなったのです。


次に私たちが挑んだのは、韓国・ソウルで行われた ソウル世界大会(Seoul Global Round)でした。

そこにはアジアだけでなく、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカなど世界各国から大勢の同世代が集結しており、東京大会とは比べものにならないスケールと迫力に圧倒されました。会場には数え切れないほどの国旗が並び、耳に入ってくる言語もさまざま。「本当に国際大会に来たんだ」という実感と同時に、胸の奥に緊張と興奮が入り混じった感覚を覚えました。競技の日々は、本当に「濃密」という言葉しかありません。

英語でのディベートでは、普段の練習以上に論理の鋭さや瞬発力が求められ、各国代表の生徒たちが繰り出す巧みな反論に圧倒される場面もありました。それでも、東京ラウンドで培った自信を胸に、私たちは一つひとつのラウンドに集中し、自分たちの言葉で最後まで戦い抜きました。さらに筆記試験(Scholar’s Challenge)やライティング(Collaborative Writing)では、幅広い知識と独創的な発想が試されます。普段触れることのないテーマについて考え、時には夜遅くまで議論を重ねる中で、自分たちの思考の幅が一気に広がっていくのを感じました。

結果として、湯浅は筆記テストの社会科目で7位富所はディベート部門で個人4位に入賞し、チームとしても多数のメダルを獲得することができました。

ただ数字以上に大きかったのは、世界各国の同世代と机を並べ、英語を通じて本気で議論し合った経験そのものです。国籍も文化も異なる仲間たちと真剣にぶつかり合う中で、「学ぶことの楽しさ」や「言葉を超えてつながる力」を実感することができました。そして何より嬉しかったのは、努力の結果として、ついに アメリカ・イェール大学で開催される 世界決勝大会 Tournament of Champions(ToC)への切符を手にできたことです。

ToCは、世界中から選ばれた代表チームしか立つことのできない「最高峰の舞台」。そこに日本から挑戦できることは、私たちにとってかけがえのない誇りであり、大きな使命でもあります。


Tournament of Champions(ToC)とは、WSCの世界各国の地域ラウンド、世界大会を勝ち抜いてきた猛者たちがアメリカのイェール大学に集まり7日間に渡って実施される、チャンピオンを決める世界決勝大会です。今年は11月に開催されます。


しかし、世界決勝大会(ToC)への道のりは決して平坦なものではありませんでした。これまで共に練習を重ね、東京大会・ソウル大会を戦い抜いてきた大切な仲間の1人が、やむを得ない事情で世界決勝大会(ToC)に参加できなくなってしまったのです。長い時間を共に過ごし、同じ目標に向かって走ってきただけに、その知らせを聞いたときの喪失感は計り知れませんでした。

それでも、私たちは立ち止まることはしませんでした。残された2人で力を合わせ、最後まで全力で戦い抜く覚悟を固めました。人数が減った分、責任も重くなりますが、その分、一つひとつの言葉や行動に込める思いも強くなりました。むしろ「絶対に結果を残したい」という気持ちは、これまで以上に大きく燃えています。

一方で、私たちが直面しているのは精神的な壁だけではありません。

世界決勝大会(ToC)に参加するためには、渡航費・滞在費・参加費など多くの費用が必要となります。保護者もできる限りの支援をしてくれていますが、私たちにはそれぞれ弟たちや妹たちもおり、すべての費用を家計だけでまかなうのは難しいのが現状です。

学生である私たち自身の力だけでは、到底まかないきれません。

だからこそ、今、私たちは皆さまのお力を必要としています。

皆さまからの一つひとつのご支援が、私たちにとっては「世界へ挑む翼」となります。
日本の高校生が世界最高峰の舞台に立ち、自らの力を試し、成長する──
その挑戦を、どうか一緒に支えていただけたら幸いです。


・大会参加費・渡航費・宿泊費等込の日本渡航団参加費 税込99万円 × 2人
・返礼品関連費(リターンのTシャツ制作費・発送費・会場準備など)
・プラットフォーム手数料

支援金が超過した分は、渡航団参加費に含まれないアメリカでの諸経費や、返礼品の準備資金、今後のKGSSの活動費(ディベート大会参加費など)に当てさせていただきます。


◼️すべてのご支援に共通するリターン

・お礼のメッセージ(応援してくださった皆さまへ感謝の気持ちをお届けします。)
・活動報告レポート(大会・準備・成果のレポートをお届けします。)

◼️10,000円以上ご支援いただいた方への共通リターン

・活動報告会ご招待
 会場:開成高校近辺(当日ご参加が難しいご支援者様には、ライブ配信にてご視聴いただけるよう準備しております。)
 時期:2026年3月までに開催予定
 参加メンバー:私たち2名に加え、KGSSメンバーなど複数名の開成生が参加する予定です。
 内容:大会報告/質疑応答/交流タイム(自由にお話しできます)
 魅力:ご支援者様同士の交流の機会。また、受験生にとっては、現役開成生と気軽に話せる貴重な機会。勉強・学校生活・部活動のリアルを直接聞けます。
 記念品(小中学生向け):当日参加の小中学生には、World Scholar's Cup(WSC)のシンボルであるアルパカのぬいぐるみをプレゼントします(お1人さま1点・数に限りあり)。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【Tシャツ付きコースのご紹介(30,000円以上ご支援いただいた方へ)】

私たちは、皆さまの応援を形として身に纏うために、KGSS公式デザインのオリジナルTシャツを制作します。

Tシャツ付きコースでは、背面にご支援者さまのお名前/社名をDonor Wallとして掲載。
支援額に応じて掲載位置・サイズが変わる仕組みです。

プロジェクト実施者の2名は、WSC世界決勝大会(ToC)、活動報告会、及び、今後の大会・イベントでこのTシャツを着用し、皆さまの名を背に挑戦します。どうか、私たちの背中を押してください。

※5,000円/10,000円をご支援いただいた方へのリターンにはTシャツは含まれません。
※30,000円以上ご支援いただいた方には、上記の共通リターン(お礼のメッセージ・活動報告レポート・活動報告会ご招待)がすべて含まれます。

※同デザイン・同一掲載基準のTシャツを2種類制作予定です。大会・イベントでは2種類を交互に着用し、活動報告・SNSでも両方を均等に紹介するなど、露出の公平性に配慮します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【価格帯別リターン(内訳)】

◼️5,000円 ご支援いただいた方へ

・お礼のメッセージ
・活動報告レポート


◼️10,000円 ご支援いただいた方へ

・お礼のメッセージ
・活動報告レポート

・活動報告会ご招待(2026年3月までに開成高校近辺で開催予定)

◼️30,000円 ご支援いただいた方へ

・お礼のメッセージ
・活動報告レポート

・活動報告会ご招待(2026年3月までに開成高校近辺で開催予定)
・KGSSサポーターTシャツ(1枚)
 掲載:背面・下段標準サイズで掲載
 表記:本名/社名/ニックネーム/匿名(掲載辞退)から選択可
 テキストのみ

◼️50,000円 ご支援いただいた方へ

・お礼のメッセージ
・活動報告レポート
・活動報告会ご招待
(2026年3月までに開成高校近辺で開催予定)
・KGSSサポーターTシャツ
(1枚)
 掲載:背面・中段大サイズで掲載
 表記:本名/社名/ニックネーム/匿名(掲載辞退)から選択可
 テキストのみ

◼️100,000円 ご支援いただいた方へ

・お礼のメッセージ
・活動報告レポート
・活動報告会ご招待
(2026年3月までに開成高校近辺で開催予定)
・KGSSサポーターTシャツ(1枚)
 掲載:背面・上段大サイズで掲載
 表記:本名/社名/ニックネーム/匿名(掲載辞退)から選択可
 テキストのみ

◼️150,000円 ご支援いただいた方へ【⭐️限定4枠!】

・お礼のメッセージ
・活動報告レポート
・活動報告会ご招待
(2026年3月までに開成高校近辺で開催予定)
・KGSSサポーターTシャツ(1枚)
 掲載:背面・最上段特大サイズで掲載+左右どちらかの袖に掲載
 表記:本名/社名/ニックネーム/匿名(掲載辞退)から選択可
 背面はテキストのみ、袖部分はロゴ掲載可

◼️200,000円 ご支援いただいた方へ【👑限定2枠!】

・お礼のメッセージ
・活動報告レポート
・活動報告会ご招待
(2026年3月までに開成高校付近で開催予定)
・KGSSサポーターTシャツ(1枚)
 掲載:前面特大サイズで掲載
 表記:本名/社名/ニックネーム/匿名(掲載辞退)から選択可
 ロゴ掲載可

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【掲載表記ルール(共通)】

表記:本名/社名/ニックネーム/匿名(掲載辞退)から選択可
文字数目安:全角10字(英数字20字)程度までを推奨(長い場合は略称化・改行のご相談)
企業ロゴ:権利者の使用許諾取得が必須です。
最終校正:印刷前に校正PDFをお送りします。

【Tシャツ仕様・お届け】

カラー:未定
サイズ:S / M / L / XL(ユニセックス)
プリント:単色(白)中心
納期:プロジェクト終了→製造(約1週間)→順次発送
送料:国内送料込み(離島等は追加のご相談をさせていただく場合があります。)

【掲載・受け取りのご辞退について(任意)】

複数のご支援者様より、「純粋に支援したいので名前掲載やTシャツ受け取りは辞退し、活動費に充ててほしい」という温かいお声もいただいています。そこで、以下を任意でお選びいただけるようにしました。

  • ◼️名前掲載の辞退
    Tシャツへの名前掲載を希望されない場合は、匿名(掲載辞退)をお選びいただけます。ニックネームやイニシャル表記も可能です。

  • ◼️Tシャツ受け取りの辞退
    Tシャツが不要な方は受け取りをご辞退いただけます。
    その場合、Tシャツの実費・発送費相当分は大会参加費・遠征費など必要経費に充当させていただきます。
    ※辞退をお願いする意図はありません。もちろん受け取っていただくのも嬉しいです。もし不要という方がいらっしゃったら、辞退のご協力をいただけると助かります。

【重要なご案内】

・本TシャツはKGSSが作成・配布するもので、学校の後援・推薦を直接示すものではありません。

・公序良俗に反する表記、第三者の権利を侵害する表記、広告色が過度に強い表記は掲載できません。その場合は修正のお願い、またはテキストのみへの変更を行います。

・大会・イベントでの着用写真等を、活動報告やSNSでご紹介する場合があります(前面・背面・袖の表示を含む)。掲載不可をご希望の場合は事前にお知らせください。


私たちは「開成生だからできる」という特別さを示したいのではありません。

むしろ、夢を追い、努力を重ね、世界という大きな舞台に挑戦していく──
そんな一人の高校生としての姿を見ていただきたいのです。

私たちにとって World Scholar’s Cupの世界決勝大会(ToC)出場は、単なる大会参加ではなく、自分たちの限界を試し、これからの人生を切り拓いていく大きな一歩だと考えています。そして、この挑戦を決して自分たちだけの経験で終わらせるつもりはありません。

この挑戦を通じて学んだこと、世界中の仲間たちと出会い、国境を越えて交わした議論、そこから得た様々な視点、ぶつかり合った価値観、通じ合った友情──
私たちが手にする全てを、同世代や後輩へと届け、さらには社会に還元していきたい。

これからの日本の高校生が「自分たちも世界に挑戦できる」と信じられるきっかけをつくりたいのです。

だからこそ、皆さまのご支援は、単なる資金的なサポートにとどまりません。

それは「日本の高校生が世界に挑む」ということを後押しする大きな力であり、私たちの挑戦を支える心強いエネルギーです。

私たちの背中を押す、皆さま一人ひとりの想いが集まることで、私たちは安心して、胸を張って、世界最高峰の舞台に臨むことができます。

どうか、私たちの挑戦にあなたの想いを重ねてください。

そして、世界と向き合い、戦い抜く私たちの姿を共に見届けてください。

日本から世界へ、未来を信じ、可能性を信じて一歩を踏み出す私たちを応援してください。

どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。



※トップおよびストーリーに掲載している画像はメンバー全員とその保護者より許諾を得て掲載しています。
※メンバー全員からプロジェクトを行うこと、名称と画像掲載を行うことの許諾を取得しております。

【万が一の場合の対応について】

・プロジェクト成立後に天災や社会的な事情(例:地震、台風、緊急事態宣言や感染症流行など)により、予定しているイベントが開催できなくなった場合には、代替の企画や別の形での返礼を検討し、必ず支援者の皆さまにリターンをお届けします。

・プロジェクト成立後に天災や社会的な事情(例:地震、台風、緊急事態宣言や感染症流行など)により、大会に参加できなかった場合、今後のKGSSの活動費(ディベート大会参加費など)に当てさせていただきます。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 大会参加費・渡航費・宿泊費等込の日本渡航団参加費 税込99万円 × 2人 返礼品関連費(リターンのTシャツ制作費、発送費、会場準備など) プラットフォーム手数料

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • いよいよ、今晩出発します!この日を迎えられたのは、クラウドファンディングを通して応援してくださった本当にたくさんの方々のおかげです。温かいご支援や励ましのメッセージに、心から感謝しています。出発にあたり、完成したサポーターTシャツを身に着けました!このTシャツには、ご支援くださった皆さまの想いが込められています。袖を通すたびに、たくさんの方に背中を押してもらっているような気持ちになり、とても心強く感じます。これから挑む世界決勝大会(Tournament of Champions)では、これまでの努力と、皆さまの想いを胸に、全力で臨みます!世界中から集まる仲間たちとの出会いを大切にし、そこから得られる学びをしっかりと自分の力に変えてきます。たくさんの応援、本当にありがとうございました。感謝の気持ちを忘れずに、行ってきます!! もっと見る
  • 昨夜23:59をもって、クラウドファンディングの募集が終了しました。この20日間で、120人もの方々からご支援をいただき、目標金額200万円に対して119%達成(総額238万円)という形で無事に終了することができました!また、プロジェクトのお気に入り登録数は168件にもなりました!初めてのクラウドファンディングという挑戦でしたが、ここまで多くの方々に支えていただけたことに、心から感謝しています。高校生という立場でこのような挑戦をすることは決して簡単ではありませんでしたが、多くの方が温かく見守り、応援してくださったおかげで、ここまでやり遂げることができました。また、これまで助言をくださった先生方や先輩方、そして一番近くで見守ってくれていた保護者にも、心から感謝しています。この挑戦を通して、応援してくださる方々の存在の大きさを改めて感じ、たくさんの学びと感動を得ることができました。ここからは、皆さまの想いを胸に、アメリカ・イェール大学で開催される世界決勝大会(Tournament of Champions)に向けて、しっかりと準備を進めていきます!20日間、本当にありがとうございました。これからも、温かく見守っていただけたら嬉しいです。 もっと見る
  • 23:59をもって、クラウドファンディングの募集が終了しました。この20日間、たくさんの方々から温かいご支援・応援をいただき、心から感謝しています。初めての挑戦で不安もありましたが、皆さまの励ましや温かい言葉に何度も背中を押され、最後までやり遂げることができました。ご支援くださった皆さま、そして見守ってくださったすべての方々、本当にありがとうございました!この経験を力に変えて、世界大会に向けてさらに前進していきます! もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


  1. 2025/10/01 21:21

    楽しみにしてます!全力で応援します!!

    1. 2025/10/09 22:09

      あたたかいコメントありがとうございます。今日、プロジェクトが公開されました。応援よろしくお願いします!


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!