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【明治11年創業・春陽堂書店】歌舞伎役者も楽屋に置く名著『芸づくし忠臣蔵』復刊

演劇界で知らない人はいないエッセイスト・関容子氏が10年以上かけて執筆した『芸づくし忠臣蔵』。読売文学賞・芸術選奨文部大臣賞をダブル受賞し、現在も現役歌舞伎役者が楽屋に置くバイブル的な名著です。映画「国宝」で歌舞伎への関心が高まる今、入手困難となったこの傑作を復刊させるためご支援をお願いします。

現在の支援総額

4,146,400

207%

目標金額は2,000,000円

支援者数

300

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/11/17に募集を開始し、 300人の支援により 4,146,400円の資金を集め、 2025/12/25に募集を終了しました

【明治11年創業・春陽堂書店】歌舞伎役者も楽屋に置く名著『芸づくし忠臣蔵』復刊

現在の支援総額

4,146,400

207%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数300

このプロジェクトは、2025/11/17に募集を開始し、 300人の支援により 4,146,400円の資金を集め、 2025/12/25に募集を終了しました

演劇界で知らない人はいないエッセイスト・関容子氏が10年以上かけて執筆した『芸づくし忠臣蔵』。読売文学賞・芸術選奨文部大臣賞をダブル受賞し、現在も現役歌舞伎役者が楽屋に置くバイブル的な名著です。映画「国宝」で歌舞伎への関心が高まる今、入手困難となったこの傑作を復刊させるためご支援をお願いします。

エンタメ領域特化型クラファン

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『芸づくし忠臣蔵』復刊プロジェクトの事務局、株式会社春陽堂書店でございます。

当社は1878年(明治11年)の創業以来、激動の時代とともに日本の文学界を支え続けてまいりました。

昨年の荒俣宏先生の『幻想文学翻訳集成』、多賀新先生の銅版画集、そして今年の日下三蔵氏監修『春陽文庫・探偵小説篇』と、

クラウドファンディングを通じて多くの皆様からご支援をいただき、心より感謝申し上げます。

良質な文化を求める読者の皆様の熱意に、改めて身の引き締まる思いを致しました。

その実績を踏まえ、今回は新たなプロジェクトに挑戦させていただきます。

2025年6月に公開された映画『国宝』は、興行収入170億円・動員1207万人を突破(2025年11月10日時点)し、吉田修一氏の原作本も200万部を超える大ヒットとなりました。

歌舞伎を題材にしたこの作品によって、これまで歌舞伎に触れたことのなかった若い世代も含め、多くの方々が歌舞伎という伝統芸能に関心を寄せています。

映画をきっかけに歌舞伎の世界に足を踏み入れた方々が、さらに深く歌舞伎を知り、楽しむための一冊。

それが今回、復刊を目指す関容子先生の『芸づくし忠臣蔵』でございます。

当社は140年以上の歴史の中で、歌舞伎に関する書籍も数多く出版してまいりました。

『黙阿弥脚本集』や『黙阿弥全集』をはじめとする台本や狂言本など、歌舞伎の貴重な資料を世に送り出してきた実績がございます。

江戸時代から続く歌舞伎という文化を、面白く読める副読本として現代に伝えること。

それは、明治から続く当社の重要な使命のひとつです。

特に今、歌舞伎が若い世代に見直されているこの好機に『芸づくし忠臣蔵』という名著を復刊し、より多くの方々にお届けしたいと考えております。

関容子氏は、六代目中村歌右衛門、十三代目・十五代目片岡仁左衛門、十七代目・十八代目中村勘三郎といった伝説的な名優から、猪の中に入る役者、馬の足を演じる方まで、

三十有余人もの方々から貴重な芸談や舞台裏のお話を引き出してきました。

当社との出会いは、長年、関先生の著作『おもちゃの三味線』『勘三郎伝説』『銀座で逢ったひと』を拝読していたことから始まります。

聞書きの技術と、名優たちとの交流を綴るその筆致に魅了され、ぜひ当社でも書いていただきたいとお願いいたしました。

その後「私の出逢ったひと」をオウンドメディアで連載いただいております。

『芸づくし忠臣蔵』は、名作歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』を題材に、古今の名優が明かす芸談と抱腹絶倒のエピソードを綴った傑作です。

「締切がないので書き溜めていくわけだけど、10年以上書き続け、何度もやめてしまおうかと思いました。

でも協力してくださった役者の皆さんのおかげで続けてこられました」

関先生のこの言葉からも、この作品への並々ならぬ情熱が伝わってまいります。

歌舞伎役者なら「どの役でも即座に演じられなければ恥だ」とされる『仮名手本忠臣蔵』。代々の名優たちはこの名作をどのように演じてきたのでしょうか。

その芸談の集大成として、本書は2000年に読売文学賞と芸術選奨文部大臣賞をダブル受賞しました。

今年3月、歌舞伎座で「仮名手本忠臣蔵」が通し上演された際、多くの役者の楽屋にこの本が置かれていたとのこと。

現役の歌舞伎役者、特に三十代の若手の方々が『芸づくし忠臣蔵』を手にして、楽屋で参考にされていたのです。

『芸づくし忠臣蔵』が他の歌舞伎本と決定的に違う点。

それは、主役や花形役者だけでなく、猪の中に入っている人、馬の足を演じる人、揚げ幕係といった、いわゆる「脇役」や「裏方」の方々の声にも丁寧に耳を傾けていることです。

他の歌舞伎関連書籍では、こうした方々の声が取り上げられることは極めて稀です。

しかし関容子氏は、長年にわたって歌舞伎界と深い信頼関係を築いてきたからこそ、普段は語られることのない、舞台を支える人々の声を聞き出すことができました。

また馬の中にいる人は、こんな本音を語ってくださいました。

「馬が歩いている時は良いが、人を乗せて四十七士が全員名乗っているのをじっと待つのが重くて辛い」

引き揚げの場で、四十七士が一人ずつ名乗りを上げる間、馬の中で動けずに待ち続ける苦労。

こうした舞台裏のエピソードを知ることで、観客としての楽しみ方が格段に深まるのです。

四段目で判官が腹切をしているシーン。

楽屋で居眠りをしていた猪に入る役者が、「諸士(しょし)、諸士(しょし)」という呼び声を「猪(しし)、猪(しし)」と勘違いして、誤って切腹の場に出てしまったというエピソードがあります。

また五段目で猪が出る場面では、こんなエピソードも。

猪の役は普段、客席から声がかかることがありません。

それを気の毒に思った揚げ幕係のおじさんが、幕開けの瞬間に「ももんじ屋!」と声をかけたのです。

「ももんじ屋」とは、両国にある300年以上の歴史を持つ猪料理の専門店。

猪が出てきた瞬間に「ももんじ屋」とは、なんとも粋で、舞台袖は大笑いになったといいます。

このようなユーモアあふれるエピソードが本書には数多く収録されており、読み物としても抜群の面白さを誇ります。

予備知識があると、歌舞伎はこんなに面白いのです。

主要な役だけではなく、この場面にはこういう工夫があった、というふうに、自分なりの楽しみ方が増えていくことでしょう。

今回のクラウドファンディングでは、皆さまに特別なリターンをご用意しております。

支援者の皆様には、非売品の小冊子『おもちゃの三味線』をお届けいたします。

これは初代松本白鸚丈の妻・藤間正子さんが語った『おもちゃの三味線』から「初代白鸚のこと」を抜粋し今回一冊としたもので、一般には手に入らない貴重な本でございます。

また、二代目松本白鸚丈による『句と絵で綴る 余白の時間』と関先生のサイン本をセットにしたリターンもご用意しております。

本プロジェクトでは、以下のようなリターンをご用意しております。

【ベーシックコース】

◆ 新刊1冊+非売品1冊:6,400円

・『芸づくし忠臣蔵』復刊版+非売品「おもちゃの三味線」

◆ 新刊1冊+非売品1冊+書籍3冊セット:13,000円

・新刊+非売品+書籍3冊セット

【まとめ買いコース】

◆【早割10%OFF】新刊5冊+非売品5冊:28,800円

・歌舞伎仲間との共同購入やプレゼントに最適

◆【早割15%OFF】新刊10冊+非売品10冊:54,400円

・歌舞伎サークルや勉強会に最適な最安値セット

【書籍+食事会コース】

◆【関容子セット(食事会付き)】:40,000円

・新刊1冊(関容子先生のサイン付き)+非売品1冊+食事会

・開催日時:2026年2月7日 18:30〜20:30予定

・開催場所:銀座ろくさん亭(東京・銀座) 個室

・お料理:和食懐石、デザート、お飲み物3杯付き

【トークイベントA席】

◆【A席・尾上右近丈セット】:11,000円

・新刊1冊+非売品1冊+トークイベントA席

・開催日時:2026年1月12日 18:00〜19:20予定(開場17:30~)

【トークイベントS席+食事会コース】

◆【S席・尾上右近丈セット(食事会付き)】:53,000円

・新刊1冊+非売品1冊+トークイベント+食事会

・開催日時:2026年1月12日 18:00〜21:30予定(開場17:30~)

・開催場所:東京會舘(東京・日比谷)7F SAKURAルーム

・お料理:フランス料理ディナーコース、お飲み物3杯付き

【トークイベントSS席+食事会コース】

◆【SS席・尾上右近丈フルセット(食事会付き)】:71,000円

・新刊1冊+非売品1冊+トークイベントSS席(最前列確約)+書籍3冊セット+サイン色紙+食事会

【その他単品】

◆【春陽堂書店オリジナル】文庫手帳:2,000円

・読書記録や感想を書き留められる文庫本サイズの手帳

◆【書籍3冊セット】:6,000円

・『句と絵で綴る 余白の時間』『ロスト・イン・パンデミック 失われた演劇と新たな表現の地平』『近松半二 奇才の浄瑠璃作者』

※すべてのリターンに発送料が含まれています。

※食事会のお会計は春陽堂書店が負担いたしますが、交通費は支援者様負担となります。

映画「国宝」の大ヒットによって、歌舞伎への関心が世代を超えて高まっている今。

この絶好の機会に、歌舞伎界で知らない人はいないエッセイスト・関容子氏の名著『芸づくし忠臣蔵』を復刊し、より多くの方々にお届けしたいと考えております。

「あれだけのエネルギーを注いだものが復刊するのは本当に嬉しいこと」

10年以上の歳月をかけて執筆され、読売文学賞と芸術選奨文部大臣賞をダブル受賞したこの作品。

現在も現役の歌舞伎役者が『仮名手本忠臣蔵』上演時には楽屋に置き、参考にしているバイブル的存在。

そして、主役から脇役まで、三十有余人もの方々の芸の秘密と抱腹絶倒のエピソードが詰まった本書。

現在、書店では入手困難となっているこの傑作を、次の世代へ継承していくこと。

それは、明治11年から147年にわたり日本の文化を支えてきた春陽堂書店の使命であると考えております。

歌舞伎をこれから知りたいと思っている方にとっては最高の入門書として。

すでに歌舞伎を愛する方にとっては、観劇の楽しみを何倍にも深めてくれる副読本として。

そして歌舞伎役者を目指す方にとっては、先人の芸を学ぶバイブルとして。

『芸づくし忠臣蔵』は、あらゆる立場の方々に価値を提供する一冊でございます。

皆様からの温かいご支援が、日本の歌舞伎文化の継承と普及に繋がることとなるでしょう。

何卒、お力添えを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

株式会社春陽堂書店 一同










2025年 

・11月17日 クラウドファンディング開始 

・12月25日 クラウドファンディング終了 

2026年 

・1月中旬 書籍完成(予定) 

・1月中旬 リターン発送開始(予定) 

・2月上旬 書籍一般販売(予定) 

※諸事情により日程が変更となる場合があります。

・制作費

・販促費

・リターン品仕入れ費


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 制作費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • このたびは『芸づくし忠臣蔵』復刊クラウドファンディングに、格別のご支援を賜り、誠にありがとうございました。皆さまの温かいご厚意により、本プロジェクトは目標金額を大きく上回って達成することができました。心より御礼申し上げます。長らく入手困難であった本書を、改めて世にお届けする機会を得られましたのも、ひとえにご支援くださった皆さまお一人おひとりのお力添えの賜物です。多くの励ましのお言葉とともにお寄せいただいたご期待に、深く感謝申し上げます。現在、復刊作業ならびに返礼品の準備を進めております。お届けまで今しばらくお時間を頂戴いたしますが、どうぞ楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。あらためまして、このたびのご支援に心より感謝申し上げます。春陽堂書店 もっと見る
  • このたびは、「芸づくし忠臣蔵」復刊クラウドファンディングにご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。さて、誠に心苦しいお知らせではございますが、勘十郎師匠、米團治師匠をお迎えして開催を予定しておりましたイベントにつきまして、現時点でのご支援状況が最少催行人数に達していないことを踏まえ、やむを得ず開催を中止させていただく判断をいたしました。募集期間につきましては、なお日数を残しておりますが、会場のキャンセル期限や、出演者の皆様の今後のご予定・スケジュール調整等を総合的に検討した結果、これ以上判断を先延ばしにすることが難しく、誠に遺憾ながら早期の決定とさせていただいた次第です。本イベントを楽しみにお待ちいただいていた支援者の皆様には、ご期待をお寄せいただいていたにもかかわらず、このような結果となりましたことを、心よりお詫び申し上げます。なお、本リターンにご支援いただいた皆様には、イベント分の金額につきまして返金対応とさせていただきます。返金方法および今後の対応の詳細につきましては、あらためてメールにてご案内申し上げます。また、イベント以外のリターン品につきましては、当初の予定どおりお届けいたしますので、どうぞご安心ください。改めまして、このたびはご迷惑をおかけする結果となりましたことを深くお詫び申し上げますとともに、本プロジェクトならびに『芸づくし忠臣蔵』復刊への温かいご支援に、心より感謝申し上げます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。  もっと見る
  • このたびは『芸づくし忠臣蔵』復刊プロジェクトに温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。おかげさまで、クラウドファンディング開始から間もなく、当初の目標金額を達成することができました。さらに、セカンドゴールとして設定しておりました金額にも到達し、改めて皆さまから寄せられる大きなご期待を実感しております。ご支援くださいました皆さまに、心より御礼申し上げます。こうした皆さまのお力添えを受け、本プロジェクトでは新たな挑戦として ネクストゴール400万円 を設定いたしました。文化の継承と未来への発信を目指し、引き続き皆さまとともに本プロジェクトを前へ進めてまいりたいと存じます。関先生からの応援コメントもいただきました。今後とも変わらぬご支援・ご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 もっと見る

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