現存14艇のヨット「K-16」、廃棄寸前の15艇目を学生が海へと導く

日本に現存14艇しかない希少なヨット「K-16」。廃棄寸前で発見された15艇目を、早稲田マリンヨットクラブの学生が自ら整備し、2026年春のレース復帰を目指します。歴史と技術を次世代へつなぐ挑戦です。

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日本に現存14艇しかない希少なヨット「K-16」。廃棄寸前で発見された15艇目を、早稲田マリンヨットクラブの学生が自ら整備し、2026年春のレース復帰を目指します。歴史と技術を次世代へつなぐ挑戦です。

2025/11/15 00:19

船底にFRP樹脂(ゲルコート)を塗りましたが、ゲルコートは粘性が高いので、塗っただけでは平坦になりません。そこで、まずは粗目の耐水紙やすりで船底の磨きを実施しました。

作業当日は雨でしたが、作業を決行しました。

雨の中で作業をすると、なんだか気分がハイになっちゃいました。
船底に写る姿を見てください。(実は濡れてるからピカピカになってるだけ。。。)

この日は、ゲルコートを塗って凸凹になった表面を粗目の紙やすりで磨いて平らにしました。

遠目には白くて綺麗に見えますが、よく見ると表面はざらざらしていて、さらに一部、地の色が透けて見えるところがあります。今後は、トップコートという仕上げ用の樹脂を塗ってから、目の細かい紙やすりで、ピカピカになるまで磨きます。


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