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まちびらきから50年のニュータウン。団地の空き室を使って、惣菜カフェを作りたい

まちびらきから50周年を迎えた泉北ニュータウン。 そこに広がる団地の空き室の1室から始まる未来へのチャレンジへの第一歩。 「住人さんのニーズ」+「団地の空室活用」+「住人さんが集うスペースを作る」という一石三鳥をめざし、2018年の今秋に惣菜カフェをオープンに向けて、日夜準備中!

現在の支援総額

658,500

32%

目標金額は2,000,000円

支援者数

74

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/31に募集を開始し、 74人の支援により 658,500円の資金を集め、 2018/08/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

658,500

32%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数74

このプロジェクトは、2018/07/31に募集を開始し、 74人の支援により 658,500円の資金を集め、 2018/08/30に募集を終了しました

まちびらきから50周年を迎えた泉北ニュータウン。 そこに広がる団地の空き室の1室から始まる未来へのチャレンジへの第一歩。 「住人さんのニーズ」+「団地の空室活用」+「住人さんが集うスペースを作る」という一石三鳥をめざし、2018年の今秋に惣菜カフェをオープンに向けて、日夜準備中!

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▼    ごあいさつ

はじめまして! 茶山台としょかんです!

この企画をご覧くださいまして、誠にありがとうございます。私たちは大阪・堺市にある、まちびらきから50年経ったニュータウンの片隅「茶山台団地」で、2017年6月より、公社茶山台団地の集会所を活用した「茶山台としょかん」を運営しています。(冊子「茶山台としょかんのつくり方」

(茶山台はこんなところです。

 MBS News Voice 【サクラカケル】サクラ×団地 サクラのある生活

「茶山台としょかん」は、大阪府住宅供給公社のコミュニティ支援の一環として、団地の住人さんや子どもたち、団地外の来訪者も気軽に立ち寄ることができるコミュニティスペースとして開かれ、0円マーケットや団地ウェディングなど、様々な取り組みを行っています。

 

▼    目次

なぜ惣菜屋さんなのか?

目指すのは、「山分ける」キッチン!

やまわけキッチンの概要

このプロジェクトで実現したいこと

なぜこのプロジェクトを泉北ニュータウンでやりたいか

プロジェクトメンバーの紹介

資金の使い道 

▼    なぜ惣菜屋なのか?

今、「茶山台としょかん」に「」に関するお悩みが集まってきています。

学校区ごとに計画的に設置されていた「近隣センター」は、元々はスーパーや駄菓子屋さん、本屋さん、理容・美容院など生活に必要なものが揃う商業施設でした。しかし最近は、社会福祉法人が運営するカフェ「オークカフェ」や理容・美容院などは開いていますが、スーパーが閉店して買い物がしづらくなり、団地から離れたコンビニエンスストアや駅前のデパートにまで足を運び、少しだけ買って帰るという人が多数にのぼります。

 週に1回、移動野菜販売が来てくれて、近所の方たちで賑わいますが、ご年配の方や子育てママからは、「団地内に惣菜を買えたらいいのにな」という声が上がってきています。

 

 そこで、「住人さんのニーズ」+「団地の空室活用」+「住人さんが集うスペースを作る」という一石三鳥を目指し、2018年の9月末を目標に、惣菜カフェをオープンします! 

▼ 目指すのは、「山分ける」キッチン!

このページをご覧の皆様は「山分け」という言葉にどんなイメージをお持ちでしょうか?

お宝?泥棒?海賊山賊?・・・たっぷりあるものをみんなで分け合う、そんなイメージでしょうか?私たちのイメージは「たっぷり作ったほっくほくの肉じゃがをみんなで山分ける」です。

余った食材は持ってきてもらって料理しよう、そしてみんなで山分けしよう。

茶山台団地に暮らす全ての人が足らない、余らない、そんな食生活を送ってほしいのです。

 

そこで、この惣菜カフェを丘の上の惣菜屋さん「やまわけキッチン」と名付けました。

みんなが集い、おいしいごはんと楽しい時間を「山分け」る、新しい考え方の「キッチン」です。

素晴らしい仲間たちと一緒に、住人の皆さんと一緒に、商品を提供し、幸せを山分けます。

そんな新しい発想のキッチンのあり方を育て、同じような課題や悩みを抱える全国のニュータウンへ

ノウ・ハウを発信していきたいと思うのです。 

 

 

▼ やまわけキッチンの概要

名 称:丘の上の惣菜屋さん「やまわけキッチン」

所在地:堺市南区茶山台2丁1番21棟の1室(1階部分)

種 別:惣菜屋+テイクインできるカフェ

開 設:2018年9月下旬(予定)

営業時間:11時〜15時・週4日(土曜日含む)

残りの週3日はレンタルキッチンで貸し出す。

施 設:団地の1室(延床面積 45㎡)

茶山台団地住民人口:約2,000人、約800世帯。

一人でお住いの高齢世帯が約80世帯。

 

 この団地の空き室に、丘の上の惣菜屋さん「やまわけキッチン」を作ります。

 

丘の上の惣菜屋さん「やまわけキッチン」は、次のような場所でありたいと考えています。

 ①惣菜コーナーに8種類ほどの日替わりの惣菜が並び、80食準備。

 ②泉北産の商品や野菜等の販売スペースがあり、情報を得ることもできる。

 ③昔ながらの「お豆腐屋さん」のように巡回はできないけど、お豆腐や厚揚げなどの販売も行う。

 ④買った惣菜を数人で食べられるスペースがあり、その場でみんなで食べることもできる。

 ⑤休業日は、お菓子や加工品などを販売したい人にレンタルキッチンとして貸し出す。

 ⑥住人同士で集まる時に使えるレンタルキッチン&フリースペースとして貸し出す。

 

<プロジェクトが軌道に乗った先の次の夢は・・・>

 ①団地に住む、この場所に足を運びづらい一人暮らしの年配者や子育てママへも惣菜を配達する。

 ②子ども食堂的に、子どもの昼ご飯や夜ご飯なども提供。

 ③働くママを応援。帰宅時間に買いにいける惣菜屋さん。

 ④小学生向けの料理教室を実施。

 ⑤住人さんや近辺の皆さまにが少しだけでも働ける仕組みづくり。

 ⑥「マイ宝箱」と称して、マイお弁当やマイタッパーを使った、エコなお惣菜販売。

 ⑦茶山台内でのフードドライブシステムの導入

  住人さんの家で眠っている賞味期限間際の食材や地元農家さんのB品も買い取り、新しい自給自足スタイルを確立する。

⑧働き手が日替わり!? ニュータウンならではのご当地ランチ!?夜はビアガーデンも!?

 などなど、茶山台にこんな場所があればというアイデアも実現!

住人さんの思いも山分けていきたいと考えています。

 

<↑イベントで実施したオープンカフェの様子>

****

▼ このプロジェクトで実現したいこと

近年の日本の食生活は、「孤食」という言葉が出てくるくらい、随分と寂しいものとなり、みんなでわいわいご飯を囲むといったことも、贅沢な時間とされるようになってしまいました。お腹は満たされても、心が満たされない。そんなご飯はどんなに高級で栄養価が高くても、味気ないように思います。

専業主婦が中心だった泉北ニュータウンでも、共働き世帯が増え、家族の形態も多様になってきました。その中で、団欒の経験や、多様な世代と一緒にご飯を食べる機会は減っています。

また、10軒に1軒は、一人暮らしの高齢世帯となりました。一人だと食事の支度が面倒で料理をしなくなったり、食欲が出なかったりという人も少なくありません。

毎日でなくても、一食でもいいから、どこかで誰かと楽しく食べる機会が食あれば、日常が豊かになるのではないかなと思います。

*家族の時間は合わないけれど、それを補うように団地住人さん同士でワイワイ食べられたらいいな。

*あらゆる世代が団地の一部屋に集まって、食べたいものを好きなように食べられたらいいな。

*おいしく食べる、賑やかに食べるということをメインテーマにした「やまわけキッチン」から、様々な方法を駆使して「足らないも余らないもない、ちょうどいいバランスの食世界」をここから発信できたらいいな。

寂しいのにごはんがたくさん捨てられる日本と、にぎやかだけどごはんが足らない世界のバランスを、ここから変えたいのです。

そんな住人さんのために、居場所を開けているだけでは繋がりにくい人と、「食」の力を借りて、少しずつ繋がり、信頼関係を構築したい。「食べること」は「生きること」。まずはその方のお腹と心を満たし、イキイキと生きる住人さんや子どもたちが増えればいいなと思っています。

 

「足るものを知れば豊かに生きられる」

 そういう視点で地域を見渡してみると、団地内にはいろんな資源があり、恵まれた環境であることに気がつきます。

地域には見守り隊として、子どもたちの登下校を見守ってくださる住人さんがいたり、集会所の前にある花壇をいつも手入れしてくださる住人さんがいたり・・・と、地域のことを考えて動いてくださる住人さんがいます。

茶山台がある泉北ニュータウンは、田畑が近く、地産の野菜が手に入りやすくもあります。

また茶山台としょかんのつながりで、団地リノベーションに詳しい方もいらっしゃいますので、団地を改装して、店舗を立ち上げることは比較的難しいことではありません、

ですが、「ハコがあるだけではダメだ!」と、住人さんをはじめ、多彩な人材で集まって中身を充実させるべく、みんなでやろう!と動き始めています。

拠点を作れば、集まってみんながアイディアを出しあってくれる、こういうことが実現できるのが団地の良さであり、茶山台団地にあるコミュニティの強さだと思います。

そんな資源をみんなで持ち寄って、「山分け」る。

この発想は、そんなところから来ています。

 

●スタッフは地元団地住人さん!

茶山台に住んでいる子育て世代の主婦・主夫さんや、学生アルバイトさん、料理が好きなお母さん、お父さんも大歓迎! 地元団地住人さんを仲間に、それぞれができることを活かして、みんなで作る居場所として温めていきたいです。そしていずれは障がいのある方、引きこもりやニートなどの働きづらさを抱えた人と一緒に働ける場ができるのでは? と考えています。

 

●「山分け」たい思いを共有するために

「大阪府住宅供給公社」様に協力いただいて、団地一階の空き室を改装し、お店に変えてしまいます。内装から、住人さん参加型イベントとして、DIYワークショップを実施し、自分ごとにしてもらえる取り組みをしたいと思っています。(8月頃に開催予定)

また、料理上手な方にはレシピやメニュー作りに参加してもらったり、家では使わなくなったお皿を分けてもらったり、と様々な協力を呼びかけながら進めていきたいと考えています。

 茶山台団地は団地の新しいリノベーションのカタチ「ニコイチ

面白い団地の使い方を模索している団地でもあります。

(大阪府住宅供給公社様)

 

●顧客ターゲットはずばり「お腹が空いている人」

子どもも大人も、団地住人も来訪者も、年配者も若者も、学生も、働いている人も、子育てしている人も「お腹空いている人」なら誰でもウェルカムです。

団地住人の年配者、子育て世代はもちろん、最寄り駅の泉ヶ丘駅周辺で働く人々、お腹を空かせてやって来る学生や子どもたちもお客様です。がっつり食べられる、幸せを山分けすることが目標です。

健康のために野菜中心のものを食べたい、なるべく家で、できれば体にいいものを食べたい皆さまのために、ニュータウン周辺の野菜を使った地産の家庭料理が提供できる場としても運営していきます。

 

 ▼ なぜこのプロジェクトを泉北ニュータウンでやるのか

 

泉北ニュータウンは、まちびらきから50年経ち、オールドタウンと自分たちで言ったりすることもありますが、おじいちゃん、おばあちゃん、父や母のお墓がある「私たちのふるさと」であり、ここで生まれた子どもたちのふるさととなっていく場所です。

泉北ニュータウンが作られた50年前は、入居者は抽選で選ばれるような時代でした。

元々のニュータウンという街自体が、昔から暮らしてきた人が住む場所ではなく、他県、他市から来た、いわゆる「よそ者」たちが大阪市内に働きに行くために住むベッドタウンでした。

働く人も子育てする人も、子どももたくさんいて、そこには醤油なんかを貸し借りし、子どもたちが家と家を行き交い、豆腐屋さんも「リーンリーン」と鈴を鳴らしながらやってきて、幼稚園から小学6年生の子どもたちが年齢関係なく、外でおもいっきり遊び、その中でお母さん同士も、自然につながり、自然に支え合う、血が通った賑やかなコミュニティがありました。学校区ごとにあった近隣センターもお店が多く、多様な世代のコミュニケーションの場となっていました。

それが今では、昔に比べると確実に寂しくなっています。敷地内に植えられた木は大きく育って、だんだん原生林のようになってきています。子どもの頃に遊んでいた百階段は、森に飲み込まれてしまったようにも見えます。大型店舗の参入で、みんながそちらを選び、近隣センターは衰退しました。

これから人口が減少していく日本は、高度成長期の頃の賑やかさに戻ることはないでしょう。でも、言い方を変えるとそれは「成熟」というステージなのかもしれません。これまでニュータウンは、「必要でしょう!」と言われ用意されていた街の便利は、人口減少に比例するようになくなりました。

今後は、「私たちが必要だ!」と思うものを自分たちの手で対話しながら作る時代に入ったのだと感じています。

「現状が当たり前」、だと思っている住人さんたちに、「自分たちでもできる」と思ってもらえる環境を整え、進化させていくことが、これからのニュータウン、ひいては日本の未来につながると私たちは信じています。

そして、ベッドタウンだったニュータウンから巣立った、私たちと同世代の人たちが、「やまわけキッチン」があることで、ふるさとに残した両親が心豊かに暮らしているなと安心してもらうこと。

また、「やまわけキッチン」からはじまる、これからのニュータウンに期待して、いつかこの街に帰ってきますように。

泉北ニュータウンから、全国へこのプロジェクトを発信します!

 

▼ プロジェクトメンバー紹介(随時追加していきます)

湯川 まゆみ

泉北ニュータウン・茶山台出身。5歳児の娘の母。25歳で泉北ニュータウンから出て、堺市堺区にて一人暮らしを始めるが、2017年に泉北ニュータウンまちびらき50周年事業の事務局に関わり、この事業の集大成となる、「WONDER SENBOKU」の編集に関わる。再び、今暮らす人たちと出会う中で、泉北ニュータウン愛が再燃し、Uターンして現在は茶山台団地住人。

仕事は、2004年より地域づくりなどを行う、特定非営利活動法人SEINの代表理事。2007年より、事業の一つとしてコミュニティカフェパンゲアの経営をし、2016年より、茶山台としょかんの運営の一端を担っている。

無理かもしれない。それでも私は、「誰も犠牲にならない社会」をつくりたい「NPO法人SEIN」代表理事・湯川まゆみさんインタビュー

このカフェに行けば、やりたいことへの近道が見つかる!? 何かを始めたい若者が訪れる、大阪・堺市の「pangea」

学生時代は、国際ボランティア活動に興味があり、スリランカやインドネシア、ラオスなどに行く。信頼ベースで成り立っていた村が経済発展と共に関係性が薄れていくことを目の当たりにし、コミュニティのあり方にとても興味を持っている。そこで、まずは自分の生まれ育ったニュータウンから、何かできないかと思い、このプロジェクトに参画している。

 

白石 千帆

和歌山市出身 8歳児、5歳児の母。

2年前に公社茶山台団地のニコイチに当選し、東京から夫の生まれ育った堺市南区泉北ニュータウンへ引越する。引越しを決めた1つに、団地の集会所を活用したサードプレイスづくり「茶山台としょかん」の活動を知り、まちや団地暮らしの気になる事を聞ける窓口があること、住人さんとの交流があることに安心した。

第1期のとしょかんスタッフ(としょ係)さんが退任される事をきっかけに、第2期としょ係として活動中。新しく住むまちのことをもっと知りたいと思い泉北ニュータウン50周年事業の市民ライターにもチャレンジ。

わくわくすることを一緒にしよう! 子どもからご高齢の方までまちを楽しむ場づくり
茶山台の地域連携グループ「ちゃやミーツ」

今年は輪番制で自治会役員になり、PTA役員として活動している中、既存の組織や地域の課題を改めて知り茶山台としょかんを運営していく中で何か取組できたらいいな、と日々妄想中。

 

谷 拓也

大阪府八尾市在住。

大阪で生まれ、兵庫県神戸市の団地で10歳まで育つ。

阪神淡路大震災などの影響で大阪府吹田市を経て兵庫県加古川市と移動し、27歳まで過ごす。その後住宅関係から木工関係へと仕事を変更し、岐阜県高山市を経て大阪市住之江区で就職したアルブル木工教室にて団地の空き家対策の事業に関わらせて頂いたのをキッカケに泉北ニュータウンに関わる。その中で、茶山台としょかんとの関わりは、最初のイベント「本棚つくり」の設計、作り方指導の仕事を通して関わり始める。

 2018年3月に独立し、「リーラボ-Re Lab-」を立ち上げ、その後も継続してDIY関連の事業で泉北ニュータウンに関わらせて頂く。

元々団地暮らしをしていたので懐かしい気持ちもあり、団地が改めて活性化していく事業に関われることを嬉しく思っている。

 

廣出 純子

千葉県出身。中学生と小学生の二児の母

親の転勤で転々として小学6年生で泉北ニュータウン茶山台に流れつき、泉北をよく知る事なく過ごし、そして転々としてUターン。レモン好きから泉北レモンに関わりたくて模索してる途中で白石さんに出会って茶山台としょかんにたどり着き、スタッフになる。

また、泉北ニュータウン50周年事業の市民ライターにもチャレンジ。

農業発!
子供と街を笑顔にするスマイキーファーム!

泉北レモンの街ストーリーの一員として、団地レモンを見守りながら、食事を通じてレモンの活用方法を提案していけたらいいなと思っています。

 

高尾 明絵

兵庫県西宮市出身。6才と3才児の母

夫の実家の近くに移り住むため堺市内で家を探し、5年前に緑の多い環境が魅力的で泉北ニュータウンへ引っ越し。地域情報誌『泉北コミュニティ』の記事を読み、としょかんの活動に共感し、ボランティアに参加。

手作りのおいしいごはんをみなさんに食べてもらいたい。食を通じて、子供からお年寄りまで地域の人たちみんなが交流できる場所になればいいな思う。

 

▼ 資金の使い道

 今回の、丘の上の惣菜屋さん「やまわけキッチン」は、「大阪府住宅供給公社」のバックアップを受け、一部、「一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団」の助成を受けています。ただそれは改装にかかる費用だけで、機材や備品などはすべて自己資金で賄う必要があります。

 【機材代】

 2層シンク(2台)、コンロ台、IH台、作業台、冷蔵庫・冷凍庫、製氷機、ショーケース、炊飯器など

 …約120万円

【調理器具等代】

 まな板、包丁、お茶碗、お椀、コップ、トレーなど

 …約10万円

【デザイン費、フライヤー費】

 …約30万円

 

 +リターン費用

+CAMPFIRE手数料

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この地域に惣菜屋ができることで、街や住人さんの関係性がどのように変化していくのか「住人さんがイキイキと暮らす街」づくりにチャレンジしていきたいと考えています。一人でも多くの方にお力を貸していただきたいです。

 よろしくお願い申し上げます!!!

最新の活動報告

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  • この言葉、とても奥深くって大好きです。 「先のことは考えず、まずは頑張れ!」 本当にその通り(笑)   いよいよあと2日になりました。   やまわけキッチンのキッチンができれば、 やれることが本当に増えるなと思います。   食を通して、 子どもたちには「生きる力」を受け継ぐことができるし、 人生の先輩方には、「生きる力」を教えてもらうことができる。   家族からだけじゃなくて、地域の人から教わる体験が できる場ができることが地域の豊かさになると思います。   私たちができること。 私たちらしくできること。 そして、みなさんと一緒に取り組めること。   その形がここにあります!   楽しみです♪     もっと見る

  • 今日は、ロゴをシールにして、 おかずを詰めてみました。   やっぱり、ロゴがかわいい!! と、ウキウキした気持ちになりました♪   ロゴって本当に大切だなと思いました!   でも、一人暮らしの方が、ちょっとずついろんな種類を 食べていただけるパックもやっぱりいるなー というのが詰めてみての感想。   多様な世帯にあった、惣菜屋さんになればいいなと 思います! もっと見る

  • 今日は、茶山台としょかんでオトナカイギでした。 これは一品持ち寄りのご飯会! *今日のオトナカイギ*   最高の笑顔と共に、コメントいただきました。   10数年前に夫さんは他界され、今は、URの団地で 一人暮らしされています。   堺市立南図書館に行けば、 熱心に新聞を読み込んでいる姿に思わず声掛けれず・・・(笑) 図書館が閉館後は、自分で作ったお弁当を いずみがおか広場で食べてほっこりしている姿を見かけたり・・・   オトナカイギには、浴衣で来てくださったり・・・ と、オトナカイギを一番楽しみにしてくださっています。 今日は、ちらし寿司と、きゅうりの酢の物を持ってきてくださいました!   今日も、やまわけキッチンに置いて欲しいもの。 「おから」 ということで、新聞の切り抜きと共に、 教えていただきました!!   そんな月1回の集まり。 やまわけキッチンができれば、もっと日常に。 普段来れない人も来れるようになればいいな・・・ というのが私たちの願い。 もっと見る

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