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今年もhappyなクリスマスを目指してのクリスマス羊さんプロジェクトを開始いたしました。
皆様の応援と皆様の暖かい想いに支えられて、今年もクリスマス特別羊さんプロジェクトをできます事心より感謝しています。
子どもたちの中には、クリスマス羊さん特別プロジェクトを心待ちにしている子どもたちもいます。
そんな子どもたちに皆様の祈りを込めた羊さんの編みぐるみが届きますように!
今年もクリスマスも正月もない子どもたちにたくさんの喜びを贈ることができますように。
【速報!です!】

※先日6月27日に撮ったPET検査で、肺に多発転移した癌に加え、骨盤(尾骨)周りの骨に癌が転移している事がわかりました。
余命1年を大変な治療を経て一年間生き抜いた途端にこのような告知。とても悔しく感じています。
放射線を患部に照射して、癌を焼く「放射線☢️治療」を受けることになりました。
編みぐるみを作る上半身は大丈夫な事は幸いですが、今、転移幹部の激痛の中にいます。
私はこのような中でら子どもたちも癌の痛みや私と同じような辛く痛い治療や、入院の寂しさを経験していることを思います。
どうか、今日この時も、私でも辛く苦しい治療と同じ治療を受けている子どもたちがいます。私と一緒に、病と闘っている子どもたちに私たちの思いを込めた編みぐるみを贈ってください。
沢山の喜びを病と闘っている子どもたちに届けましょう。そして、皆様の力でその喜びが広まっていくことを願います。
【羊さんの編みぐるみのキーホルダーの動画をUPしました。その動画同様の羊さん(15×15×20cm)を重病の子どもたちに贈ります。是非!動画を観ていただきたいと思います。↓↓↓ずっと下にあります。

マクドナルド・ハウス(全国15ヵ所)に羊さん、3匹づつを発送いたしました。

ご家族の方や付き添いの方と一緒に、あれにしようか、これにしようかと選びます。
皆様の思いの詰まった「幸せを呼ぶ羊さん」は女の子の患児さんたちだけでなく、男の子にも人気です。今回は夏らしく「レインボー羊さん」も贈呈予定です。

ダウン症の子どもたちのことを説明する前に。 【自己紹介(私は癌でステージ4の編みぐるみ作家です。)】
私はステージ4の大腸がん腹膜播種(ふくまくはしゅ)で闘病しています。(現在は肺に多発転移、骨盤に転移)
手術は6回、入院は10回、抗がん剤化学療法は2025年6で135回になります。
1ヶ月の治療費は抗がん剤化学治療や薬代、ストーマの費用を含めると30万円を超えます。(手術代は別で、1回の手術で平均150万円ほど別途かかります。)
2020年の手術時間13時間の骨盤内蔵全摘手術では、骨盤周りの臓器、大腸全部、排便排尿機能、性機能を失いました。抗がん剤の副作用やがん自体の体に及ぼす不調(痛みなど)、そして心の不安や心の不調と今日も闘っています。
2023年7月には肺にがんが多発転移し、その手術を受けるために抗がん剤化学療法に耐えていました。
そして今2023年9月に受けたCT検査の結果で肺のがんが肥大していることがわかり、抗がん剤を変えて治療を続けることになりました。そして「その抗がん剤治療で現状を維持したとしても、平均余命は1年」との告知を受けました。
これまでは長い期間を予定してこのプロジェクトをする予定でしたが、この告知によって、そうもいかないことを知りました。子どもたちのために「今」編みぐるみを編んで贈ることが必要だと思うようになりました。
編み物歴は20年、作品数は3000作品を超えました。2021年に治療費の足しにと「編みぐるみ」の販売を始め、これがとても好評で沢山の方に購入いただき、現在までで2000作品以上を販売するに至りました。いちからデザインして設計、製作する編みぐるみは「品がある」、「かわいい」と大好評です。 編みぐるみを製作して、沢山の方にもらっていただき、喜びの声が返ってくることは本当に幸せなことであり、辛い大腸癌の治療を耐え抜く力となっています。
子どもたちに贈るために箱に詰めた羊さんです。
そして。この度、ダウン症の子どもたちに「私の技術で彼らに喜びのプレゼントをしたい」と思いこのプロジェクトを企てました。
私は今までの私自身の入院生活において、ダウン症子どもたちや支える親やご家族さんたちて出会い、お話を聞いてきました。そして「あの子たちに私ができることは何か」ということをずっと考えてきました。(私も患児さんのご家族様たちに話を聞いて貰っています。)
「あなたの暖かい思い」と「私の編みぐるみ」がダウン症の子どもたちに「喜びと希望」、そして「安心」を与えます。
どうか今、私と一緒に「ダウン症の子どもたち」に「喜び」をプレゼントしてください。そしてもっともっと、今重病の子どもたち、そしてこれか未来に重病の告知を受けて闘病する子どもたちが、病の苦しさを耐え抜ける「生きる力」を「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト」を通して得ることがでますように!!
皆様と私でしかできない、このプロジェクトが子どもたちの心の支えと癒しになりますように!
暖かい気持ちとご支援を心よりお待ちしています。
【本文に入ります】

【ダウン症をご存知ですか?】
ダウン症という言葉をご存じですか。ダウン症は生まれてくる子どもの1000人に1人が発症します。そして今ダウン症であると診断を受けた子ども達は、家族を離れて入院して病と闘い始めます。
しかしその事実はあまり公表されておらず、認知度も低いものとなっています。(子どもたちが、その後社会や学校に戻ることもあり、一人一人の患児さんのプライバシーを守らなければならないという理由もあります。)
もっと沢山の方に、今この時も小さな身体で病と闘っている子ども達がいることを知ってもらうために、子どもたちに“あなた“と”私(ステージ4の大腸がんの編みぐるみ作家)が手を取り合ってダウン症の子ども達に“編みぐるみ“をプレゼントしましょう。
☆『ステージ4の大腸がんで闘病している編みぐるみ作家として、病に苦しむ子ども達にもっと寄り添っていきたい!! 』
☆『このプロジェクトを通してダウン症と闘っている子どもたちが沢山いることを知り、その子たちに「喜び」と「支える私たちがいるという安心」をプレゼントしていきたい!!』
☆『今、そしてこれから未来、ダウン症を闘う子ども達には、「喜び」そして「安心」という贈り物が必要だから!!』
☆これが私がこのプロジェクトを続ける本当の気持ちです。 どうか今、そしてこれからも、子ども達に“たかお編みぐるみ工房“の「幸せを呼ぶ羊さん」をプレゼントすることのご支援をよろしくお願いいたします。
※「編みぐるみ」とは
編み物の技法を用いて毛糸などを使い製作したぬいぐるみ(編み物のぬいぐるみ)。
欧米などでも『amigurumi』がそのまま使われているように、日本でかぎ編みの技術を使い発展をとげたぬいぐるみの一種です。
私はこれまで「たかお編みぐるみ工房」で3000作品以上を製作販売してきました。
(なぜ子どもたちに、羊さんの編みぐるみを贈りたいと思うのか?は、下の欄で書きます。)
☆ダウン症子どもたちの発症立は小児がんの発生率とほぼ同じ1000人に1人の確率です。
【(2)解決したい社会課題(今よりさらに多くの方に、ダウン症の子ども達が今病と闘っていることを知ってもらうにはどうしたらいいのか?)
ダウン症候群とは…
染色体 核型 ダウン症候群「Down syndrome(ダウン症候群)」は、1965年にWHOにより、最初の報告者であるイギリス人のダウン博士の名にちなみ正式名称とされました。
通常21番目の染色体が1本多く3本あるため、21トリソミーとも呼ばれます。ダウン症候群の方は、筋肉の緊張が低く、多くの場合、発達に遅れがみられます。発達の道筋は、通常の場合とほぼ同じですが、全体的にゆっくりと発達していきます。また、ダウン症候群の全ての方に認められるわけではありませんが、心臓の疾患、消化器系の疾患、甲状腺機能低下症、眼の疾患、難聴などを合併することがあります。
ダウン症の発生率は出生児において700人に1人がかかり、母の年齢が上がるにつれてリスクが増大する病気です。
日本においてその確率は1000人に1人という研究結果があり、小児がんの子どもたちが生まれる確率も1000人にひとりなので、似通った人数の出生児が毎年生まれているとされているいます。※1
☆引用 ※1 国立研究開発法人 国立成育医療研究センターHP
(https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/children/006.html#:~:text=ダウン症候群とは&text=「Down%20syndrome(ダウン症候群),遅れがみられます%E3%80%82)
しかしダウン症の子どもたちのことは、1000人に1人が発症するにもかかわらず、あまり知られていません。
なぜでしょうか?
その理由は、小児がんの子どもたちのことが、現在の日本の社会において40%しか知られていない理由と同じです。
ダウン症を発症した日本人の死亡時の年齢を「厚生労働省の簡易生命表(令和3年)」で見てみると、死亡時の72% が40歳以上という値を示しています。
また、日本人の平均寿命は「厚生労働省の簡易生命表(令和3年)」によれば男性81.47歳、女性87.57歳という値に対して、ダウン症の患者の平均寿命は60歳前後です。
この値はダウン症を発症した子どもたちの生存率は、医療や子どもたちが育っていく環境などの発達によって、昔よりはるかに高くなっていることがわかります。
つまり小児がんを発症した子どもたちと同様、ダウン症を発症した子どもたちは今後、復学もしくは社会復帰し、社会の中で生きていくということです。従って、ダウン症を発症した子どもたちの情報、またダウン症をもつ子どもたちの家族の情報は、病院や施設によって強く守られているということです。今後社会生活を営んでいく子どもたち、そしてその家族が「ダウン症」または「ダウン症の子どものいる家族」そして「ダウン症の子どものきょうだい」としてのレッテルを貼られないようにとの配慮するという意味合いもあります。
ではその子どもたちに私たち大人が、できることはないのでしょうか。子どもたちに「私たちもあなたのそばにいるよ」「私たちもあなたのために祈っているよ」と伝える方法は、あるのでしょうか。
私は、9年前に大腸がん腹膜播種ステージ4を発症し.その時にダウン症の子どもたちやその家族に出会いました。
そしてそれから、「ダウン症の子どもたちに(小児がんの子どもたちにということも)どのような方法で『私たちもそばにいるよ』ということを伝えれるだろうかと考えてきました。私が子どもたちにできる、私たちにしか出来ない方法はなんだろうと、いろんな方法を考えてきました。
私は編みぐるみ作家…編みぐるみを子どももたちが抱いたらどんな気持ちになるだろう。
そして、私の編みぐるみを子どもたちに贈ることで、入院している子どもたちに「喜び」そして「私たちもそばにいるよ」という「安心」を贈ることでができるかもしれない!と考えました。
そう考えていた矢先、北海道のUL 316という団体がダウン症の子どもたちに、子ども用品やプレゼントを入れた「お祝いバスケット」を贈る活動をしていることを知りました。(その活動をしている団体のメンバーのひとりが、私のすごく大切なアニキ分の人の姉だったという、びっくりするような出来事もこのプロジェクトを始める大きなきっかけとなりました。)
↑UL316に初めて送った時の羊さんの様子です。
そしてプロジェクトを続けるなかで、ダウン症の子どもたちに、「喜び」と「私たちもいるよという安心」をプレゼントする方法は、「UL316」などを通して「たかお編みぐるみ工房の編みぐるみ(幸せを呼ぶ羊さん)」を送り、子どもたちに贈ってもらうことだという事を確信していきました。
「今」そして「私たちにしか出来ない」ダウン症の子どもたちに「喜び」と「安心」を贈る方法は、皆さんのご支援で私が編みぐるみ(幸せを呼ぶ羊さん)を製作し、UL 316に発送、そして全国のダウン症の子どもたちに配ってもらうということです。
そして、日本中のダウン症の子どもたちに「笑顔」と「あなたの気持ち」をプレゼントしましょう。
また、このプロジェクトを通して、1人でも多くの大人が「ダウン症の子どもたちが、今この時も病と闘っている」という事実を知る事ができますように。
そして「これからも」ダウン症を持った子どもたちは生まれます。どうぞ長い期間のご支援をよろしくお願いいたします。

【☆プロジェクトでの子どもたちに贈り物をする方法】
皆様からのご支援で、たかお編みぐるみ工房で製作した「幸せを呼ぶ羊さん」を「UL316」(https://unconditionallove316.jp/">https://unconditionallove316.jp/)送り、UL316の「お祝いバスケット」に入れてもらいます。そのバスケットはUL316が全国のダウン症の子どもたちにプレゼントされます。
なおUL 316のスタッフにはこのプロジェクトの内容と方法、プロジェクトの日時を送り、すでに許可をとっています。
また、「マクドナルドハウス」や「ありがとうブック」へ羊さんを贈り、今、重病と闘う子どもたちにも「喜び」と「安心」を贈ります。

【課題と向き合うきっかけ(ダウン症の子どもたちと、私の出会い)】
私が初めて、この課題と向き合うことを考えさせられたのは、2015年に小児がんの子どもさんとそのご家族さんたちに会った時のことでした。
そのとき初めて大腸がんを告知され、手術のために入院し、「不安と恐怖」の中にあったそんな時でした。その病院で実際に見た、幼い子どもたちが親の元を離れて闘病のために入院しているその姿は、がんを患っている私でさえも強い印象を受けました。 またダウン症の子どもたちを支える親やきょうだいの方々の「強さ」と「愛」には本当に驚かされました。
また、それからの入院生活においても、重病の子どもさんやご家族さんに出会い、お話をする時を与えられ、生きる勇気を与えられました。
そして私は、今も私自身は重病の子どもたちやご家族の方たちに励まされ続けています。
もう一度、自己紹介を含めて…
私は大腸がんの告知を受けてから9年、ステージ4の大腸がん腹膜播種(ふくまくはしゅ)で、手術を6回(骨盤内蔵全摘手術含め)、入院を10回経験しています。抗がん剤化学療法は、2025年6月で135目。これからも続く予定です。
またCTの検査結果から「余命は1年」といわれています。
(余命とは… 余命の年数は、その余命の中で生きるためになされる「治療や手術の程度」を表します。つまり余命5年の患者になされる治療より、余命1年の患者になされる治療の方が、よりキツくそして身体へのダメージが大きいものとなります。)
従って、今までのプロジェクトより、もっと「今」子どもたちのために沢山の編みぐるみを早急に編んで贈らなければならない!と強く感じています。
そして…先日のPET検査により、骨盤の後方(尾骨〜足)の骨に癌が転移している事がわかりました。
私は、これから、生きて皆様とプロジェクトを続けるために、提示された治療や手術を全て受けていきます。そして皆様と一緒に1人でも多くの重病の子どもたちに羊さんを贈りたい!
そう思います。どうぞよろしくお願いいたします。
【子どもたちには“遊び“が必要不可欠(ダウン症の子どもたちにも「遊び」と「喜び」が必要。 )】
ダウン症子どもたちも成長、発達していく上で「遊び」と「学び」そして、それによって得られる「喜び」が必要不可欠です。それは厳しい治療や慣れない病院生活で、彼らが抱え込む“ストレス“を発散させ、情緒の安定をはかることのできる手段だからです。
また、ダウン症の子どもたちにとってプレゼントやおもちゃをもらうことは、親や家族以外にも自分の苦しみや寂しさに“寄り添ってくれる誰か(あなた)”がいるという「安心」を与えられることです。※4
つまり、ダウン症の子どもたちの闘病生活での(入院など)「孤独や、ひとりであるという不安」を緩和する手段の1つは、子どもたちにこのプロジェクトを通して編みぐるみをプレゼントすることです。
そしてもっと多くの方がダウン症の子どもたちが今も闘病し辛い治療を受けていることを知り、そして子どもたちのために思い、祈れるようになって欲しいと願います。
【引用】 ※4 東京福祉保健局
(https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/iryo_hoken/gan_portal/chiryou/shouniryouyou.html#cmsED6D4)

【ダウン症の子どもたちがもっと強く生きれる社会に!】

今この時も、ダウン症と闘っている子どもたちがいることを、より沢山の方(おとなだけでなく、小中高の子どもたちも)が知り、彼らの「闘い」と「今」そして「これから生きていく未来」に目を向けてほしいです。 また、小児がんの子どもたちに「喜び」をプレゼントすることで、私と一緒にダウン症に立ち向かっている子どもたちの支え手となっていただきたいです。 そして、子どもたちの“今“の闘病生活や、その後の“未来“歩みを思い、私と一緒に小児がんの子どもたちにのために祈ってほしいと願います。 温かい気持ちとご支援どうぞよろしくお願いいたします。

【ご支援によって集まった資金の使い道】
合計316,000円の具体的な配分
①皆様のご支援でダウン症の子どもたちに贈る「幸せを呼ぶ羊さん1匹」(1匹5000円)の製作費
☆ご支援によって50匹編ませていただいたとして、5,000円×50=250,000円
☆50匹以上のご支援が集まった場合は、50匹以上製作して子ども達に贈ります。
②編みぐるみの材料費、編みぐるみの材料を買い付けに行く交通費、研究費、小児がんの子どもたちに「幸せを呼ぶ羊さん」を贈る送料、梱包材の費用、活動報告と感謝状をご支援してくださった方に送る費用、CAMPFIREの手数料、プロジェクトの広告費として:66,000円(6万6000円)
合計250,000円+66,000円=316,000円(31万6000円)
LINE https://line.me/ti/p/VeUr3srrw9
たかお編みぐるみ工房

・2025年11月1日「ダウン症の子ども達に編みぐるみ作家と編みぐるみを贈ろう14」開始 ・
・2025年11月〜12月31日 随時ダウン症の子どもたちに編みぐるみ(幸せを呼ぶ羊さん、もしくは白い犬さん)を製作、梱包。 ※ご支援金が合計5,000円集まるごとに「幸せを呼ぶ羊さん」を心を込めて製作し、1月初旬に「小児がんの子どもたちを支える公益財団法人」もしくは「ありがとうブック」に贈ります。
・2025年11月〜12月末 小児がんの子どもたちに編みぐるみを贈った日に活動内容を報告します。
・2026年1月初旬 活動報告と感謝の手紙を支援してくださった方々に発送します。
<募集方式について> 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
【ご支援いただいた方へのお返しについて】
「ダウン症や重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト14では6種類のご支援プランをご用意しています。
・5000円を子どもたちのためにご支援プラン
5000円(子どもたちに羊さん1匹)ご支援いただいた方にリターンとして感謝状と活動報告とともに、手作りのキーホルダー(2×5㎝)1個を同封いたします。

・10,000円を子どもたちのためにご支援プラン
10000円(2匹)ご支援いただいた方に、リターンとして感謝状と「たかお編みぐるみ工房の羊さんのキーホルダ型編みぐるみ1匹(5×5×7㎝)」をお送りいたします。羊のキーホルダーはたかお編みぐるみ工房では3,500円+送料900円で販売しているものです。感謝の心を込めて製作いたします。

・20,000円を子どもたちのためにご支援プラン
20,000円(4匹)をご支援していただいた方には感謝状とともに、「たかお編みぐるみ工房特製、幸せを呼ぶ羊さん」(15×15×25㎝)1匹(子どもたちに贈ったものと同様のもの)のをお送りいたします。「幸せを呼ぶ羊さんは、たかお編みぐるみ工房では4,980円+送料900円で販売しているものです。一番おすすめのご支援です。感謝の心を込めて製作いたします。

・50,000円(羊10匹)を子ども達のためにご支援プラン
50,000円をご支援していただいた方には感謝状とともに、「たかお編みぐるみ工房特製、幸せを呼ぶ羊さん」(15×15×25cm)2匹(子どもたちに贈ったものと同様のもの)をお送りいたします。 「幸せを呼ぶ羊さん」は、たかお編みぐるみ工房では4,980円+送料900円で販売しているものです。一番おすすめのごに、です。感謝の心を込めて製作いたします。

・100,000(羊20匹)を子どもたちのためにご支援プラン
100,000円(20匹)をご支援いただいた方には感謝状ともに「たかお編みぐるみ工房特製、幸せを呼ぶ羊さん」(15×15×25cm)2匹(子どもたちに贈ったものと同様のもの)と「たかお編みぐるみ工房の羊さんのキーホルダ型編みぐるみ(5×5×7㎝)」2匹をお送りいたします。 なお、お返しは「リターン」の欄に画像を記載しています。参考にして下さい。

なお、ご支援プランの選択は本文と活動報告の蘭の1番下にあります。↓↓ずっと下になりますがどうぞご支援宜しくお願い致します。↓
【100万円ご支援プラン!】
子どもたちために100万円ご支援いただいた方には、たかお編みぐるみ工房特製「幸せを呼ぶ羊さん(15×15×20cm)を10匹と感謝のお手紙をお送りいたします。

【☆ たかお編みぐるみ工房「幸せを呼ぶ羊さん」の説明(なぜ羊さんを子ども達に贈りたいと思うのか?)】
たかお編みぐるみ工房の「幸せを呼ぶ羊さん」は編みぐるみ作家の原田隆夫がイチカラ設計、製作している完全オリジナルの編みぐるみです。たくさんの毛糸で試作を重ね、たどり着いたシェニールという毛糸をつけっているので手触りはフワフワ、ぎゅっと抱きしめたくなる質感です。
・大きさは横幅15cm 高さ17cm 奥行き20cmぎゅっと抱きしめてなでなですると、きゅんとする。そして癒される‥・大きすぎず小さすぎない、子どもたちが抱くのにちょうど良い大きさです。(7年の間たくさん、子どもたちがぎゅっとでき、安心する大きさはどれくらいかと研究してきました。実際に多くの子どもさんのために製作し、子どもたちやご家族の方から実際にアドバイスを受けて決まった大きさです。
目と鼻がプラスチックのパーツを使用しています。 うるうるした目にするために、たくさんのパーツを使って試作してきました。癒しの表情は目と鼻のパーツで表現しています。かわいいです。 たかお編みぐるみ工房ではこれまで「幸せを呼ぶ羊さん」を200匹以上製作してきました(2023年7月時点、8月には200匹を超えました。)1年間で100匹以上販売している自信作です。 子どもたちに私は何ができるのか。みなさんのご支援でどのように子どもたちにどのようなものを贈ったらいいのか。私にしかできない子どもたちへの贈り物はどんなものがいいのか…ということを、はじめて重病の子どもたちの存在を知った7年前からずっと模索、研究、試作を繰り返してきました。「幸せを呼ぶ羊さん」は、本当にもらった子どもたちが、癒される、喜ぶ、そして安心を与えられる。そんなものでなければならないと考え試作を繰り返してたどり着いた手触り、可愛さ、そして大きさになりました。 そんな「幸せを呼ぶ羊さん」を私とあなたの温かい心を合わせて、小児がんをはじめとする重病の子どもたちにプレゼントしましょう。私は、一匹一匹、子どもたちが喜び、安心していることを想像しつつ、頑張っている子どもたちのことを祈りつつ製作いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
【活動報告について 】
みなさまからご支援いただき、編みぐるみを小児がんの子どもたちに発送いたしましたら、CAMPFIREの活動報告にて報告をいたします。また今回のプロジェクが終わった2004年1月末に感謝状と活動報告をお手紙(洋型長3号封筒)でご支援された方々に感謝の気持ちを込めてお送りいたします。

【もう一度詳しい自己紹介をします。】
私はステージ4の大腸がん腹膜播種(ふくまくはしゅ)で闘病しています。手術は6回、入院は10回、抗がん剤化学療法は2023年8月で92回になります。1ヶ月の治療費は抗がん剤化学治療や薬代、ストーマの費用を含めると20万円を超えます。(手術代は別で、1回の手術で平均150万円ほど別途かかります。) 2020年の手術時間13時間の骨盤内蔵全摘手術では、骨盤周りの臓器、大腸全部、排便排尿機能、性機能を失いました。抗がん剤の副作用やがん自体の体に及ぼす不調(痛みなど)、そして心の不安や心の不調と今日も闘っています。
2023年7月には肺にがんが多発転移し、その手術を受けるために抗がん剤化学療法に耐えています。
そして先日。2023年9月7日に造影CTの検査結果から、肺がんが肥大化していることがわかり、残された最後の抗がん剤に抗がん剤化学療法を変えることに決まりました。 その診断で「抗がん剤治療を続けて現状維持を続けていくとしても、平均余命は1年である」との告知を受けました。 この告知によって、このプロジェクトをもっと今頑張っていかないといけないこと。そして、この限られた時間で、もっともっと子どもたちのために編みぐるみを製作していかなければならないと確信しました。
2025.6月に、骨盤の骨に転移しました。抗がん剤化学療法に加えて放射線☢️治療がはじまりましたら
このプロジェクトは「今」しか、この限られた時間でしか、皆様のご支援によって子どもたちに「喜び」と「安心」をプレゼント出来ないものだということも…
編み物歴は20年、作品数は1000作品を超えました。2021年に治療費の足しにと「編みぐるみ」の販売を始め、これがとても好評で沢山の方に購入いただき、2022年では1年で178作品を製作、販売するに至りました。いちからデザインして設計、製作する編みぐるみは「品がある」、「かわいい」と大好評です。 編みぐるみを製作して、沢山の方にもらっていただき、喜びの声が返ってくることは本当に幸せなことであり、辛い大腸癌の治療を耐え抜く力となっています。
この度、小児がんの子どもたちに「私の技術で彼らに喜びのプレゼントをしたい」と思いこのプロジェクトを企てました。 今までの私自身の入院生活において、小児がんの子どもたちや支える親や家族を見てきました。そして「あの子たちに私ができることは何か」ということをずっと考えてきました。 「あなたの暖かい思い」と「私の編みぐるみ」が小児がんの子どもたちに喜びと希望、そして「安心」を与えます。 どうか今、私と一緒に「小児がんや重病の子どもたち」に喜びをプレゼントしてください。そしてもっともっと、今重病の子どもたち、そしてこれか未来に重病の告知を受けて闘病する子どもたちが病の苦しさを耐え抜ける「生きる力」を「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト」を通して得ることがでますように!!子どもたちのために私たちにしか できない、このプロジェクトが子どもたちの心の支えと癒しになりますように!みなさまからの暖かい気持ちとご支援を心よりお待ちしています。
【活動実績】


UL316とたかお編みぐるみ工房のコラボ企画 「We`re Behind You」プロジェクトはこちらです。UL 316のホームページにはダウン症のことやお祝いバスケット活動のことについてもまとめてあるので是非ご覧ください。
https://unconditionallove316.jp/">https://unconditionallove316.jp/
【幸せを呼ぶ羊さんに込めた私の気持ち❤️】
幸せを呼ぶ羊さんは「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろう」プロジェクトのために完全オリジナルでデザインしました。(難解な編み方も使用しています。)羊にしたのは、羊が「かわいい、やさしい 、おとなしい、ふわふわ、やわらかい」という印象を持っているからです。沢山の動物園や美術館、図書館などを訪れデッサンを繰り返し設計図(あみ図)を製作しました。また実際に動物園で羊を見たときに「ずっしりしている」という印象も受けました。そして、今闘っている子どもたちに「羊の編みぐるみ」を贈ることが、私がみなさんにご支援をいただいてできる、私たちにしかできないプロジェクトだと確信しています。(これまでのプロジェクトにおいて、編みぐるみを贈ったのちに返ってくる、子どもたちやご家族の方々の喜びの声でも、幸せを呼ぶ羊さんが一番良いと確信しています。)
今、この時も小児がんや重病と診断されその事実を受け入れ、家族と離れ本当に辛い治療に向かい合っている子どもたちがいます。またその子どもたちのきょうだいや家族も一丸となって小児がんに挑んでいます。私もステージ4の大腸癌なので抗がん剤化学療法や入院、手術の辛さは毎日のように感じていますが、その辛さを子どもたちが味わっていると思うと心臓を抉られるような思いになります。
そして1日に何回も「そんな子どもたちのために、私に幸せを呼ぶ羊さんを作り贈らせてください!」と祈ります。また、このプロジェクトを通して、少しでも多くの重病の子どもたちの笑顔が増えて欲しい。子どもたちに、喜びと安心、そして生きる力をプレゼントしていきたい。 沢山の小児がんの子どもたちや、小児がんを克服して新たな人生を歩み出している小児がん経験者の方々、あなたの「熱い思い」と「祈り」が必要です。
そして「あなたがいる!」、「私はひとりじゃない!」ということを知ることは、子どもたちの安心へとつながります。「ダウン症子どもたち」、そして「私」には、今、そしてこれからも、あなたの「お支え」と「熱い思い」が必要です。
ダウン症の子どもたちの事実と現状を私たちがもっと知り、子どもたちへ生きる力と喜びをプレゼントできるような社会。
また子どもたちが「私たちの味方や支えてくれる人が沢山いるんだ」と安心し、苦しい闘病生活の中でも強く頑張れる社会が来ることを願います。どうぞお支え、ご支援よろしくお願いいたします。
【そして最後の最後に(*˘︶˘*).。.:*♡】
繰返しになりますが小児がんや重病の子どもたちは、今日この時もとっても辛い検査や治療に向かい合っています。また入院など、ご家族の元を離れ、寂しさに耐えながら今を過ごしている子どもたちもいます。
そして彼らには「今」現在のたくさんの方のダウン症の子どもたちに対する思い、そしてご支援が必要です。また今、闘病している子どもたちやそのご家族さんたちが、この病気を克服して、人生を歩み始めても、また彼らのように重病のために治療や入院、手術をすることを迫られる子どもたちがまた生まれて来ることが現実です。 したがって、ご支援や子どもたちへの思いは、「今」現在だけでなく、これから未来、重病に向かい合う子どもたちへも向けられ続けるものであって欲しいです。これからも、継続してご支援、そしてかれらの闘いに対しての思いをどうぞお願いいたします。どうぞ暖かいご支援、子どもたちへのお気持ち、心よりお待ちしています。 
たかお編みぐるみ工房 原田隆夫
【募集方式について】本プロジェクトはAll in方式で実施します。目標金額を目指して!ご支援をどうぞよろしくお願いします。 (なおご支援いただいた方へのリターンはすでに製作する準備が完了しています。)
最新の活動報告
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退院いたしました!
2025/12/03 13:41退院しました!!沢山のお祈りありがとうございます。 いざ、自分が入院してみると、今、1人で入院している子どもたちは、こんな気持ちなんだろうな…と凄く感じた数日間でした。 クリスマス特別プロジェクト!大人の私でも不安で大変な入院を、小さな身体で家族を離れて闘っている子どもたちに、私たちもそばいるよという「安心」を贈りましょう。 そのためのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。 たかお編みぐるみ工房 原田隆夫 https://camp-fire.jp/projects/891115view 12回目の入院、退院できたこと本当にありがとうございました! もっと見る
やっと退院でし!
2025/11/27 08:50色々ありましたが、今日ようやく退院です。 本当にお祈りありがとうございました。 お世話になった棒と台笑 CRP(炎症)はまだ4なので油断ならないし、これからも抗がん剤です。 どうぞこれからもお祈り、どうぞよろしくお願いいたします。 帰って編みぐるみ工房とプロジェクト☆ 気合い入れて頑張ります。 退院祝いご支援もお待ちしておりますhttps://camp-fire.jp/projects/891118/view もっと見る
退院しました
2025/11/18 12:25救急搬送から3日目。自宅に帰りました。 ありがたいことに、いただいたスイーツたちが☆ 絶対乗り越えてやりまします ٩(^‿^)۶お祈りお願いいたします。 たかお編みぐるみ工房 原田隆夫 もっと見る




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