
皆さま、いつもあたたかく見守ってくださり、本当にありがとうございます。
このたび、保護猫活動のクラウドファンディングが無事に終了いたしました!
結果として、合計301,000円という大きなご支援をいただきました。
たくさんの方々が猫たちの未来のために力を貸してくださったこと、心より感謝申し上げます。
初めての挑戦で、分からないことも多く、不安もありましたが、日々届く応援メッセージや温かい言葉が私の背中を押してくれました。
「小さな命を救いたい」「人と猫が幸せに暮らせる地域にしたい」——その気持ちだけを信じて、活動を続けてきました。
そして今回のクラウドファンディングを通して、多くの方々がこの活動を知り、応援してくださったことが、何よりの励みになりました。
いただいたご支援金は、保護した猫たちの医療費やフード、清潔な環境づくりのために大切に使わせていただきます。
(計画としては、現在角膜潰瘍の猫ちゃんを保護しており、涙を補ったり分泌を促したりする点眼薬や感染を抑えるための抗菌薬の点眼薬、角膜の治癒や血管新生を促す血清点眼(血液から作成する点眼薬)などを使用して治療を続けていました。資金不足により点眼液で対処していましたが、治りが遅く、角膜穿孔に至ってしまったため、今回の支援金で羊膜移植による人工角膜移植術を行う予定です。)
皆さまのおかげで、これからも命をつなぐ活動を続けていくことができます。
ポケットティッシュ、スマホホルダーのリターン品を選択していただいた方々にはリターン品に関するご案内メールを本日お送らせていただきましたので、内容をご確認のうえ、ご返信をお願いいたします。
もし「メールが届いていない」「内容が分からない」などございましたら、お手数ですがメッセージにてご連絡ください。確認のうえ、あらためてご案内いたします。
クラウドファンディングは一区切りを迎えましたが、保護猫活動はこれからが本番です。
一匹でも多くの猫が安心して暮らせるように、そして人と猫が笑顔で共に生きる社会を目指して、これからも力を尽くしていきます。
改めまして、支援してくださったすべての方々に心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
これからも温かく見守っていただけましたら幸いです。
昨日、朝から突然嘔吐を繰り返した黒白イケメンやんちゃボーイです。(保護猫の中で一番やんちゃです)
嘔吐は毛玉ではなく、黄色の嘔吐を8回ほど繰り返していたので病院に連れていきました。
身体検査、血液検査、エコー検査を行い結果、謎の中毒症状による三臓器炎と診断されました。
嘔吐による脱水が見られたので、点滴と皮下注射をしてもらい、お薬をもらって帰りました!
点滴が終わると楽になったのか、猫舎でのびのびしておりました。
肝が座っていて、物怖じしない子なので、去勢手術以来の病院でしたが、心配いりませんでした!
1週間分のお薬をもらって、また来週に再診予定です。




