【わたSHIGA輝く障スポ2025】花で祝う!ビクトリーブーケ贈呈プロジェクト

第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ2025」で入賞した選手へ、「おめでとう」の気持ちを込めた花束を贈りませんか?皆さまからの温かいエールをビクトリーブーケにして入賞者へ贈ります。皆さまの想いを花に乗せて、最高の笑顔を咲かせましょう。ご支援よろしくお願いします。

現在の支援総額

266,500

53%

目標金額は500,000円

支援者数

80

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/16に募集を開始し、 80人の支援により 266,500円の資金を集め、 2025/11/28に募集を終了しました

【わたSHIGA輝く障スポ2025】花で祝う!ビクトリーブーケ贈呈プロジェクト

現在の支援総額

266,500

53%達成

終了

目標金額500,000

支援者数80

このプロジェクトは、2025/10/16に募集を開始し、 80人の支援により 266,500円の資金を集め、 2025/11/28に募集を終了しました

第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ2025」で入賞した選手へ、「おめでとう」の気持ちを込めた花束を贈りませんか?皆さまからの温かいエールをビクトリーブーケにして入賞者へ贈ります。皆さまの想いを花に乗せて、最高の笑顔を咲かせましょう。ご支援よろしくお願いします。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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自己紹介

はじめまして。公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)です。
1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。

NFDではフラワーデザインの資格認定および登録を行うとともに、フラワーデザインの普及、広報を図り、日本の生活文化の向上に寄与することを目的として活動しています。
現在全国に53の支部を設け、会員数は約14,000名、約8,000名のNFD講師が在籍しています。
また多くの講師や会員がレッスンプロやフラワーショップなど、花に関わるさまざまな分野で活躍しています。
国内における各種事業とともに、国際的には世界31の国と地域のフラワーデザイナー組織によって運営されているWAFA(World Association of Floral Artists)に 1981年の設立準備時より参加し、設立発起団体として日本を代表して加盟しているのを初め、海外研修ツアー、トップデザイナーの招聘など海外との交流を積極的に行っています。

協会ではフラワーデザインを普及する活動とともに、花で癒しを提供する社会貢献事業も行っています。
その社会貢献事業の一環として、ビクトリーブーケ贈呈事業を行っています。

このプロジェクトで実現したいこと

多くのボランティアの手によってつくられるビクトリーブーケを選手へ贈ること。
このビクトリーブーケは、障がいがある方でも持ちやすいよう考えられ、デザインしました。
選手のその歓びに、笑顔に、涙に、花を添えたい。そんな想いと情熱が一つひとつの花束に込められています。

今年は滋賀県で開催される、第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ2025」において、約1,500束のビクトリーブーケを制作(寄贈)します!


プロジェクト立ち上げの背景

NFDでは、2004年に開催された第4回全国障害者スポーツ大会(埼玉)から、さまざまな大会でビクトリーブーケを贈呈する活動を行っています。 ビクトリーブーケは、NFD会員のボランティアを中心として、一般の方にもボランティアとしてご参加いただき、一つひとつ心を込めて制作され、多くの入賞者に届けられています。

ビクトリーブーケ制作にかかわる運営は、少額の寄付と自己資金によって行っています。
生花を含め、ビクトリーブーケ制作のための材料費、輸送費などの値上がりが続き、負担が増加している現状があります。ですが、選手の歓びや笑顔に、これからも花を添えていきたい、当たり前のように花が添えられていてほしいという思いから、これからもこの事業を継続していきたいと思っています。

これまでは、ビクトリーブーケ制作においてのみ、ボランティアの方々にご協力をいただいておりましたが、このプロジェクトを機に、ビクトリーブーケの制作にかかわる全ての過程をこの活動に賛同いただいた方々によって支えていただければ幸いです。

現在の準備状況

現在は、2025年10月24日、25日に行う制作に向けて、各種準備を進めています。
ビクトリーブーケ制作へのボランティア募集に対しては、予定よりも多くのお申込みをいただきました。
制作していただく皆さまにも、お花に触れ、楽しんで制作していただけるように準備しています。

昨年、佐賀県で行われたビクトリーブーケ制作の様子は、当協会の公式サイトにて掲載しています。
Instagramのハイライトでも紹介しています。



資金の使い道

ビクトリーブーケは、生のお花を使って制作します。
ブーケとして完成するには、お花だけではなく、色々な材料(資材)が必要です。また、完成したブーケの輸送や、必要なものの輸送費など、ビクトリーブーケ制作にかかわる費用として使用します。

・生花
・資材
・輸送費
・ゴミ処理
・制作会場の設営費 など

スケジュール

10月23日(木):花材・資材の納品や、設営などの事前準備
10月24日(金):ビクトリーブーケをボランティアの方々とともに制作
          障害者スポーツ大会の各会場へ入賞者贈呈分を配送
10月25日(土):ビクトリーブーケをボランティアの方々とともに制作
          障害者スポーツ大会の各会場へ入賞者贈呈分を配送
10月26日(日):障害者スポーツ大会の各会場へ入賞者贈呈分を配送

最後に

理事長の西村好正です。

花は、気持ちを明るくしてくれる力や、笑顔にしてくれる魅力を持っています。
栄光のメダルとともにビクトリーブーケをを手にした選手の笑顔は、贈る側にも大きな喜びと感動を与えてくれます。
このプロジェクトを通じて、選手たちの努力が花開く瞬間、そして花がつないでいく感動の輪を今後も作り上げたいと思っています。

どうか皆さまからの温かいご支援をお願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • ビクトリーブーケの制作に必要な花および資材代、輸送費、設営費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ2025」ビクトリーブーケ贈呈が無事に終わりました。2025年10月25日(土)~27日(月)に開催された第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ2025」。大会入賞者へのビクトリーブーケ贈呈を目的とした本プロジェクトが、皆様のご支援のおかげで無事に終了することができました。ご支援ありがとうございました。今年は、10月24日(金)からYMITアリーナ(くさつシティアリーナ/草津市)にて表彰者に贈るビクトリーブーケ 1,540束を 2日間かけて制作しました。制作1日目は 97名、2日目は 89名のボランティアが参加。その時の様子をご報告したいと思います。制作に備えて、準備開始制作前日、ビクトリーブーケ制作会場であるYMITアリーナの床に養生シートを敷いていきます。養生シートの上に机と椅子を配置し、ボランティアの皆さまが作業しやすいようにレイアウト。机には、透明なシートをかけていきます。水がこぼれたり、ハサミを使うので、床や机を汚したり傷つけたりしないようにするため、毎年、この準備からはじまります。養生シートを敷いたあとは、納品された花材を運び込んで種類ごとに並べます。使う花材は、カーネーションとピンポンマム。色とりどりの花は、見ているだけで心が躍ります。翌日に制作する数に合わせて、1つのバケツでビクトリーブーケが10束できるようにバケツにセットしていきます。バケツには番号を振って、どこまで制作したか分かりやすいように工夫しています。この準備は、当日をスムーズに進めるために、そしてたくさんのブーケを作るために、とても大事な工程のひとつです。日本フラワーデザイナー協会の滋賀県支部の支部委員を中心に、着々と準備が進められました。ボランティアを迎え、いよいよ制作開始制作は2日間かけて行われました。ボランティア数はなんとのべ186名。多くのボランティアスタッフが集まってくださいました。制作の前には、集まっていただいたボランティアスタッフへの挨拶からはじまり、続いて、ビクトリーブーケ制作のレクチャーを行いました。レクチャー終わると、各レーンごとに分かれて制作をはじめていきます。滋賀県支部委員を中心に、各レーンでは、丁寧に説明をしながらボランティアの様子を見守ります。最初は慣れていない様子で手を動かしていたボランティアスタッフも、徐々に慣れてくると楽しそうな笑顔を浮かべているのが印象的でした。制作2日間とも取材が入り、会場内も活気づいていました。そして、花材をセット組するエリアでは、翌日に制作するための準備作業を同時進行で行っています。前日準備と同じように、全体の制作数の管理がしやすくなるよう、1バケツにつきビクトリーブーケが10束制作できるようにセットしていきます。今年は一般の参加比率が全体の7割を超え、滋賀県と京都府の学校からボランティア体験として2校が参加。障害者スポーツ大会や、社会貢献に対する意識の高さをうかがえました。さて、各レーンでは、花を束ねるところからラッピングまでを3つの工程に分け、その他に、リボン作成、花袋へのシール貼り、茎を止めるときに使うステムティッシュを折る作業、ブーケの長い柄の部分を覆うためのローブシートを折る作業という4つの作業パートがあり、作業が偏らないよう、休憩ごとに場所を移動していきます。支部委員や運営スタッフも困っている人がいないか、ボランティアのそばで常にサポートしていました。制作2日目は、休憩時間にNFDのことについてや、どうしてフラワーデザイナーの道を歩んだのか?という紹介とあわせて、デモンストレーションを披露しました。ボランティアの皆さまが興味深そうにデモンストレーションの様子を眺めたり、完成した作品を撮影したりと楽しんでいる様子でした。その間にも、完成したビクトリーブーケは大事に箱に詰められ、各会場へと運ばれていきます。午前と午後の最後には、自分たちの作ったビクトリーブーケを手にして、笑顔で記念撮影。自分の作ったビクトリーブーケが選手の手に渡ることを楽しみにしつつ、手にしたビクトリーブーケも大事に箱詰めして、その想いとともに競技会会場へと届けられました。競技会場で見たビクトリーブーケ全国障害者スポーツ大会2日目である10月26日。「わたSHIGA輝く障スポ2025」の取材のため、滋賀県彦根市にある陸上競技場「平和堂HATOスタジアム」を訪問しました。当日はあいにくの雨でしたが、ボランティアの方が心を込めて制作したビクトリーブーケ。無事に会場へと届けられ、メダルとともに、雨にも負けず奮闘した1位の選手のもとへ運ばれます。その喜びあふれる姿をお届けします。手にしたビクトリーブーケによって、栄冠を勝ち取った競技者をより一層華やかに彩り、栄誉を称えます。ビクトリーブーケを掲げながら、とびきりの笑顔で喜ぶ姿をたくさん見ることができました。最後に今大会より、制作をボランティアの方々に支えていただくだけでなく、広く一般の方々にもこの活動を知っていただき、制作にかかわるすべての過程を、賛同いただける皆さまの力で支えていただきたいという想いから、クラウドファンディングを立ち上げました。その結果、多くの方々のご支援と応援により無事にプロジェクトを終えることができました。2026年10月には、同事業を青森県で開催する予定です。開催間近になりましたら制作ボランティアの募集を公益社団法人日本フラワーデザイナー協会公式サイト等に掲載いたしますので、お近くの方はぜひビクトリーブーケを一緒に作ってみませんか。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。改めてまして、ご支援、誠にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。公益社団法人日本フラワーデザイナー協会理事長 西村 好正 もっと見る

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