小さなスキー場の冬夜空に、大きな花火を。―黄桜すいと未来へつなぐ最後の挑戦―

約30年前に途絶えた大平スキー場の雪まつりを2023年に復活し、CFで毎年開催、今年で4回目。黄桜すいとゆりほん娘たちが歩んだ「復活と定着」の挑戦も一区切り。ラスト支援として地域へバトンを渡し、協賛での継続を目指します。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

1,644,500

91%

目標金額は1,800,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

6

小さなスキー場の冬夜空に、大きな花火を。―黄桜すいと未来へつなぐ最後の挑戦―

もうすぐ
終了

現在の支援総額

1,644,500

91%達成

あと 6

目標金額1,800,000

支援者数62

約30年前に途絶えた大平スキー場の雪まつりを2023年に復活し、CFで毎年開催、今年で4回目。黄桜すいとゆりほん娘たちが歩んだ「復活と定着」の挑戦も一区切り。ラスト支援として地域へバトンを渡し、協賛での継続を目指します。

連日たくさんのご支援と応援メッセージ、本当にありがとうございます!
皆さまの想いを背に受けて、現地でも少しずつ動きが出てきました。
さっそく、最新の進捗をご報告します。


昨日、**東由利総合支所にて開催された「東由利 道の駅振興策検討会議」**に出席し、「大平スキー場 冬まつり・冬花火」と道の駅の連携企画を正式な議題として提案・協議していただきました。

■ 連携を提案した背景

これまで道の駅周辺で開催されてきた「雪ものがたり」イベントが廃止になることを受け、

  • ・大平スキー場の冬イベントと
    ・道の駅・温泉・商業施設を

シャトルバスでつなぎ、町全体で盛り上げたいという想いから、今回の提案に至りました。

また、

  • ・交通手段のない高齢者の方々
    ・県外から訪れてくださる皆さん

にも、安心して冬の東由利を楽しんでもらいたい、という想いも強くあります。

【行政からの心強い協力提案】

事前に行政側でもさまざまな可能性を検討してくださっており、以下のような前向きな協力をいただける見通しとなりました。

  • ☑ シャトルバスの運行
    ☑ 市のホームページ・SNSでの公式告知
    ☑ 交通導線の整理・サポート

■ シャトルバスについて

当初は52人乗り大型バス × 2往復 を想定していましたが、

  • ・スキー場までの 急な上り坂
    ・Uターンの難しさ

などの安全面を考慮し、10人乗り小型バス × 4往復が
☑ 現実的かつ安全に運行可能
という結論になりました。

【道の駅側の協力案も具体化】

● 黄桜温泉 湯楽里

現在は市直営のため大きな自由度はありませんが、
☑ イベント当日限定の特別な温泉演出
を検討・実施していただけることになりました。

● ショッピングプラザ「ぷれっそ」(地場産業センター)

  • ☑ 甘酒の振る舞い
    ☑ お買い物抽選会

    など、来場者が楽しめる企画案も出されています。

【町全体が“ひとつの会場”になる構図が完成】

これにより、

  • 道の駅(温泉・地場産業センター)~大平スキー場(冬まつり・冬花火)

    が シャトルバスで一本につながり、「東由利まるごと冬のお祭り」 という試験的なモデルが、いよいよ形になりました。

【今後について】

この内容は、
☑ 1月の次回会議でさらに具体化される予定です。
新しい動きがあり次第、また必ず 支援者の皆さまへ優先的にご報告いたします。

支援が、単なるイベント開催だけでなく、「町の仕組みそのものを動かす力」になっています。

本当にありがとうございます。引き続き、全力で取り組んでまいります。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!