
連日たくさんのご支援と応援メッセージ、本当にありがとうございます!
皆さまの想いを背に受けて、現地でも少しずつ動きが出てきました。
さっそく、最新の進捗をご報告します。
昨日、**東由利総合支所にて開催された「東由利 道の駅振興策検討会議」**に出席し、「大平スキー場 冬まつり・冬花火」と道の駅の連携企画を正式な議題として提案・協議していただきました。
■ 連携を提案した背景
これまで道の駅周辺で開催されてきた「雪ものがたり」イベントが廃止になることを受け、
・大平スキー場の冬イベントと
・道の駅・温泉・商業施設を
シャトルバスでつなぎ、町全体で盛り上げたいという想いから、今回の提案に至りました。
また、
・交通手段のない高齢者の方々
・県外から訪れてくださる皆さん
にも、安心して冬の東由利を楽しんでもらいたい、という想いも強くあります。
【行政からの心強い協力提案】
事前に行政側でもさまざまな可能性を検討してくださっており、以下のような前向きな協力をいただける見通しとなりました。
☑ シャトルバスの運行
☑ 市のホームページ・SNSでの公式告知
☑ 交通導線の整理・サポート
■ シャトルバスについて
当初は52人乗り大型バス × 2往復 を想定していましたが、
・スキー場までの 急な上り坂
・Uターンの難しさ
などの安全面を考慮し、10人乗り小型バス × 4往復が
☑ 現実的かつ安全に運行可能
という結論になりました。
【道の駅側の協力案も具体化】
● 黄桜温泉 湯楽里
現在は市直営のため大きな自由度はありませんが、
☑ イベント当日限定の特別な温泉演出
を検討・実施していただけることになりました。
● ショッピングプラザ「ぷれっそ」(地場産業センター)
☑ 甘酒の振る舞い
☑ お買い物抽選会
など、来場者が楽しめる企画案も出されています。
【町全体が“ひとつの会場”になる構図が完成】
これにより、
道の駅(温泉・地場産業センター)~大平スキー場(冬まつり・冬花火)
が シャトルバスで一本につながり、「東由利まるごと冬のお祭り」 という試験的なモデルが、いよいよ形になりました。
【今後について】
この内容は、
☑ 1月の次回会議でさらに具体化される予定です。
新しい動きがあり次第、また必ず 支援者の皆さまへ優先的にご報告いたします。
支援が、単なるイベント開催だけでなく、「町の仕組みそのものを動かす力」になっています。
本当にありがとうございます。引き続き、全力で取り組んでまいります。





