細かい説明がないのでは?と知人に言われたので、記事をシンプルにするにあたって、省いた箇所が多いなと言う事で、追記をさせて頂きます。
本プロジェクトの主催者は個人ですが、ALL-or-NOTHINGなので、金額が到達時点でプロジェクトが始まります。
産業廃棄物として処分をする場合は、法人である必要があるので、企業を作ります。企業は一度作った事があるので、ノウハウはあります。
今回のプロジェクトについては、事前準備もしており
・許認可の確認(都内の場合は法人である以外は特になし)
・乃木坂46、櫻坂46、日向坂46のファンがミート&グリートに参加したいために、CDを買っているが、家に置く場所が無く、会社に持ってきて処分(布教活動と言って。会社は基本私物の持ち込みNGです。)をしたり、貸倉庫を借りたり、郊外で捨てたりと社会問題になっている。地方だけではなく、都市部でも不法投棄が問題になっており、行政が本当に頭を悩ませている。
・メーカーに是正をしたいところだが、そもそもオリコンやビルボードジャパンがあるから問題になっているのではないか。
・しかし、統計が取れないと何とも言えないので、複雑だ。
・商品の数をコントロールするために、ミート&グリートを辞めてはどうか?ファンがアイドルやアーティストと会う機会が減って悲しむので、一概に言えない。
・本当はオリコンとビルボードが完全デジタルに移行すれば、問題は解決するが、他にもCDを出しているアーティストや、ストリーミングNGという人もいるので、簡単に解決しない。
・CDビジネスの解決が難しい。(発売しても音楽出版の面でJASRACやNexToneで扱っていないのは、作業が大変なので、難しいのは分かる。)
・それだったら、暫定的にCDを買いすぎた人のために、CDを処分するビジネスを展開してはどうか?
これが、「静脈ビジネス」の起源です。
CDを買いすぎるのは、メーカーの責任なので、メーカーにデータを送り付けて、改善して貰う(普通にデジタルチケットで解決できる問題。CDの売上もストリーミングでファンが不正をせず頑張れば良い話。)ことや、ただ処分するのではなく、社会的弱者の方の労働力を今回のビジネスのために活用し、社会的に有意義の活動に出来ればと考えています。





