【登戸カワノバ】多摩川のコンクリート広場の設備を製作し、子供達の挑戦を守りたい!

川崎市北部スケートボード協会が管理する多摩川河川敷「カワノバ コンクリート広場」のマニュアル台が老朽化で破損し、修理も難しい状態で利用できなくなりました。川崎市の許可のもと、来年2月までに再製作し、子どもたちが安全に滑れる環境を守るための費用を募ります。

現在の支援総額

223,000

111%

目標金額は200,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

9

【登戸カワノバ】多摩川のコンクリート広場の設備を製作し、子供達の挑戦を守りたい!

現在の支援総額

223,000

111%達成

あと 9

目標金額200,000

支援者数53

川崎市北部スケートボード協会が管理する多摩川河川敷「カワノバ コンクリート広場」のマニュアル台が老朽化で破損し、修理も難しい状態で利用できなくなりました。川崎市の許可のもと、来年2月までに再製作し、子どもたちが安全に滑れる環境を守るための費用を募ります。

 

【はじめに】

はじめまして。このページを見てくださり、本当にありがとうございます。

私たちは川崎市北部スケートボード協会という地域の団体です。

活動の拠点は、多摩川の河川敷にある「カワノバ コンクリート広場」。

ここは、子どもから大人まで、誰でも自由にスケートボードを楽しめる場所です。

この広場は、行政と地域、そして私たちスケーターが協力して育ててきた場所です。

いまでは週末になると多くの家族や若者が集まり、笑い声が絶えません。

初めてボードに乗る子ども、転びながらも立ち上がる大人、仲間の成功を心から喜ぶ声――そのすべてがカワノバの日常です。

しかし、その象徴でもあるマニュアル台(練習用の台)が、長年の風雨や使用によって壊れてしまい、修理も難しい状態で利用できなくなりました。

子どもたちが安全に練習できる環境を取り戻すため、私たちはクラウドファンディングに挑戦します。


【この場所の意味】


カワノバ コンクリート広場は単なる遊び場ではありません。

「スケートボード」という文化を通して、人と人がつながり、支え合い、成長していく場です。

たとえば、初めて会った子ども同士が、自然と順番を譲り合う。

転んだ仲間に手を差し伸べる。

技が決まった瞬間に、見知らぬ人まで拍手する。

そんな小さな出来事の積み重ねが、この場所の空気を作っています。

スケートボードは競争ではなく、挑戦の連続です。

誰かと比べるのではなく、「昨日より少しうまくなれた自分」を感じることができる。

その感覚が、子どもたちに自信と勇気を与えてくれます。


【スケートボードの魅力】


スケートボードは、ただのスポーツではありません。

転んでも立ち上がる力、自分で考えて行動する力、仲間を応援する優しさ――それらを自然と学べる文化です。

スケートボードの世界では、「失敗」は悪いことではありません。

何度転んでも立ち上がる姿こそが、最高の称賛を受けます。

だから子どもたちは、できなかった技ができた瞬間の喜びを全身で感じます。

その経験は、学校や家庭では得られない“生きる力”になります。

保護者の方からも、「初めてできた時の笑顔を見て泣きそうになった」「あの経験で自信がついたようです」といった声をいただいています。

スケートボードを通して、自分を信じる力や挑戦を楽しむ気持ちを育てたい。それが私たちの活動の原点です。


【私たちの協会について】


川崎市北部スケートボード協会は、2019年に発足しました。

きっかけは、地域にスケートボードを安全に楽しめる場所がほとんどなかったこと。

「だったら自分たちで作ろう」と、仲間たちが立ち上がりました。

私たちは行政と協力しながら、ルールを守って使える場所を確保し、清掃活動や体験会を通して地域との信頼関係を築いてきました。

子どもたちが安心して滑れるよう、ゴミ拾いや破損箇所の点検を毎月欠かさず行っています。

そして今では、地域の方々から「スケボーの人たち、いつもありがとうね」と声をかけていただけるようになりました。

協会の活動に関しては公式ホームページに詳しく掲載しております。


【体験会の取り組み】


協会では、毎月定期的に「スケートボード体験会」を開催しています。

小学生や中学生を中心に、最近では親子で参加される方も増えています。

最年少は3歳、最年長は60歳。

経験の有無を問わず、どんな方でも参加できます。

体験会では、ボードの乗り方から安全な止まり方、転んだときの受け身まで丁寧に教えます。

初心者の方には、まず「まっすぐ進む」ことからスタートします。

慣れてきたらチクタク、オーリーといった基本技にも挑戦。

どんなに小さな進歩でも、私たちは全力で拍手を送ります。

ある小学生の女の子は、最初は怖くて一歩も進めませんでした。

しかし、インストラクターが横で支えながら一緒に滑るうちに、少しずつ前を向けるようになりました。

最後には自分で3メートル以上滑り切り、「できた!」と笑顔で叫びました。

その瞬間、広場中から大きな拍手が起きました。

その子は次の体験会にも参加し、今では他の初心者の子に「大丈夫だよ」と声をかける側になっています。

この循環こそが、私たちが目指すコミュニティの姿です。


【体験会の運営の裏側】

安全性を確保するため、会場内を初心者ゾーンと経験者ゾーンに分けています。

ヘルメット・プロテクター着用を推奨し、転倒時の応急対応マニュアルも整えています。

雨上がりの日は路面の乾き具合をスタッフ全員で確認し、滑りやすい箇所にはコーンを設置します。

誰もが安心して参加できるように、声かけと環境整備を欠かしません。


また、参加者アンケートも毎回実施しています。

満足度は「雰囲気が良かった」「また参加したい」という回答が大多数です。


このデータは、行政への報告資料や地域会議にも活用されています。


【体験会の意義】

スケートボード体験会は、単に技術を学ぶ場ではありません。

挑戦する勇気、あきらめない気持ち、他人を応援する心を育む時間です。

そして、スケートボードを通じて「自分の居場所がある」と感じてもらうこと。

それが、私たちの何よりの願いです。


【清掃活動について】

私たちは毎月第一土曜日を「清掃の日」と定め、広場の周辺から多摩川の土手道まで、手作業でゴミ拾いを行っています。

最初のころは数人で始めた活動でした。けれど今では、子どもや保護者、近所の方々まで含めて30人近くが集まることもあります。

「今日は風が強いね」「川沿いの草むらにペットボトルが多いな」

そんな何気ない会話を交わしながら、ひとつずつゴミを拾っていきます。

最年少は4歳の子ども。トングを持つ手はまだ小さいけれど、一生懸命に拾う姿は大人顔負けです。

「このあたり、きれいになったね」と笑顔で話す親子の姿を見ると、やりがいを感じます。

3年間継続もあって、最近では表彰状も受賞して、本当にやってきてよかったと思っています。

清掃が終わると、参加者みんなで集合写真を撮ります。

手にはゴミ袋、背後には澄んだ空と多摩川の流れ。

そこには「自分たちで場所を守る」という誇りが写っています。


【地域の声と変化】

清掃活動を始めてから、地域の方々の反応が明らかに変わりました。

最初のころは「スケボーって危ないんじゃない?」という声もありました。

でも、私たちがゴミ拾いを続けている姿を見て、次第に「スケートボードってちゃんとした人たちの文化なんだね」と理解してもらえるようになったのです。


散歩中のお年寄りが「いつもありがとう」と声をかけてくれたり、近所の子どもたちが「一緒に拾っていい?」と参加してくれることもあります。

この積み重ねが、地域に安心感と信頼を生み出しているのだと思います。


【行政との協働】


川崎市や区役所の職員の方々とも、定期的に意見交換を行っています。

スケートボードエリアの安全対策、利用ルール、マナー啓発など、行政と一緒に改善を進めてきました。

2020年には署名活動を実施し、changeで3,000件以上の賛同を集めました。

changeのプロジェクトはこちら


この成果は、川崎市の公共エリアにおけるスケートボード環境の議論を前進させるきっかけとなりました。

私たちは行政を“対立相手”ではなく、“一緒に地域を良くするパートナー”だと考えています。

カワノバでの社会実験や安全利用モデルの共有を通じて、

「スケートボードを通じてまちを元気にする」という目標を共に追っています。


さて、今回のクラウドファンディングの目的である「マニュアル台」について。

この台は、初心者がバランス感覚を身につけたり、子どもたちがオーリー(ジャンプ技)を練習するための重要な練習設備です。

その為、今回の目的はより強いマニュアル台を制作することです



元々は2019年に行政と協会が協力して制作・設置しました。

木材の加工、塗装、防滑処理など、すべてボランティアの手で行いました。

しかし、河川敷ということあり、コンクリートで夏場は高熱となり、風雨や温度変化にさらされ続け、経年劣化が進行。

木部の一部はひび割れ、表面の防滑材も剥がれ、腐敗している状態でした。

試しに上に乗ると、わずかに沈む感覚があり、危険だと判断しました。

このままでは、体験会で使うことも、自由練習で使うこともできません。

[ 壊れたマニュアル台の写真]

分解したところ腐敗状態もひどく、再利用も難しいと判断し、あえなく完全解体することとなりました。。。

マニュアル台は単なる台ではありません。

それは「挑戦する心の象徴」です。

最初は怖くても、一歩を踏み出してみる。その一歩を支えてきたのが、この台でした。

子どもたちからも「また使いたい」「あの台がないと練習できない」との声がたくさん寄せられています。

ある子は、ノートに自分の練習目標を書き、「マニュアル台が直ったらやる技リスト」を作っていました。

この場所が、子どもたちにとってどれほど特別かを改めて感じます。


【再制作の計画】

必要な費用はおよそ14万円です。

屋外耐久用の合板、防滑素材、塗装材、補強金具、運搬・設置費などを含みます。

さらに、クラウドファンディングの手数料と返礼品の制作費を加え、目標金額を20万円に設定しました。

設計は協会のスポンサーでもある地元スケートボードショップのstokeに依頼し、スチールフレーム、NFボード、ゲータースキンなどを利用し、今までのものより壊れにくく、さらにスラッピーもより楽しめるマニュアル台を制作します。

耐用年数は従来の倍を見込んでいます。

完成イメージは下記の画像を参照ください。

縦3,600mm(3.6メートル):横900mm(90センチ):高さ150mm(15センチ)
(こちらは完成イメージなので、デザインは異なる可能性はありますが、このサイズは変わりません。)
片側は通常のレッジ、反対側はスラッピートリック用の角度の緩いレッジになっています。

材料の調達や加工は地元の業者に依頼し、設置は協会メンバーが担当します。

地域の中で作り、地域の中で使う。

そのプロセスすべてが、協会らしい活動だと思っています。

【資金の内訳】

マニュアル台制作費:140,000円(材料・加工・運搬・設置)

返礼品製作費:20,000円(ステッカー、梱包、発送)

CAMPFIRE手数料(17%):34,000円

予備費:6,000円(送料・資材変動対応)

合計:200,000円


もし余剰が出た場合は、次回の清掃活動や体験会の備品購入、ボランティア保険料などに充てます。

すべての資金は透明に管理し、CAMPFIRE上の活動報告やSNSで公開します。


【このプロジェクトの意義】

マニュアル台の再製作は、単なる設備の制作ではありません。

それは、「地域の信頼」と「子どもたちの挑戦の場」を守る行動です。

この台を直すことで、また多くの笑顔が生まれ、挑戦が繰り返されていきます。

子どもたちにとってスケートボードは、“技を競うための道具”ではなく、“自分と向き合うための友達”のような存在です。

その友達を失わせたくない。

だからこそ、私たちはこのプロジェクトに全力で取り組みます。


【返礼品について】

私たちは、ご支援くださった皆さんに心からの感謝を込めて、ささやかではありますが返礼品をご用意しました。

スケートボードが好きな方も、そうでない方も、「地域の応援」という形で楽しめる内容になっています。


1,000円コース:お礼のメッセージ

→ 協会メンバーから感謝の言葉をお送りします。活動報告にもご招待します。


2,000円コース:お礼メッセージ+オリジナルステッカー1枚

→協会オリジナルステッカーです。色んな方に大変ご好評を得ています。(色指定不可)

→他カラーはリターン詳細のページをご覧ください

[オリジナルステッカー]


3,000円コース:お礼メッセージ+体験会データPDF

→「最低8回分の体験会で集計した統計データ(参加人数・年齢層・性別・スケートボード経験有無・お住まいの地域傾向・アンケート)をまとめたPDFレポートをお届けします。
個人情報は一切含まれず、匿名統計のみを掲載しています。」


5,000円コース:お礼メッセージ+ステッカー2枚+ホームページ特設ページにお名前掲載+インスタグラムで達成報告時にタグ付け

→協会オリジナルステッカー2枚(2色)(色指定不可)

→ ご希望のお名前を公式ホームページの特設ページに掲載いたします。ニックネームでもOKです。

→達成時にはインスタグラムのアカウントをタグ付けで報告させていただきます。


企業様向け

15,000円:お礼メッセージ + ホームページ特設ページに企業名掲載 + ホームページのトップの協賛企業の箇所に企業ロゴを2年間掲載

→ 企業名を協会公式ページに掲載いたします。

→ホームページのトップページの下部にある協賛企業の箇所に企業ロゴを2年間掲載させていただきます。(下記の赤枠の箇所)

企業様が多ければ位置は変わる可能性はあります。

返礼品は、単なるお礼ではありません。

それぞれの品には、「地域で支えるスケート文化」というメッセージを込めています。

あなたの支援が、実際にこの場所を動かしている――その証です。


【発送スケジュール】

返礼品の発送は、プロジェクト終了後に順次行います。

ステッカーは2026年1月中旬頃から発送予定です。

発送前には活動報告で完成デザインや進捗を共有します。


すべての支援者様に「ありがとうカード」を同封します。

手書きで、スタッフ一人ひとりのメッセージを添えます。

印刷よりも時間はかかりますが、想いを込めることを大切にしたいのです。


【スケジュール】

プロジェクト公開:2025年10月下旬~11月初旬

募集終了:2025年12月15日

マニュアル台制作:2026年1月〜2026年2月

返礼品制作・発送:2026年1月〜

支援者名掲載開始:2026年1月~

進捗はCAMPFIREの活動報告とSNSで随時共有します。


【未来への構想】

マニュアル台の再製作は、ゴールではなくスタートです。

私たちの最終目標は、「誰でも安全に楽しめる常設スケートパーク」を川崎市北部につくることです。

行政との協議や安全設計の検討は始まっています。

そのための第一歩として、今回の再製作で地域の理解と協力体制を強化したいのです。


また、学校や地域団体と連携し、スケートボードを教育の一環として広めていく活動も進めています。

「集中力が上がった」「新しい友達ができた」「転んでも泣かなくなった」――そんな声が保護者から届いています。

スケートボードは、運動だけでなく“生き方を学ぶスポーツ”です。


【教育的価値】

スケートボードを続けることで育まれるのは、非認知能力と呼ばれる「見えない力」です。

努力、忍耐、創造性、自己肯定感、協調性。

失敗を繰り返す中で、自分で工夫し、あきらめずに続ける力。

そして他人の挑戦を素直に称える心。

こうした要素は、現代の教育現場でも重視されています。


実際に、地元の中学校では「総合学習」の一環としてスケートボード体験を導入する話も出ています。

私たちは、スケートボードが単なる遊びではなく、“人を育てるツール”になっていく未来を信じています。


【地域とのつながり】

この活動は、スケーターだけでは成り立ちません。

清掃を手伝ってくれる地域の方々、子どもを見守ってくれる保護者、多くの人たちの善意に支えられています。

「スケートボードはうるさい」ではなく、「スケートボードがあるから地域が明るくなった」と言ってもらえるように。

私たちは、これからも地域と共に歩んでいきます。


【ご支援の流れ】

CAMPFIREでの支援はとても簡単です。

①無料の会員登録を行う(メールまたはSNS連携でOK)

②支援したいコースを選び、決済方法を選択

③プロジェクト終了後、返礼品をお届け


クレジットカード、コンビニ払い、PayPayなどにも対応しています。

匿名での支援も可能です。

ご支援くださった方には、活動報告を通じて進捗をいち早くお届けします。


【リスクとチャレンジ】

このプロジェクトには、天候や資材調達の遅れなど、いくつかのリスクがあります。

ただし、万一の際にはCAMPFIRE上で必ず経過を報告し、計画を調整します。

また、資材の品質や施工手順は、協会内の専門メンバーと外部業者のダブルチェックで管理します。

安全と透明性を最優先に進めます。


【最後に】

スケートボードは、ただのスポーツではありません。

転んでも立ち上がること、失敗を恐れずに挑戦すること、仲間を信じること――そのすべてが人生そのものです。

このマニュアル台は、そうした挑戦の象徴でした。

それをもう一度、子どもたちの手に戻したい。


「ここで初めて立てた」「初めて滑れた」「初めてできた」

その瞬間の笑顔が、この場所の価値を何よりも物語っています。


私たちは信じています。

この小さな台が直れば、そこからまた無数の“はじめての挑戦”が生まれることを。

そしてその挑戦が、未来の川崎の文化を支える力になることを。


どうか、このプロジェクトに力を貸してください。

あなたの支援が、次の「できた!」という歓声になります。

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • 本日、登戸カワノバ・コンクリート広場のマニュアル台復活プロジェクトが、みなさまのおかげで目標金額を達成することができました!ご支援くださったみなさま、情報をシェアしてくださったみなさま、現地で声をかけてくださったみなさま、本当にありがとうございます。今回のクラウドファンディングは、壊れてしまったマニュアル台を、頑丈にパワーアップさせて復活させたい!子どもから大人まで、挑戦できる場所を守りたい!そんな想いでスタートしました。目標達成はゴールではなく、「みんなの力で、ここまで来られた」というスタートラインだと思っています。【これからの流れについて】今後は、・最終的な仕様の調整・材料の発注・制作・設置の日程調整などを進めていきます。スケジュールや進捗については、決まり次第こちらの「活動報告」やSNSで随時お知らせいたします。また、クラウドファンディングはまだ12月15日まで続きますので、目標金額を超えて集まったご支援は今後のメンテナンスや協会運営のために大切に使わせていただきます。カワノバでスケートボードを楽しむ子どもたちや大人たちが、これからも「できた!」の瞬間を重ねられるように。引き続き、プロジェクト終了まで見守っていただけたら嬉しいです。改めまして、たくさんのご支援と応援、本当にありがとうございます! もっと見る
  • 先日の11月11日(火)、20時から22時まで、川崎市の関係各課と当協会による意見交換ミーティングを実施しました。協会からは自分、会長、専任デザイナーの3名、川崎市からは4名(市民スポーツ室 若者文化推進担当の係長・課長、建設緑政局 多摩川事業推進課の係長・課長)の方々にご参加いただきました。終始なごやかな雰囲気の中、冗談も交えながら活発な議論が行われ、協会の活動やホームページについても「大変絶賛しています!」とお褒めの言葉をいただきました。また、現在進行中のクラウドファンディングについても、市の皆さまから心強い応援のお言葉をいただきました。 【主な議題と内容】① カワノバ周辺の清掃活動に関して今後よりよい場所にしていきたいという皆さんの意見を元に現状の清掃状況の課題と対策に関して話合いました。② コンクリート広場の運用に関してスケートボード利用に関しては大変人気があるものなので、今後も応援はしていきたいと前向きな意見をいただけました。協会で管理することや今後やっていきたいことなどを話合いました。③ 他の川崎市内でのスケートボード体験会等に関して先月二子新地の高架下で実施された試験的な体験会では、定員60名に対して120名の応募があり、高い関心と需要があることが確認されたようで、やはりスケートボードの場所があることに意義があるというお話ができました。今後も色んな地域で実験的な体験会等は行っていきそうだったり、前向きな意見をいただけました。【最後に】今回のミーティングを通して、川崎市との連携がより一層強まり、地域に根ざしたスケートボード文化の発展に向けた確かな一歩を踏み出すことができました。クラウドファンディングも終盤戦です。引き続き、皆さまからのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします! もっと見る
  • 皆様応援ありがとうございます!11月1日(土)に清掃活動とスケートボード体験会を実施しましたのでご報告いたします。今月も清掃活動を実施し、多くの協会メンバーが参加してくれました。道路沿い、土手や広場のごみを手分けして回収し、地域がより良くなるように活動いたしました。続いてスケートボード体験会も開催いたしました。小さなお子さまから中高生、そして大人の方まで、幅広い年代の参加がありました。はじめての一歩から基礎動作、少し難しい技への挑戦まで、それぞれのペースでチャレンジ!参加者の皆さんからは「マニュアル台の復活を心待ちにしています!」という声をたくさんいただき、力強い応援を実感しました。来月も清掃活動と体験会を継続して開催予定です。協会の活動は下記公式サイトでもご確認いただけます。川崎市北部スケートボード協会目標達成に向け、ご支援・拡散での後押しを引き続きお願いいたします。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!