▼ご挨拶
パブリックライフフェスさいたま新都心実行委員会の大立目(オオタチメ)と申します。
ボクは普段さいたまスーパーアリーナでイベント誘致・制作の仕事をしており「さいたま新都心」に勤務しています。
鉄道操車場跡地であったこのエリアは、2000年に「さいたま新都心」として街開きし、18年が経ちました。 この街はさいたまスーパーアリーナや商業施設コクーンシティ、官公庁や民間オフィス、ホテル、そして病院などが立地し、埼玉の新しい顔になりつつあるエリアです。
街びらきから18年が経ち、ビルやインフラ等のハード面は整って参りましたが、ソフト面では街全体での連携がこれからの課題です。
そこで「さいたま新都心」が、ワーカーやファミリーが普段から集い、それぞれのライフスタイルに合った過ごし方ができるような街にしていく為の施策を「社会実験として」開催する運びとなりました。新しい街のあり方を創り上げ、実現への一歩を踏み出す実験(プロジェクト)です。
さいたま新都心をもっと居心地の良い街にしたい!という方、街づくりに興味のある方、一緒に街の可能性を広げていきましょう!
▼このプロジェクトで実現したいこと
「さいたま新都心」で、くつろぎ、楽しみ、参加できる、豊かでイロドリのあるまちにしたい。
・まちでくつろぐこと
あなたは自分のまちでくつろいでいますか?
また、お気に入りの場所はありますか?
「第3の居場所:サードプレイス」なんていいますが、まちのベンチや椅子などに座って、自分の家のリビングのようにくつろいだり、パソコンを持って仕事したり、本を持って読書したりできたら、まちがもっと好きになったり、働きたく/住みたくなったりすると考えています。
・まちで楽しむこと
あなたは自分が働く/住むまちは楽しいでしょうか?
まちに出かけ、遊びに行ったり、趣味を楽しんだり、買い物を楽しんだりと、まちで楽しむ方法はたくさんあります。楽しむ要素、増えていったらまちは楽しくなりますよね!
・まちに参加すること
あなたはまちに参加していますか?
お祭り、町内会、様々な参加の仕方ははあると思います。
でも、どこか既にあるものか与えられているものばかりですよね。まちに参加する方法ってもっとあると思います!
みんながまちに無関心だと、まちは寂れていきますよね。
市民や企業がまちに参加すればするほど、まちは豊かにイロドリが増えて来るのではないでしょうか?
その手段として、規制や制約を突破して、さいたま新都心のパブリックスペース、デッキを使い倒します!
これは実験です!ここは可能性あるのかな、これはやれそうだ、とこれからできそうなこと、あれそうなことを試していき、可能性と実現性を検証するフェスにしていきたいと思います!
▼プロジェクトをやろうと思った理由
現在、「さいたま新都心」のまちを変えていくチャレンジを一緒にしている仲間を紹介します!
今回の実験フェス「パブリックライフフェスさいたま新都心2018」の主催は、実行委員会(パブリックライフフェスさいたま新都心実行委員会)。
この街を変えたいと検討している、「さいたま新都心エリアマネジメント検討会」が母体です。
メンバーの皆さんの熱いメッセージをどうぞ!
▼これまでの活動
「まちを使いこなすアイデア会議」を開催し、さいたま新都心のワーカーのみなさんの普段のまちの使い方やライフスタイル、ニーズなどを出し合い、さいたま新都心がどんなまちだと良いのか、アイデア出しをしました。
朝、昼、夕方、休日と4つの過ごし方と、あったらいいもののアイデアを議論しました!
現在、「さいたま新都心エリアマネジメント検討会」で、「パブリックライフフェスさいたま新都心2018」の検討をしています。どこまで実現できるかは、みなさんのご支援次第です!ぜひご協力ください。
パブリックライフフェスさいたま新都心2018とは
日常的なパブリックスペース利活用に向けた第一歩として、2018年10月15日~24日の10日間にわたり、さいたま新都心周辺のワーカーや住民、来訪者などの利用者がくつろぎ、楽しみ、参加する未来の日常を描き、パブリックスペースを使い倒していく実験フェス『パブリックライフフェスさいたま新都心2018』を開催します。
目標金額の理由(使用用途)
・パブリックライフフェスの会場設営費(ロングテーブルや人工芝、タープなど)
・広報・広告費(バナー広告やチラシ等)
・備品の運搬費
・警備費
・広報講座等の講師代など
パブリックライフフェスを一緒に盛り上げる仲間も募集
このクラウドファンディングでは、パブリックライフフェスを一緒に盛り上げる仲間として「運営CREW」と「広報CREW」を募集します。
運営CREWとは
期間中の設営や会場案内などを一緒に行う運営CREWを募集します。1日の参加からでも大歓迎。
さいたま新都心で暮らす仲間と出会い、交流する絶好の機会です。
主な活動内容:ファニチャーの設営・撤去、オリジナル屋台の移動、ゴミ拾い
インフォメーションでの会場案内、出店者アンケート回収 など
※10月上旬に、顔合わせを兼ねたCREW説明会を開催します。
広報CREWとは
イベント情報や当日の模様を日々発信する、公認レポーターやインスタグラマーを募集します。
事前に開催する「広報・情報発信講座」では、プロのカメラマンや編集者から写真の撮り方や記事の書き方のコツなども学べます。
【広報・情報発信講座 開催日】2018年10月3日(水) 夜 (予定)
リターンについて
・実験フェス視察ツアー券は、希望日を選択ください。
(実施日:10/15、16、17、18、19、20、21、22、23 いずれも13:30−14:30)
・ツアー券一枚につき、3名まで有効です
・資料付、また事務局メンバーの解説付です
※「さいたまスーパーアリーナ屋上ツアー券」は、1枚につき、1名となります。
実施日:10月20日(土)、21日(日)
時間:15:30−16:30
※各回20名となります。
※パブリックライフフェスさいたま新都心2018 前夜祭 10月12日夜実施予定
※パブリックライフフェスさいたま新都心2018 報告会 12月実施予定
※パブリックライフ フェスさいたま新都心2018 前夜祭 10月12日夜実施予定
※パブリックライフ フェスさいたま新都心2018 報告会 12月実施予定
※駅前バナー広告については、JRさいたま新都心駅改札向かいの横断幕(案内・PRバナー)への掲載です。
・フルカラー掲載
・サイズは縦18cm×横40cm程度
※駅前バナー広告については、JRさいたま新都心駅改札向かいの横断幕(案内・PRバナー)への掲載です。
・フルカラー掲載
・サイズは縦70cm×横70cm程度
最後まで読んでいただきありがとうございます!
プロジェクト終了日は、9月29日23時59分です!
みなさん、どうぞご支援、よろしくお願いいたします!
最新の活動報告
もっと見る【お礼】ご支援いただき、ありがとうございました!活動報告#33
2018/10/03 11:28みなさま この度は、 「未来の日常をつくる!「さいたま新都心」を使い倒すパブリックライフフェスを実現!」 にご支援いただき、誠にありがとうございました! お陰様で、 支援総額:2569000円 達成率:102% パトロン:51人 と、たくさんの方に、ご支援いただきました。 どうもありがとうございます! 引き続き、「パブリックライフ フェスさいたま新都心2018」のプロセスなども、 活動報告や、SNSでもご報告していきます。 https://twitter.com/publiclifefeshttps://www.facebook.com/publiclifefes.shintoshin/https://www.instagram.com/publiclifefes/ もっと見る
【お礼】ご支援いただき、ありがとうございました!(支援者限定)活動報告#32
2018/10/03 11:26こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
誰でも参加できる!「参加型広報」という新しいフェスの広報のカタチ!活動報告#31
2018/09/29 18:11今回の、パブリックライフフェスには、 いくつかの実験があります。 その一つにあるのが、「参加型広報」です。 「参加型広報」? という方もいるでしょう。ご紹介したいと思います。 今、みなさんが日々情報を取得している者の多くは、SNS。 特に、最近では、FACEBOOKやtwitterのほか、 INSTAGRAMなど、写真や動画を中心とした、写真SNSや動画SNS。 そんな時代だからこそ、プロのカメラマンや広報マンができることと、 「参加型広報」を担う、広報CREWができることがあるのではないかと思ったんです! 「参加型広報」とは、 実験フェスに参加してもらいながら、利用者=ユーザー目線で、自身が体験してもらったことを発信する! また、事務局との連携を通じて、関係者や出店者のみなさんへ取材や話を聞いて、発信する。 そんな、参加しながら発信することができる広報の仕方です。 もちろん、カメラができても、できなくても、大丈夫! 学びたい方は、広報講座でしっかり学べます! 広報講座の詳細はこちら。 https://camp-fire.jp/projects/89544/activities/62627 広報CREWは、運営CREWと同じく、限定、CREW Tシャツを着用します! ぜひぜひ、あなたも広報CREWになって、 あなたならではの発信をする仲間になりましょう! もっと見る
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