震災遺構「奇跡のピアノKiseki-no-Piano」を未来へ!大規模修復へ挑戦

津波を生き抜いた「奇跡のピアノ」が、塩害で今も苦しめられています。2026年3月11日、再び希望の響きを届けるため修復に挑みます。

現在の支援総額

1,584,500

54%

目標金額は2,900,000円

支援者数

72

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/11/11に募集を開始し、 72人の支援により 1,584,500円の資金を集め、 2026/01/29に募集を終了しました

震災遺構「奇跡のピアノKiseki-no-Piano」を未来へ!大規模修復へ挑戦

現在の支援総額

1,584,500

54%達成

終了

目標金額2,900,000

支援者数72

このプロジェクトは、2025/11/11に募集を開始し、 72人の支援により 1,584,500円の資金を集め、 2026/01/29に募集を終了しました

津波を生き抜いた「奇跡のピアノ」が、塩害で今も苦しめられています。2026年3月11日、再び希望の響きを届けるため修復に挑みます。

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前回までにお知らせしたとおり、

(1)塩分が浸み込んでいる長駒の除去

(2)新たに特注した長駒の設置

(3)弦の張力を支える鉄製フレームの設置

(4)音程を決める重要な部品であるアグラフの交換

(5)音程保持のための、チューニングピンを固定するブッシュ(硬木)の交換

(6)音程調整のためのチューニングピンの交換

(7)ピアノ線(芯線・巻線)の交換

といった大掛かりな工程が完了しました。

現在はさらに、

(8)鍵盤から指を離した瞬間に弦に触れて音を止めるダンパーの調整

(9)鍵盤を押した際の深さを均一にする鍵盤調整

(10)ピアノの音程を整える調律

   ※弦の張替え直後は音程が変化しやすいため、全工程終了後も複数回繰り返します。

(11)ハンマーに針を刺して音質を整える整音

といった仕上げの工程も無事に完了いたしました。

下記の写真をご覧ください。

鍵盤から指を離した瞬間に弦に触れて音を止めるダンパーの調整

鍵盤を押した際の深さを均一にする鍵盤調整

ピアノの音程を整える調律

ハンマーへの針刺しにより音質を豊かにする整音

現在は最終段階として、試し弾きによる確認を行っており、先日も「奇跡のピアノ演奏会」が開催され、希望者の皆様に演奏していただきました。

●震災の津波からよみがえった「奇跡のピアノ」演奏会(福島)(KFB福島放送) - Yahoo!ニュース(2/11(水) 19:14配信)

なお、弦(ピアノ線)の張替え後は音程が変化しやすいため、演奏後には再度調律を行っています。こうした作業を繰り返すことで、ピアノは徐々に安定していきます。

3.11追悼企画「奇跡のピアノミニコンサート」では、さらに豊かな音色を響かせてくれることでしょう。

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