注目のリターン





記事URL:https://www.gizmodo.jp/2025/06/machi-ya-electricsharpener-review-832786.html













砥石とシャープナーは一長一短…
更なる効率的な方法を求めEDGBLACKプロジェクトを行い、包丁砥ぎのお手伝いを行ってきました。
今まで頂いてきた皆様からのお声を基に、メーカーと試行錯誤を重ねて完成したのが、
EDGBLACK Electric Knife Sharpener
本商品は転がす砥石という従来の形を踏襲しながらもその砥石を電動で回転させる事で更なる効率化・砥ぎの質向上を実現しました。



従来品

EDGBLACK Electric Knife Sharpener
1スクロールで砥げる量が
従来品から格段に増加し、
圧倒的な効率化と
砥ぎクオリティを実現。
※包丁がすぐに減らないよう、砥ぎすぎにはご注意ください。


1分間に380回転(380RPM)の
高速回転・圧倒的な研削力
弱、中、強3段階切替(280・320・380RPM)
充電式コードレスかつ長時間運転
電池容量:3,000mAh/連続稼働時間:2.5時間/充電方法:USB Type-C

電動だから誰でも簡単に、上手に砥げる
苦手意識や仕上がりの不安を排除刃先から刃元まで思いのまま、プロ級の仕上がりに






角度は10°~25°に設定でき、
目的別に使用可能
切れ味の追求には10°~15°の鋭角を
切れ味と欠けにくさの両立には15°~20°の角度を
刃の欠け解消には20°~25°など鈍角を

ベースの内部には強力なネオジム磁石を内蔵しており、包丁を強力に固定


刃幅が35mmを超える包丁は刃を下向きに固定
刃幅が35mm未満の包丁は刃を上向きに固定




砥石の番手を追って砥ぐだけ、迷わず簡単
これ1台で済み、準備と砥ぎの手間を短縮砥石の付け外しもご覧の通りの簡単さ
#360~#6000の砥石が付属しているユーティリティーさ
本物の砥石なので切れ味も長持ち







紙の試し切りもこの通り刃が上手く紙に入っていかず、刃先が丸まっている可能性が高い状態です。
今回はこのステンレスの三徳包丁を、上記の砥ぎのステップをもとに砥いでいきます。


まずは、#3000・#6000砥石を水の中へ。
5分以上吸水させると砥ぎの効果アップ


ローラーへ#360 ダイヤモンド砥石を装着します。


ダイヤルを回して、ベースの角度を調節し、
包丁をベースへセット


ボタン3秒長押しで研削開始!
ローラーを刃に当て、ゆっくりと前後に転がす
3~5スクロール程度でOK(刃の状態は悪い場合は増やす)

刃元から切っ先までしっかりと砥石を当てて砥ぐ
刃が欠けている場合は入念に

よく砥げたら次は反対側の刃へ




次に
#600ダイヤモンド砥石(荒砥用)
→#1000セラミック砥石(中砥用)と変更し、同様に砥いでいく
2~4スクロール程度でOK



砥ぎ終わったら、
水に浸けておいた
・#3000コランダム砥石(仕上げ砥用)
・#6000コランダム砥石(仕上げ砥用)を取り出してセット、
#3000→#6000の順番で同様に砥ぐ
1~3スクロール程度でOK


砥ぎが完了したら砥ぎカスを布で拭き取って新聞紙や革砥で刃を整える
見事、切れ味抜群に整える事が出来ました!
最初に切れなかった紙で試し切り。
この通り、サッと刃が入りスッと切れるほどに刃が復活しました。

切りにくいことで有名な、鶏もも肉・トマトも
砥ぐ前は上手に切れなかったのですが...


EDGBLACK Electric Knife Sharpenerで砥ぐことで、この通り気持ちよく切れるようになりました!
誰でもプロのような仕上がりをご自身の手で実現できます。
さらに、砥石のお手入れも手で払って消しゴムでこするだけ、と非常に簡単です。コランダム砥石は水洗いすることも可能です。
末永くあなたの包丁のお役に立てます。
実際の研ぎ方は、こちらでご覧になれます。砥ぎ時間は最短5分、欠けのある切れ味の悪い包丁・ナイフを、本商品で簡単に砥ぐだけであなたの愛用の包丁を切れ味抜群にします。


内容物
・ローラー:
‐縦7.6cm×横12cm×高さ7cm
‐重量:430g
‐材質:ABS樹脂
‐定格電圧:3.7V
‐定格出力:6-8W
‐定格回転数:最大380RPM 3段階(弱280RPM、中:320RPM、強:380RPM)
‐入力電圧:5V
‐入力電流:1A
‐電池容量:3000mAh
‐充電方式:USB Type-C
‐満充電時間:約3時間
‐連続稼働時間:約2.5時間(砥石非搭載時は3.5時間)
・ベース:
‐縦6.5cm×横9.8cm×高さ5cm
‐重量:207g
‐材質:ABS樹脂
・付替え用砥石ディスク
‐#360 ダイヤモンド砥石(荒砥用)
-#600 ダイヤモンド砥石(荒砥用)
‐#1000 セラミック砥石(中砥用)
‐#3000 コランダム砥石(仕上げ砥用)
‐#6000 コランダム砥石(仕上げ砥用)
※ディスク裏面に番手(#)と素材種類をエッジングしています。
・USB Type-A to C ケーブル


Q:片刃の包丁は研げますか?
A:25°までの刃角であれば砥ぐことが出来ます。しかし基本的に片刃包丁は刃の付いている面を30°以上の鈍角で砥ぐため、その場合は弊社商品「EDGBLACK Knife Sharpener Flex」をオススメいたします。
Q:ハサミは研げますか?
A:本商品は包丁を素早く研ぐことに特化した商品のため、刃幅の狭いハサミを研ぐことは推奨しておりません。なお、本商品は刃幅が15mm以上の刃物を砥ぐことが出来ます。
Q:左利きですが使えますか?
A:左利きの方も、問題なくお使い頂けます。
Q:ハマグリ刃やコンベックスグラインドは研げますか?
A:本商品はV字刃に対応しております。ハマグリ刃やコンベックスグラインドをお持ちの場合は弊社商品「EDGBLACK Knife Sharpener Curve」をオススメいたします。
Q:水洗いできますか?
A:#3000/#6000コランダム砥石の水洗いは可能です。その他砥石やローラー・ベースは故障やサビ、劣化の可能性があるため水洗いはできません。
Q:ローラーやベースはどのようにお手入れすれば良いですか?
A:軽く湿らせた布などで拭くと、清潔を保つことが出来ます。
Q:砥石は水に漬ける必要がありますか?
A:ダイヤモンド砥石は水に漬ける必要はありません。一方コランダム砥石は使用前に5分程度水に漬ける必要がありますので、包丁砥ぎの準備をするとき初めに水に漬けておくとスムーズに砥ぎ作業を行うことが出来ます。
Q:砥石はどのようにお手入れすれば良いですか?
A:ダイヤモンド・コランダム砥石は、使用経過に伴い砥面に汚れが付着します。定期的に消しゴムで砥面を擦ると汚れが消しカスと共にとれ、清潔を保つことが出来ます。またコランダム砥石は、使用経過に伴い砥面が平面でなくなってくるため、その際はダイヤモンド砥石とコランダム砥石(5分以上水に漬けてください)を擦り合わせることで平面に戻すことが出来ます。
Q:カラーは他にもありますか?
A:カラーは1種類のみとなります。
Q:包丁の材質に関係なく使用できますか?
A:鋼・ステンレス・セラミック等、包丁の材質によって砥げないものはございません。これは非常に硬度の高いダイヤモンド砥石とコランダム砥石を使用しているためです。ただし、磁性のない包丁(ニッケルを多く含むステンレス包丁やセラミック包丁など、磁石にくっつかないタイプ)は、ベースで固定することができないため、砥ぎにくくなっています。これはベースに搭載されたネオジム磁石で包丁を固定する設計によるためです。またセラミック包丁は、材質の性質上、砥ぐ際に欠けやすいため、砥ぎ角度を緩くし、慎重に扱う必要があります。尚、上記の通りセラミック包丁はベースに固定できない可能性が高いのでご注意ください。以上のことから、ご自身の包丁が磁性を持つかどうかをご確認いただき、それに応じてご支援をご検討くださいますようお願いいたします。
Q:砥石は消耗しますか?
A:消耗しますが、その度合いは非常に少ないです。ダイヤモンド砥石は硬度が非常に高く、ご家庭使用であれば何年もお使いいただけます。コランダム砥石も非常に硬度が高く、こちらも長期間ご利用いただけます。
Q:ローラー・ベース・付け替え用砥石の個別販売はできませんか?
A:今回のプロジェクトでは、個別販売は行わない予定となっております。しかし、今後一般販売を行う際は個別販売も検討してまいりたいと考えております。
Q:返品・返金等は可能ですか?
A:初期不良の場合は、新しいものに交換対応をいたします。尚、ユーザーの使用未熟による払い戻しは受けておりません。使用感等に関する返品・返金もお受けいたしかねます。商品到着時の商品パッケージの汚れ、お客様自身による商品の破損に関しましては保証対象外となりますのでご了承ください。


プロジェクト開始:11月14日
プロジェクト終了:12月31日
リターン発送日:3月下旬




私たちは中国広東省に拠点を置く、研究開発・生産・販売を統合した砥石と包丁砥ぎ製品の専門メーカーです。
これまで同社は、研磨材およびキッチンシャープナー、電動シャープナー、アウトドアシャープナー、砥石などの一連のナイフ研磨ツールでユニークな製品を開発し、様々なユーザーのニーズを満たしてきました。

この度、砥石を電動で回転させることで、ご家庭・プロの調理場・アウトドアでも非常に簡単にプロフェッショナルな切れ味を実現できる新製品「EDGBLACK Electric Knife Sharpener(エッジブラック エレクトリックナイフシャープナー)」を開発いたしました。
日本の皆様の、包丁/ナイフのお手入れクオリティを向上させる一助となることを心より願っています。
・メーカー名:TAISUN.TECH
・ウェブサイト:https://www.taisuntech.com/
・事業内容:砥石商品製造販売


「EDGBLACK Electric Knife Sharpener」の日本総代理店及び本プロジェクト実行者、サカイ販促サポート(株)の酒井と申します!^^「国内外の革新的で魅力的な商品を市場へ広め、豊かな社会の実現に貢献する」ことを事業理念として、皆様に未だ市場に出ていない素晴らしいメーカー製品を届けたいという思いで活動しております。
私は料理が好きでよく包丁を使います。お手入れについては、砥石は技術的に難しいため、シャープナーを使っていました。しかしすぐに切れ味が落ちてしまうし、砥石は難しくて手が出せないし、何か他に効果的な方法はないかと探し求めていました。
そんな中でメーカーと出会い共に開発を進めてきたのが「EDGBLACK Knife Sharpener」「EDGBLACK Knife Sharpener Flex」「EDGBLACK Knife Sharpener Curve」です!この3製品は使ってみると驚くほど簡単に包丁を砥げて切れ味も新品時のようになり、非常に感動した覚えがあります。しかも切れ味は長持ち、また砥ぎ角度も変えられるので様々な包丁・ナイフに対応が可能なまさに革命的な商品でした!
しかし実は一部のサポーター様やご関心をいただいた方から『意外と手が疲れる』『砥石よりも楽だが少し時間はかかる』『刃が上向きだから大きな包丁は砥ぐのが怖い』というお声をいただいており、非常に歯がゆい思いをしてまいりました...
そこで頂いた貴重なご意見をメーカーへフィードバックを行い更に試行錯誤を重ねて完成したのが、砥石を電動で回転させる転がす包丁砥ぎ器「EDGBLACK Electric Knife Sharpener」です!
本商品は転がす砥石という従来の形を踏襲しながらも更なる効率化・砥ぎの質向上を実現することができました。本商品は本当に良く砥げるため、砥ぎすぎて包丁がどんどん小さくなってしまわないようにだけ、ご注意くださいね!
本商品への思い入れが多く長文となってしまいましたが、私と同じように包丁・ナイフのお手入れ悩んでいる皆様、また毎日の包丁のお手入れが欠かせないプロの料理人の皆様、刃物へのこだわりが深い皆様にも、ぜひ効果を実感いただけますと幸いです!
何卒よろしくお願いいたします!^^




最新の活動報告
もっと見る
砥石なのに「簡単」に使える理由
2025/12/24 19:00お世話になっております。EDGBLACKプロジェクト担当です^^EDGBLACKは一般的なシャープナーとは異なり、本物の砥石を使用しています。それにも関わらず、「難しそう」「扱いづらそう」と感じにくいのは、使い方を構造で限定しているからです。・角度はダイヤルで固定・包丁は磁石で安定・研ぎ方は前後に動かすだけ砥石本来の切れ味を残しながら、“迷うポイント”を徹底的に減らしました。次回は、シャープナーと何が違うのかについてお話しします。引き続きよろしくお願いいたします^^ もっと見る
包丁研ぎで「うまくいかない理由」は、技術ではありません
2025/12/23 20:00お世話になっております。EDGBLACKプロジェクト担当です^^包丁研ぎに対して、「難しそう」「失敗しそう」そんな印象を持っている方は多いのではないでしょうか。実は、研ぎがうまくいかない最大の理由は腕や経験ではなく、角度が安定しないことにあります。EDGBLACKでは、・包丁をしっかり固定・角度をダイヤルで設定・ローラーを前後に動かすだけという構造にすることで、誰が使っても同じ角度で研げる仕組みを採用しました。その結果、「感覚に頼らない包丁研ぎ」「失敗しにくい研ぎ」を実現しています。明日の活動レポートでは、なぜ“砥石なのに簡単”なのかについて、もう少し詳しくご紹介する予定です。引き続き、よろしくお願いいたします^^【ネクストゴールキャンペーン】800万円のネクストゴール達成で、ご支援者さまの中から抽選で10名様へ「EDGBLACK革砥」をプレゼントいたします!チーム一同達成を目指しておりますので、是非ご応援をいただければ幸いです! もっと見る
【ご報告】プロジェクト終了まで、残り10日となりました
2025/12/22 19:30いつもEDGBLACKプロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本プロジェクトは、現在の支援総額 640万円超、支援者数 270名以上と、多くのご支援をいただき、初期目標を達成することができました。そして本日より、プロジェクト終了まで残り10日となります。ここからの10日間は、・なぜEDGBLACKが「失敗しない包丁研ぎ」を実現できるのか・どんな方に向いている道具なのか・実際の使い心地や考え方などを、検討中の方にも分かりやすくお伝えしていきます。「気になっているけれど、まだ迷っている」そんな方にとって、判断材料になる情報をお届けできれば嬉しいです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る




コメント
もっと見る