
これまでクリーンオーシャンアンサンブルを支えてくださり、ありがとうございます。
皆さまのご支援があったからこそ、私たちは河川での回収事業を
2025年に本格始動することができました。
私たちが向き合っているのは、海に出る前の「川」です。
海岸に漂着するごみの多くは、実は川を通って、毎日流れ込んでいます。
拾っても、また流れてくる。
この終わらない構造を変えるために、私たちは河川ごみ回収装置の実証を進めています。
なぜ「人手」ではなく「装置」なのか
川では、平日も夜も雨の日も、ごみは流れ続けます。
人が立ち続けることには限界があります。
だからこそ必要なのが、
24時間、川を見守り続ける装置です。
この装置は、川の流れを活かしながら、ごみだけを効率的に集める仕組み。
人の負担を増やすのではなく、
人が考え、次の一手を打つための時間を生み出す存在を目指しています。
もしこの装置が各地の川に広がれば、
「拾い続ける社会」から
「流さない社会」へ近づくことができます。
装置の詳しい仕組みや、ここに至るまでの背景、
そして次のステップについては、クラウドファンディングページで紹介しています。
▶︎詳しくはこちら:https://camp-fire.jp/mypage/projects/901267
この挑戦の続きも、活動報告でお伝えしていきます!!





