前回は『ひょうげん教育』さんとの出会いをお話ししましたが、他にも数々の出会いがありました。代表の永井はビッグバンドも少しやっているのですが、アマチュアとプロが混ざって活動しているバンドに長くお世話になっています。そのベース担当に、間宮さんという一人のおじさまがいらっしゃいました。間宮さんがメンバーに加わってから、挨拶程度は交わしていましたが、しっかりお話ししたことはありませんでした。「どうやらいろんな会社を経営されている社長さんらしい」という噂は聞いていたものの、なかなかお話しする機会もないまま、リハーサルや本番を重ねていました。転機が訪れたのは、ある日のライブの打ち上げです。たまたま間宮さんがお隣の席になりました。私はその時ここぞとばかりに、営業や経営について教えてほしいと懇願。そして自分たちの活動を広めるのに苦戦していると弱音を吐きまくっておりました(笑)(自分ことを何でもかんでも話がちな私ですw)間宮さんは、一見すると「ちょっと怖そうな社長さんなのかな?(◎_◎;)」という印象だったのですが、お話ししてみると笑顔がとても朗らか。人当たりも良くめちゃくちゃ優しいおじさまでした(笑)経営者の目線からたくさんアドバイスをくださる間宮さんに、私は恐れ多くも**「間宮さん、マホムジカの営業面でのアドバイザーになっていただけませんか?」**と、図々しくもお願いしたのです!すると、間宮さんは快く引き受けてくださいました!それからはスタッフの一員として、経営面のアドバイスをくださるだけでなく自ら足を運んでさまざまな場所に話を繋いでくださるように(ありがたい!!!!)またご自分の経営されている事業でマホムジカを呼んでくださったりと本当にお世話になっております。北海道の公演ではバスを手配してくださったことも!さすが現役バリバリ経営者だけあって顔も広く、私たちにとって、ものすごくありがたい存在となりました。突きつけられた現実そんなスーパー営業マンの間宮さんでさえ痛感されたのが、「音楽を売り込む」という難しさです。かず多くの企業を運営してきた間宮さんですら、一番難しい!とおっしゃっていました。テレビ局や音楽関係の知り合いなど、多方面の方々と交渉してくださいましたが、そこで共通して言われたのが**「オリジナルの曲がないと話にならない」**ということでした。当時の私たちは、テーマ曲以外は既存の曲をアレンジして「マホムジカ流」にお届けしていました。しかし、音楽の世界で知名度を上げていくにはまずは自分たちの名刺となるオリジナル曲が必要なのだと、現実を突きつけられたのです。間宮さんからは「活動を広めるためには、まずマホムジカのオリジナル曲を、たくさん作ることから始めたほうがいい。活動を広めるのはまずそこから」とアドバイスをいただきました。確かに、ステージにオリジナル曲があればもっと面白いし、ケロポンズさんの『エビカニクス』のように、子どもたちがみんな知っていて、一緒に楽しめる曲がマホムジカでも作れたら、もっと笑顔を増やせるはず。そう確信した私たちは、オリジナル曲を集めた「CDアルバム」を作ることを決意しました!これが、私たちがアルバム制作という目標を掲げた理由です。次回は『初詣で並んでたら、たまたまドンピシャな作曲家に出会った奇跡』をお送りします!作曲家の牧戸さんとの出会いのお話です!!






