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「空き家」を活用して誰でも気軽に繋がれる集いの場を作り、地域を元気にしたい!

地域の住民に「集いの場」「学びの場」と「しごとの場」をつくることを目指す「たかつきのサブちゃん」。私たちは、住民が、安心して集まり、会話できる場である、地域コミュニティの核として「いその家」を開設したいと思います!

現在の支援総額

60,000

30%

目標金額は200,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 18人の支援により 60,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

60,000

30%達成

終了

目標金額200,000

支援者数18

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 18人の支援により 60,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

地域の住民に「集いの場」「学びの場」と「しごとの場」をつくることを目指す「たかつきのサブちゃん」。私たちは、住民が、安心して集まり、会話できる場である、地域コミュニティの核として「いその家」を開設したいと思います!

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「空き家」を活用して誰でも気軽に繋がれる集いの場を作り、地域を元気にしたい!

大阪府高槻市にて、地域の人同士の繋がりを取り戻すことにより、地域を元気にすることを目指す「たかつきのサブちゃん」(一般社団法人設立準備中)。

独り暮らしの高齢者、子ども、子育て中の主婦、現役世代など、様々な世代の人が集い、交流できる仕組みをつくります。


▼はじめにご挨拶

「たかつきのサブちゃん」代表の藤田精二と申します。私たちの活動に興味を持っていただき、ありがとうございます。

私たちのプロジェクトでは、地域の人に「集いの場」「学びの場」と「しごとの場」をつくります。プロジェクトの拠点として、さらには地域コミュニティの核として、空き家を活用した「いその家」を開設します。

「いその家」は、地域の幅広い年齢層の人の「集いの場」となります。そこでは地域の人が困っていることを講座として開催して、「学べる場」としても提供します。また、子育てが一段落した主婦や、現役を引退した世代のスキルを発掘して活躍できる場を提供する「しごとの場」としても考えています。

こうして、地域の人同士の交流を促進することにより人々を元気にし、高槻を元気なまちにしたいと考えています。


▼団体名の由来

ここで、私たちの団体名を「たかつきのサブちゃん」と名付けたいきさつをお話ししたいと思います。


「サブちゃん」とは、某国民的長寿アニメ番組に出てくる「御用聞き」の三河屋のサブちゃんのことです。いその家の勝手口から、毎日のように元気よく挨拶し自由に出入りをする酒屋の青年という設定のキャラクターです。

醤油やみりんといった調味料やビールなどのお酒類などの注文を直接受けて配達しています。いその家の人達全員と顔なじみになっており、とても親しまれています。


この三河屋のサブちゃんからヒントを得て、プロジェクトのビジョンを考えてみました!

「サブちゃんのように人から信頼され、頼られる存在になりたい。」

そんな思いから、私たちの団体の名前に「サブちゃん」という言葉を盛り込むことにしました。さらに地元高槻に密着して活動するということで、高槻という地名を盛り込み、さらに親しみやすいように高槻をひらがなにしました。

こうして最終的に団体名を「たかつきのサブちゃん」としました。


今回は「いその家」の開設費用の一部をご支援いただきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!


▼プロジェクトをやろうと思った理由

近年、わが国では人口減少や少子高齢化、人口流動、職住分離といった社会の変化に伴い、地縁的なつながりが希薄化し、地域コミュニティが衰退する傾向にあります。「たかつきのサブちゃん」が活動する大阪府高槻市も例外ではありません。


例えば、会社員の方は毎日が職場と家庭の往復になり、なかなか地域と関わりを持てません。地域と関わりがないままリタイアした会社員には、地域に居場所がありません。


また、子育ての悩みを相談する相手が近所にいないため、ノイローゼ気味に毎日を過ごしている主婦もいます。さらに、子育てが一段落しても、職場復帰できず、結婚前のキャリア・スキルを持て余している人もいます。


こうして、独り暮らしの高齢者、子育てや介護をしている人、障がいがある人など、日常生活で何らかの支援を必要とする人が、日々不安やストレスを感じたり、地域から孤立したりすることが増えているのが現状です。


これらは全て、地域との関わりが希薄なことが大きな原因といえます。


私が幼少の頃は、家にはおばあちゃん、おじいちゃんがいて3世代で暮らしていました。また、近所には世話好きで何かとおせっかいなおばちゃん達がたくさんいました。家族旅行に行くときは、お隣に留守をすることを伝えて留守中の用心を気にしてもらったり、子どもが一人で遊んでいてもどこの子どもかすぐにわかるなど、幼い子どもを持つ親も安心して暮らせる地域コミュニティがあったものです。


こんな風に、かつて日本のどこにでもあった地域コミュニティを取り戻せたら…。私たちのプロジェクトはそんな思いからスタートしました。

さらに、メンバーのご両親が施設に入所されて実家が空き家になったことで、この家を活用して地域コミュニティの核となる集いの場をつくろうと考えました。


▼このプロジェクトで実現したいこと

1.地域コミュニティ形成のための団らんスペース「いその家」開設(集いの場)

「いその家」は「たかつきのサブちゃん」の拠点となり、地域の人が誰でも気軽に立ち寄れておしゃべりできる団らんスペースにもなります。「集いの場・いその家」です。


「井戸端会議」という言葉があるように、かつて「井戸端」は、自然と人が集まって、世間話をしたり、悩みを聞いてもらったり、ときには相談を持ちかけたりする場所でした。現在は井戸がなくなってしまいましたが、「井戸端」のように誰でも気軽に立ち寄っておしゃべりできる場所を提供したいのです。

また、「いその家」では、様々な講座を開催します。詳しくは下記2をご覧ください。

2.講座の開催(学びの場)

知識やスキルがある会員が講師となります。講師になる会員にはアウトプットする機会となり、受講する方には日頃の困りごとを解決する糸口になればと思っています。

例えば主婦や高齢者には、SNSへの興味があっても、スマホやパソコンの使い方がよくわからない人が多くいます。そんな方への、スマホやパソコン講座の開催。健康促進のために誰でもできる「健康体操教室」など健康に関するイベントの開催など。

「いその家」では日替わりで講座を開催することを目指します。


この講座に参加した後、引き続きサポートを受けたい場合は、「たかつきのサブちゃん」に入会すれば、「たかつきのサブちゃんお助け隊」=略して「たかサブお助け隊」の個別サポートを有料で受けることができます。

例えば「スマホの操作を個別に教えてもらいたい」場合は、「たかサブお助け隊」のスマホ担当者がお宅等に訪問し、スマホの使い方をお教えします。

3.「たかつきのサブちゃんお助け隊」の構築(しごとの場)

登録サポートメンバーに「しごとの場」を提供します。具体的には、地域の人が抱えているちょっとした困りごと(電球交換、植木剪定など)をサポートしていただきます。ボランティアではなく仕事として活動していただきますので、最低賃金以上の報酬をお支払いします。

登録サポートメンバーの候補は、例えば結婚・出産、定年退職などにより、会社員とは異なる形で自分の経験やスキルを生かして、地域の役に立ちたいと考えている人です。保有している知識、技術等の聞き取りを実施し、サポートメンバーへの登録を依頼します。この方たちは、日本の経済成長を支えた優れた《人材=人財》なのです。


サービスの申し込み方法として、会員限定公開のネットショップを開設します。ネットショップには、「たかサブお助け隊」メンバーが提供できるスキルが商品として登録されています。助けてもらいたい時は、このショップで必要なスキルを購入することでサービスを受けることができます。

ネットショップで購入することが難しい人は、団らんスペース「いその家」で依頼することができます。


なお「たかサブお助け隊」では、サポートメンバーが困りごとを抱えた会員を助けるだけではありません。助けてもらった会員が今度は別の会員を助ける機会を提供します。

会員の皆さんが、自分が持っているスキルを生かしてお互いに助け合うことで、会員同士の交流がより活発になります。

『たかサブお助け隊』イメージはこんな感じ


▼資金の使い道

「たかつきのサブちゃん」のプロジェクトを開始するには、以下の資金が必要になります。


初期費用(概算)


●団らんスペース「いその家」開設費用      18万円

(机・椅子などの備品・パソコン・プリンター・プロジェクター等)


●パンフレット・チラシ・ホームページ作成    20万円


●車購入費用                  30万円

(「いその家」の最寄り駅であるJR高槻駅からの移動に使用)


●一般社団法人たかつきのサブちゃん 設立費用  12万円


         合   計          80万円


メンバーは金銭的に余裕がない世代が多いので、これだけの金額を出資するのは厳しいです。そこで今回は、クラウドファンディングを利用して資金調達させていただくことにしました。

目標金額は、初期費用の4分の1の20万円とさせていただきます。



▼今後のスケジュール

・5月末までに備品等搬入完了

 並行して近隣住民を中心に「いその家」開設の広報

・6月15日プレオープン

・7月1日オープン!


▼リターンについて

●3,000円のご支援をいただいた方(1、2、3のいずれか)

1.心を込めたお礼メールをお送りいたします。


2.お礼メールと、「ジェリーズポップコーン」6袋セット


天然ピュアココナッツオイル使用、合成着色料不使用の安心・安全なポップコーンです。 

フレーバーは、 

・キャラメル 

・キャラメル&チーズ 

・チョコ&ストロベリー、 

・瀬戸内の塩とレモン 

・梅かつお 

・ブラックペッパー

以上各1袋をワークたんぽぽさんよりお届けいたします。

サイズは、レギュラーサイズです。1袋500円で販売しているものです。

500円×6袋です。合計3,000円+送料1,000円ですが送料無料とさせていただきます。

 

※写真はイメージです。 

ホームページ → https://peraichi.com/landing_pages/view/popcorn


3.お礼メールと、「おからかりんとう」9袋セット

丸大豆おからと、国産小麦粉使用。 

素朴でやさしい甘さの、ヘルシー人気おやつです。 

お味は、 

・さつまいも 

・ごぼう 

・かぼちゃ 

・くるみ 

・ゆず 

・えび 

・トマト 各1袋と、 

残り2袋は“お味おまかせ”にて、ワークたんぽぽさんよりお届けいたします。 

通常約3,200円が 送料込みにて3,000円でご用意いたしました。 

※写真はイメージです。


●5,000円のご支援をいただいた方(1、2のいずれか)

1.お礼メールと、「たかサブクーポン」2,000円分

※たかサブクーポンは、「いその家」での集いの場への参加費(1回500円)としてお使いいただけます。
使用可能期間:2019年7月15日~2020年3月31日

2.お礼メールと、障がいのある方が作成したポストカード5枚セット


ポストカードは、セレクトショップ「マジェルカ」で販売されている商品です。

「マジェルカ」は全国の障害者施設で作られた雑貨の中から、お客様に本当に欲しいと思って買っていただけるセンスのある商品を集めた全国初のセレクトショップです。(http://majerca.com)


●10,000円のご支援をいただいた方(1または2)

1.お礼メールと、「たかサブクーポン」5,000円分

※たかサブクーポンは、「いその家」での集いの場への参加費(1回500円)としてお使いいただけます。
使用可能期間:2019年7月15日~2020年3月31日


2.お礼メールと、団らんスペース「いその家」の壁に、サポーターとしてお名前を掲示いたします。

※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

記入のない場合はCAMPFIREのユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。

●30,000円のご支援をいただいた方

お礼メールと、「たかサブクーポン」15,000円分

※たかサブクーポンは、「いその家」での集いの場への参加費(1回500円)としてお使いいただけます。
使用可能期間:2019年7月15日~2020年3月31日


▼最後に

みんな地元高槻が大好きで、高槻がより暮らしやすいまちになるよう、力を合わせて活動していきたいと思っています。

ご支援のほど、よろしくお願いいたします!

最新の活動報告

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  • ご支援いただきありがとうございました

    2019/07/10 10:58

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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