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伊豆下田の空き家を改修し、地元の人と 来訪者が交流できるスペースを創りたい!

首都圏から一番近い楽園「伊豆下田」。全国の地方都市同様、定住・交流人口減少により、その中心市街地(旧町内)は加速度的に疲弊しつつあります。その活気を取り戻すべく「下田旧町内 みんなのふるさと化プロジェクト」を立ち上げました。その第一弾として旧町内の小さな空き家を改修し、交流の拠点にしたいと思います!

現在の支援総額

2,583,800

103%

目標金額は2,500,000円

支援者数

196

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/07に募集を開始し、 196人の支援により 2,583,800円の資金を集め、 2019/02/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,583,800

103%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数196

このプロジェクトは、2018/12/07に募集を開始し、 196人の支援により 2,583,800円の資金を集め、 2019/02/24に募集を終了しました

首都圏から一番近い楽園「伊豆下田」。全国の地方都市同様、定住・交流人口減少により、その中心市街地(旧町内)は加速度的に疲弊しつつあります。その活気を取り戻すべく「下田旧町内 みんなのふるさと化プロジェクト」を立ち上げました。その第一弾として旧町内の小さな空き家を改修し、交流の拠点にしたいと思います!

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2019/02/12 06:55
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三丁目にあった、とつぼやさん。

私が本当に独りぼっちだった時、

あんまり物が食べられなかった時、

たっぷりした定食を出してくれて、

話しかけてくれて、助けてくれた、

とつぼやのお婆ちゃん。たくさん、

写真も撮らせていただいた。街が、

静まり返っているのを嘆いていた。

私、あの空き家に入ります。そう、

話したら喜んでいらした。それが、

もう4年前。お婆ちゃんは一昨年、

亡くなった。働き者で、最期は

店先で亡くなっていたという。

知るのが遅くてお通夜にも行けず、

お線香もあげられなかったことを、

悔やんでいる。お婆ちゃんの、

作ってくれたご飯を食べて、

私は今、生きている。

HAGOROMOのある三丁目には、

そんな思い出がある。

そして、旧町内のどの通りにも、

私を私にしてくれた、街の灯が

ゆらゆらと灯っている。


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