はじめに
こんにちは。かかりつけ管理栄養士の中野照規です。
私はかつて双極性障害の影響で自炊ができず、宅食やヘルパーさんに頼っていた時期がありました。
だからこそ「自炊がしんどい」、「何を作ればいいかわからない」と感じる方の気持ちが痛いほどわかります。
現在は「自炊を続けられる仕組みを考える人」として生活者目線と専門知識をかけ合わせた情報発信・ツール開発・相談支援を行っています。
活動の背景
管理栄養士として専門知識を持ちながらも、従来の職場環境では働き方に悩み続けていました。
そんな中、双極性障害という特性を活かし在宅でできる情報発信という新しいスタイルにたどり着きました。
行動経済学やものづくりなどの知見を活かし、生活者の「食べる」に寄り添う記事やツールを開発。
Google検索1位を多数獲得した記事やAIの情報源として参考にされた実績もあります。

現在の活動

・献立提案ツールの開発(献立奉行シリーズなど)
ExcelでF9キーを押すたびに献立が提案される「帰ってきた献立奉行」


豊富な機能を兼ね備えたアルモンデ料理検索ツール「献立奉行~アルモンデ版~」



お買い物を効率的にでき、料理の時にも食材の使い間違いを減らせる「お買い物リストフォーマット」

・TikTokでのライブ配信(週2回)
・ココナラでの個別相談
・BASEでのコンテンツ販売(作り置きレシピ集など)
このプロジェクトで実現したいこと
・自炊をラクに整えて続けられる仕組みをもっと多くの人に届けたい
・継続的な情報発信とコンテンツ制作を通じて生活者の「困った」に応えたい
・自炊が続かない理由を「仕組み」で解決する文化を広めたい
資金の使い道(目標:159万3,000円/3か月分)
内訳(3か月分)
活動拠点・制作環境維持費 2万8,500円
自炊関連のコンテンツ制作・発送準備・情報発信を行うための作業スペース維持費。
家賃の家事按分分として算出。
コンテンツ制作・専門リサーチ費用 105万3,000円
自炊をラクに整えて続けられる仕組みを提案するための継続的な活動費。
記事制作・情報発信・読者対応・生活改善リサーチ・広報活動・改善検証などの専門性と実践知を活かした日々の業務全般に使用。
コンテンツ制作・情報管理・素材利用料費 1万6,500円
写真AC・楽天マガジン・Dropboxなどの素材・情報収集・データ管理サービスの利用料。
SNS運用に必要な費用も含みます。
企画・執筆・配信関連消耗品費 2万4,000円
コンテンツ制作に必要な印刷物・文具・撮影備品・配信関連の消耗品など。
コンテンツ検証にかかる実費 3,000円
レシピ検証・撮影用の食材費。
自炊支援記事の信頼性を高めるための実費。
専門知識・市場リサーチ費用 4,500円
自炊支援に関する専門書・生活改善関連資料などの購入費。
読者ニーズや市場動向の把握に活用。
一次情報・事例収集費用 4,500円
コンテンツ設計・広報戦略・生活者支援の視点に関する外部相談費。
必要に応じて単発で活用。
外部専門家アドバイス費用 1,500円
コンテンツ設計・広報戦略・生活者支援の視点に関する外部相談費。
必要に応じて単発で活用。
広報・プロモーション費用 5万1,000円
SNS広告・チラシ制作・BASEやnoteの閲覧促進など活動を広く届けるための広報施策に使用。
広報活動・掲示・街頭プロモーション交通費 1万5,000円
掲示板へのチラシ掲示や宣伝用トートバッグを使った街頭での広告宣伝活動にかかる移動費。
生活者への直接的な広報活動を支える交通費です。
広報活動・輸送物手配費用 7,500円
記事売り込み用のオリジナル封筒・オリジナル切手・原稿及び添え状のためのコピー用紙・封印シールなどの費用。
プレスリリース配信費用(PR TIMES) 3万3,000円
CAMPFIRE提携のPR TIMESプログラムを活用し、プロジェクト開始時に1回分のプレスリリースを配信。
メディア掲載や認知拡大を目的とした広報活動の一環として使用。
これらにCAMPFIRE手数料22%を加味して159万3,000円/3か月分。
このクラウドファンディングでは3か月間の活動資金として159万3,000円を目標に設定しています。
実際に必要な資金は約124万2,000円ですが、CAMPFIREの手数料(約22%)を差し引いてもこの金額が確保できるよう、逆算して設定しています。
この資金で自炊をラクに整えて続けられる仕組みを提案するコンテンツ制作・発信・発送・広報活動を行います。
特に「かかりつけ管理栄養士」としてのポジションを活かし、生活者目線での情報発信を強化していきます。
スケジュール
・2025年11月:クラウドファンディング開始
・2025年12月〜2026年1月:支援金を活用した制作・発信・広報活動
・2026年2月:活動報告・最終リターン発送
アンケート協力のお願い(資金支援が難しい方へ)
私のXアカウントにて随時選択式の自炊アンケートを実施中です。
ご回答いただくことでより良質な記事やコンテンツ作りができます。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
今後の展望
今後も現在行っている活動——自炊に関する情報発信、ツールの提供、相談対応などを継続していきます。
新しい記事やコンテンツも随時制作していく予定ですが、具体的にどのようなものを作るかは現時点では未定です。
このクラウドファンディングはそうした継続的な活動を支えるためのものです。
「自炊を続ける仕組み」を生活者目線で考え、届けるという軸は今後も変わりません。
リターンのご案内
ご支援2,000円コース|「自炊関連のお役立ち情報」お試しセット
・サンクスメール
・自炊関連のお役立ち情報(下記リスト⓵~④) 4本(約2,800円相当)
・自炊支援コンテンツ(公開済みコンテンツ)
・ブルーオーシャン戦略レポート(約5,000円相当)
→合計 約7800円(約74%引き)
ご支援5,000円コース|「自炊関連のお役立ち情報」&「自炊支援コンテンツ」充実セット
・サンクスメール
・自炊関連のお役立ち情報(下記リスト⓵~⑥) 6本(約4,200円相当)
・自炊支援コンテンツ(下記有料コンテンツ⓵~②) (約2,000円相当)
・自炊支援コンテンツ(公開済みコンテンツ)
・ブルーオーシャン戦略レポート(約5,000円相当)
→合計 約1万1,200円(約55%引き)
ご支援1万円コース|自炊仕組み化支援フルパッケージ
このコースは私の活動の核である「自炊を続ける仕組み化」の知見と実践を、支援者限定で深く体験していただけるフルパッケージです。
・サンクスメール
・自炊関連のお役立ち情報(下記リスト⓵~⑩) 10本(約7,000円相当)
・自炊支援コンテンツ(下記有料コンテンツ⓵~④) (約4,000円相当)
・自炊支援コンテンツ(公開済みコンテンツ)
・自炊に関する個別質問への回答レポート(3点/人・約5,000円相当)
・ブルーオーシャン戦略レポート(約5,000円相当)
→2万1,000円(約52%引き)
自炊関連のお役立ち情報 タイトルリスト
①「なぜ自炊できないのか」を行動経済学で考える
②自炊モチベを高める方法
③献立力アップ大作戦~食材、レシピ情報インプット×脳トレ~
④ものづくり視点で考える自炊時短術
⑤作り置きと切り置き
⑥献立をラクに決める!みんなが選ぶ定番メニューアイデア
⑦非常食生活をして気づいたこと
⑧天気で自炊は変わる?知られざる「気象と料理」の深い関係
⑨キッチングッズ沼にハマった私が語る、買って後悔したモノたち
⑩台所仕事と腰痛
自炊支援コンテンツ(有料コンテンツ)
⓵使い切り&作り置き提案!【一人暮らしの段取りキッチン Vol.9】
②献立奉行のかわらばん 第1弾
③4品1時間食材使い切り 作り置きレシピ Vol.10
④献立奉行のかわらばん 第8弾
自炊支援コンテンツ(公開済みコンテンツ)
⓵献立提案ツール「帰ってきた献立奉行」
②アルモンデ料理検索ツール「献立奉行~アルモンデ版~」
③お買い物リストフォーマット
発送方法
・有料記事・コンテンツ:クラウドファンディング期間中に随時、電子メールで送信。
・個別質問レポート(ご支援1万円コース|自炊仕組み化支援フルパッケージのみ):有料記事、コンテンツと同じタイミングで質問用紙をメール添付にてお渡しします。ご返信後随時回答を作成し、個別に電子メールで送信。
※個別質問レポートは支援者ごとに内容が異なるため、完成次第順次お届けします。支援者数が多くなった場合は少しお時間をいただく可能性がありますが、すべて丁寧に対応いたしますのでご安心ください。
注意事項
※本クラウドファンディングで提供する有料記事は、平均価格700円相当としてご案内していますが、実際の販売価格とは異なる場合があります。あくまで目安としての参考価格です。
※ブルーオーシャン戦略レポートは「競合調査なしで検索1位を量産する仕組み化ビジネス」の構築法をまとめた非公開資料です。内容の詳細は支援者限定。転載・共有はご遠慮ください。
よくあるご質問(FAQ)
Q. 有料記事やコンテンツはどんな形式で届きますか?
A. すべて電子メールにてお届けします。記事はPDF形式、コンテンツはPDF形式やExcelなど内容に応じた形式でご提供します。
Q. 自炊に関する個別質問はどんな内容でもいいですか?
A. はい。献立の悩み、買い物の工夫、作り置きのコツなど生活者目線での疑問を歓迎します。ただし、栄養学に関する内容や医療的な栄養指導や病気に関する相談は対象外です。
Q. リターンの受け取りに期限はありますか?
A. 基本的にはクラウドファンディング期間中〜終了後1か月以内にお届けします。個別質問レポートは順次対応となるため、少しお時間をいただく場合があります。
最後に
「自炊が続かないのは、あなたのせいじゃない」
そう言える社会をつくるために、私は“仕組み”から支援しています。
このクラウドファンディングは単なる資金集めではなく、生活者の声を集め、届けるための仕組みそのものです。
ご支援いただける方もアンケートで協力いただける方もすべてがこの活動の仲間です。
どうぞよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見る「ご支援1,000円コース|仕組み化応援枠」新設のご案内及び今後の活動について
2025/12/03 21:41「ご支援1,000円コース|仕組み化応援枠」新設のご案内現在(12/3時点)、目標金額159万3000円に対し、支援額1万円、達成率0.63%と活動継続の瀬戸際にあります。この危機を打破し、「自炊を続ける仕組み化」という先進的な活動を継続・発展させるため、支援のハードルをより低くした「ご支援1,000円コース|仕組み化応援枠」のリターンを急遽追加いたしました。リターン詳細・サンクスメール・自炊関連のお役立ち情報(「自炊モチベを高める方法」及び「献立力アップ大作戦~食材、レシピ情報インプット×脳トレ~」) 2本(約1,400円相当)・自炊支援コンテンツ(公開済みコンテンツ)・ブルーオーシャン戦略レポート(約5,000円相当)→合計 約6,400円(約84%引き)今後の活動についてLINE対応検索アシスタントの開発LINE公式アカウント上で自炊関連のキーワードを入力するだけで関連記事を瞬時に提案する「おすすめ記事検索アシスタント」システムを開発します。最も慣れたアプリ上でおすすめ自炊関連記事探しのストレスをゼロに。調味料からの逆引き検索システムの開発GoogleのAIにも認知されている「アルモンデ」機能を拡張し、買ったものの使い道が分からない調味料を登録するだけでその調味料を使った料理を逆引き検索できるシステムを開発します。調味料も含めた「使い切り」の仕組み化を目指します。皆様からのご支援を心よりお願い申し上げます。 もっと見る活動報告(11/23~11/29分)
2025/11/30 07:50新規公開記事2025年11月27日 食の悩みをじっくりAIに相談する方法 Googleでの「認知行動療法 自炊」検索で1位にヒット。追記修正記事202511月28日 献立奉行~アルモンデ版~ お試し版&サブスクのご案内 スマホ対応可能 追記:速報! アルモンデ版の概要がGoogle検索の「AIによる概要」で紹介されましたその他生活者の声を調査し、関心の高いテーマを確認しました。 支援者のニーズを把握できたことは大きな成果であり、今後の活動に活かしていきます。 もっと見る活動報告(11/18~11/22分)
2025/11/23 05:46新規公開記事2025年11月18日 『ボトル調味料・乾物』の期限管理術 Googleでの「期限管理術 管理栄養士」検索で1位にヒット。2025年11月21日 献立作りと食材の買い出しどっちが先? GoogleKでの「献立 買い出し いつ」検索で1位にヒット。 Google AIにも参照される。追記修正記事なしその他今回、小腹満たし用の冷凍うどんストック術について記事化を検討し、 アンケートでニーズを確認しましたが、必要性は低いとの声が多く、 記事化は見送ることにしました。 ただ、この方法自体には価値があると考えています。 ボトルタイプ容器を使うことで冷凍庫のドアポケットに収まり、 めんつゆをポリ袋にに分けて冷凍することで味ムラを防げます。 小腹がすいたときに水を加えてレンチンするだけで食べられる手軽さも魅力です。 今回の調査を通じて支援者の関心領域を把握できたことは大きな成果であり、 今後はニーズの高いテーマに注力し、より役立つ情報をお届けしていきます。 もっと見る




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