29歳で舌ガン。未病・誤診を乗り超えた必死の体質改善。その体験談を本にしたい!

「口内炎じゃなかった…」1歳児の子育て中に経験した舌ガン。 “未病”の段階で気づける人が増えますように。“気づく”ための"キッカケ"を届けたい!未病の大切さや誤診の実態、食の見直し・温活・発酵などでの体質改善を電子書籍で発信します。

現在の支援総額

132,000

44%

目標金額は300,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

26

29歳で舌ガン。未病・誤診を乗り超えた必死の体質改善。その体験談を本にしたい!

現在の支援総額

132,000

44%達成

あと 26

目標金額300,000

支援者数19

「口内炎じゃなかった…」1歳児の子育て中に経験した舌ガン。 “未病”の段階で気づける人が増えますように。“気づく”ための"キッカケ"を届けたい!未病の大切さや誤診の実態、食の見直し・温活・発酵などでの体質改善を電子書籍で発信します。

ごあいさつ

はじめまして。私は29歳、1歳児の子育て中、舌がんを経験した井川果奈(現在31歳)と申します。

「口内炎じゃなかった…」

運命を変えた歯科での誤診を経て、舌癌告知。2度の手術を受けました。
「あの時わかっていれば早期発見できたのに…」という悔しい思いがキッカケとなり、闘病時からInstagramで私の”教訓”や”体験談”を発信しています。

そして今、必死の体質改善で手術前より元気になった“今だからこそ”、
当時の闘病経験を振り返り、伝えられることがあります。

さらに、この体質改善の体験を広めることで、
【心身ともに健康に過ごせる人】を増やしたい──その思いから、Kindle本の制作に挑戦します。

闘病生活からの沢山の気づきと学び。笑顔になれた今こそ、多くの人に伝えたいことがあります。


このプロジェクトを始めた理由

舌ガンを含む口腔ガンは稀少ガンの一つです。私自身、歯科での誤診により早期発見の機会を逃しました。
そして、それは私だけじゃないんです。Instagramで出会った舌ガン仲間にも病院へ行っていたのに早期発見されなかった方が何人もいます。

【もう少し早く気づけていたら──】

そんな思いを共有する仲間たちとの交流を通して、この現実をもっと多くの人に知ってほしいと強く感じるようになりました。

闘病中は、痛みや滑舌の悪さで筆談が中心でした。話せても電話では数字がうまく伝わらず、食事も離乳食のようなものからの再スタート。
通院先で食事に困ったり、後遺症で足がしびれ、肩が上がらず、娘を抱っこすることさえできない時期もありました。

日常の当たり前が、突然できなくなる──。

嚥下食を提供する店の少なさや、病院・行政のフォローがほぼないまま続いた“孤独な1歳児の育児”。
その日々は、「弱者に優しい社会とは何か」を深く考えさせられるものでした。

■病院での治療風景と食事(新しい身体と舌に慣れるのに必死でした)


■舌癌になる前の写真↑お酒や甘いもの、辛いものが大好き。体調の悪さも気にしませんでした。


⭐️実現したいこと⭐️

私が最も伝えたいのは、未病の段階で気づく大切さです。

私はガンになる10年前から、慢性的な胃腸不良・低体温・冷え性・全身の肉離れなど、様々な不調を抱えて生きてきました。
当時はその不調を『いつものこと』としてサプリや薬を飲めばOKと軽く捉えていたのです。
しかし、病気になってからその【常識は思考停止】だったと気づかされます。
どれほど「頭」だけで判断し「心」と「身体」の声を無視していたのか──深く反省しています。


体質改善に取り組む中で出会った、自己治癒力発酵の力腸を整えることで心と身体が変わっていく感覚は、まさに目から鱗でした。
特に、学生時代から苦しんできた“いつ終わるかわからない、動けなくなるほどの恐怖の腹痛”から解放されたとき、自分の身体が確実に変わったことを実感しました。

この経験を、同じように未病で悩む方々に届けたいのです。

退院後、本を頼りに独学で作った自家製発酵食の数々。


私がこの挑戦をする意味

29歳で舌がんになったからこそ、【今を生きている素晴らしさ】を誰よりも実感しています。

若い世代でも、育児中でも、病気は突然やってきます。
だからこそ、普段から自分の心と身体の声に耳を傾けることの大切さを伝えられるのは、私だからこそだと思うのです。

医療従事者ではない私だからこそ書ける、患者目線のリアルな体験談があります。
専門用語ではなく、等身大の言葉で綴ることで、より多くの人に響くメッセージになると信じています。


これまでの歩みと実績

闘病を経験してから、SNSを通じて同じような境遇の方々との繋がりを大切にしてきました。

最初は、心優しいフォロワーさんからDMでいただいたアドバイスに救われました。
そこで「恩は遠くから返せ」という思いで情報発信を始めたのです。
そして、私の発信に「励まされました」「応援しています」と届くたび、 この経験を本として残したいという思いが強くなっていきました。

■Instagramで発信中。舌癌告知から2年半以上続けています。


体質改善では、発酵食品・自然療法を取り入れた食生活の見直し温活に取り組みました。
その結果、長年悩まされていた腹痛を始めとする未病から解放され、身体が軽くなるような変化を実感しています。

工学部出身で“実験好き”な性格もあり、参考文献や試したことを記録してきました。実体験に基づく、具体的な内容をお届けできます。

発酵セラピストの資格も取得し、自分で麹を作れるまでになりました。


プロジェクトの価値

この本を読んでいただくことで、読者の皆様には【大切な人の命を守る意識】を持っていただけると思います。
稀少ガンの実態を知ることで、ご自身や家族の健康への向き合い方が変わるかもしれません。

また、日常生活の中で実践できる健康を守る行動のヒントもたくさん盛り込みます。

発酵食の取り入れ方や、心の持ち方未病への新しい視点など、明日からすぐに始められる内容です。

食事の大切さを身体で実感しました(一例:ぬか漬け、自家製味噌と調味料、米食)


現在の準備状況

原稿は現在5割程度完成しており、実体験に基づいた具体的なエピソードや体質改善の記録を詳細にまとめています。
ただし、初めての書籍制作のため、編集や校正、表紙デザインなどプロフェッショナルなサポートが必要です。

2冊目以降は支援者の皆様からいただいた貴重なご意見も本に反映させたいと考えており、より多くの人に届く質の高い作品にしたいと思っています。

これまでの記録や覚書、体質改善のために日々書き続けたシート(一部)


🎁 リターンについて

ご支援いただいた皆様には、完成したKindle本をお届けするのはもちろん、制作過程での限定情報の共有や、私が実践してきた発酵温活といった、体質改善のメソッドなどもご用意しています。

皆さまの暮らしに少しでも役立てていただけたら嬉しいです。


また、オンラインでの個別相談会や、今後の続編制作への優先的な参加権なども考えています。
支援者の皆様には、この本の制作の一員として関わっていただき、一緒により良い作品を作り上げていきたいです。

手作り【米ぬかカイロ】 電子レンジで1分加熱するだけで使える&1年以上繰り返し使えるカイロです


体にやさしく、家にあるものでできる『自然療法』の【こんにゃく湿布】


🗓️ スケジュール  

2025年 
・12月1日   クラウドファンディング開始 
・12月31日 クラウドファンディング終了 

クラウドファンディング終了後、即座に編集・校正作業に入り、約4〜5ヶ月後にはKindle配信を開始予定です。
その間、支援者の皆様には制作進捗を定期的にご報告し、ご意見をいただきながら進めてまいります。
※諸事情により日程が変更となる場合があります。

本の完成後も、読者の皆様からのフィードバックを大切にし、2冊目、3冊目の制作も視野に入れて継続的な発信を続けていく予定です。



❤️ 最後に

29歳で舌がんになった私だからこそ伝えられるメッセージがあります。

病気になって初めて気づいた【生きていることの素晴らしさ】と【自分を大切にすることの意味】を、一人でも多くの方に届けたいのです。


⭐️あなたの支援が、誰かの命を守るきっかけになるかもしれません。心身共に健康で自分らしく生きる人が増える社会を、一緒に作っていきませんか。ここから始まる小さな一歩が、誰かの未来を守る“キッカケ”になりますように。どうか応援していただけたら嬉しいです。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 郵送費、今後の活動費(書籍出版、体質改善に関する講座開催、がん早期発見の支援活動 など)

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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