遂に、このクラウドファンディングも残り4日となりました。
まだご支援はいただけておりませんが、ありがたいことにお問合せを複数いただけている状況です。
少し今回の開発に至った経緯を記したいと思います。
今回、この OPP MAP APPを作るきっかけとなったのは妻でした。
過敏性腸症候群(IBS)との診断。
日常生活の中で、ちょっとしたきっかけ、小さいことでも大きなことでもストレスを感じ、許容を超えてしまったり。食べ物との相性が悪かったりすると発症し、血の気が引き、急激な腹痛に襲われます。
過敏性腸症候群には3つのパターンがあり、「便秘」になる。「放屁」が多くなる。そして「下痢」になる。というものです。
特に3つ目の下痢の場合、腹痛に加えて、急な便意もあることで、トイレを探す。または探してから外出することが当たり前になっています。
逆に、気軽にやることができるトイレがない場合、楽しみにしていた外出も取りやめなければならないほどのストレスとなります。
夫として、一家を背負うものとして、このストレスを軽減させてあげたい。安心して生活ができるようにしてあげたい。そんな思いもあり、この開発を考えるに至りました。
さらにそこから色々と調査をしたところ、過敏性腸症候群が非常に多いこと、さらにはクローン病や潰瘍性大腸炎でも、急なトイレが必要になること(これも私の友人が患っています)
日本はとても優しく、親切で、街中のいろいろなところにトイレもあるはずだが、やはり見つけられなかったり、施設利用だけのものだったり、気軽に使用させてもらえるものがわかりにくいという現実もわかりました。
そこで、このアプリを開発することで、同様にトイレ事情に困っている方々を助けることができるのでは無いか?と考え、着手に踏み切りました。
しかし、開発には多くの情報が必要です。
あまたあるトイレを網羅するには、数多くの情報と、それを更新する人手や情報の鮮度も必要です。
口コミのように、主観でもいいので、どのようなトイレがあるのか。という情報を集めていくことにより、多くの皆様の安心に繋げられるアプリを目指しています。
また、日本国内だけではなく、海外旅行でのお供に。海外出張のお供にもなるよう、グローバルでの展開、多言語展開を考えています。
インバウンドの方にも使っていただけるように、そしてアウトバウンドの際にも使えるようにと考えております。
全世界のトイレを網羅し表示する。
全世界のトイレ事情に困る方々を救う。
これがOpp Mapの使命です。
ぜひご協力をお願いいたします。




