
こんにちは。
NPO法人ReverVの中島(陽色しな)です。
今回もやっちまったお話をしていきます。
これから障害福祉サービスをやりたいと思っている人には、参考になることもあるかも?
借りられる物件が見つからない話
今回、就労継続支援B型事業所を開所するために最も大変だったことのひとつに借りられる物件が見つからないということがありました。
どうして見つからないのか?
あなたも自分が大家さんだと思って考えてみてくださいね。
僕は普段お仕事として居住支援もおこなっています。
ですので、今まで障害のある方のお部屋を探すこともたくさんしてきました。
たいていの場合は、お部屋探しに苦戦します。
特に精神障害や発達障害を持っている人は断られやすく、さらに保証人になってくれるような身寄りがいなかったり、生活保護であったりすると、さらに借りづらくなります。
理由は「トラブルを起こす可能性が高い」と大家さんや管理会社に思われているからです。
一応、釈明しておくと、僕自身は障害があるからトラブルを起こしやすいとは思っていません。
障害があっても、ちゃんと支援者がついていたり、医療にかかっていたら、むしろそういったリスクは低いとさえ思います。
しかし、多くの大家さんは「トラブルを起こすのでは?」と思っているのが現実です。
さらに福祉事業所ともなると、そういったトラブルを起こす可能性の高い不特定多数の人が通ってくるということになるわけで…。
そりゃあ貸したくないですよね。
だから、ある程度苦戦するであろうことは予想していました。
それでも断られ過ぎて、かなりメンタルも落ち込み、吐きそうになっていましたが…w
一番きつかったのは、申込書を書いている途中で断られたことです。
内見もさせてもらえず、最初から福祉はお断りですってところも多くあったのですが、それは良いんです。
就労継続支援B型事業をやることを伝え、OKをもらって、申込をするために書類の記入していたにも関わらず「やっぱダメです」と言われてしまったんです。
おそらく管理会社の人が就労継続支援B型というものが、どういう事業なのかをハッキリ理解していなかったんだと思います。
調べて、やっぱりダメって判断になったのかなと想像はしていますが…辛い。
とはいえ物件を探し始めて2ヶ月もかからないくらいで見つかっているので、僕はまだ幸運だったと思います。
他の人に聞くと半年かかったなんて話も聞くので、それはエグいなって思います。
でもある意味、福祉事業をやるってことは、それくらいの覚悟は必要なのかもですね。





