【“キセキの読書会”出逢い×実践でつくる読書の新しいカタチ】のプロジェクトをご支援いただいた皆様へ(*^^*)
“キセキの読書会”開催から2週間が経過いたしました。
現在紹介動画の方は制作中!
リターンに関しても、しおり、ブックカバー、おすすめ本リスト等々、徐々に形となってきております。
お届けした際にちょっとしたわくわく感が起こるよう、本との接し方がこれまでと少し変わるよう、想いを込めながら準備しております。
もう少々お待ちくださいませ(#^^#)
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本日はみなさまに今後の活動の方針について、ご報告させていただきます。
前回のキセキの読書会を開催して、ご参加いただいた方の反応から手応えを感じました。
私がお伝えしたいことで、必ずその人が一歩踏み出す役に立つことができる。
が、一方で読書会開催のもっと手前での課題にも直面しました。
そもそも“参加したい”と思われる活動にできているのだろうか?
魅せ方が足りないのか、宣伝が足りないのか、実績が足りないのか・・・
もちろんそれも多分にあると思います。
ただ、もっとシンプルに、“行きたい!という意欲が起こらない”のではないかと、思い切った仮説を立てました。
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本を使いこなすためには、まず【目的】が絶対に必要である。
そう思い続けているのですが、もしかしてほとんどの人はその目的を掲げること自体がネックになっているんじゃないだろうか。
例え漠然と本を使いこなせるようになりたい、と思っていたとしても、目的がないのであればそれは行動を起こすまでのエネルギーを生み出しません。
だとしたら、“読書会”という一見地味な場に行くよりも、
もっと楽しいこと、大切そうなことを優先させるのは当然です。
“自分がこうなりたい”から“これが必要”なんだ。
・・・という明確な意識を醸成していく過程を担うことが、この“Stage-up Reading”の活動のもう一つの使命かもしれない。
そんな考えを起点に、【変わるための一歩を本で後押しする】だけでなく、
変わりたいと本気で思えるほどに【自分の可能性に意識を向ける】サポートもしていくことにいたしました。
具体的には、とある学問を用いて自分自身の本質を探り、“どうすれば自分らしく最大限に能力を発揮できるか”を見つけていく活動をしてまいります。
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この活動の可能性や意義を信じていることに変わりはありません。
むしろこの活動が、必要としてくれる人にきちんとアクセスできるように、
今自ら道を引いていく必要があるんだと考えています。
ご支援いただいた資金は、前回の読書会開催費用及び広告費用の他、
今後の活動にも活用させていただきます。
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皆さんからのご支援をカタチにするために。
“Stage-up Reading”自身も成長していきます。
その成長過程を随時こちらの活動報告でもご報告差し上げます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
小竹森優希