
12月16・17日に宇宙のまち大樹町へ、DF66試作機での撮影に行ってきました。
先日の新ひだか町でのテスト撮影は、強風のためガイドエラーが多発して星がブレずに写った画像が全撮影数の3割にも満たなかったので、今回は大きな赤道儀で臨みました。
撮影結果の画像は、手間をかけた割には画質がひどいものですが、画像処理が稚拙なのはご了承ください。それでも雰囲気と星像の様子はわかっていただけると思います。
オリオン座中心部 DF66+FF1x GFX100S ISO6400 露出30sec 35枚、1min 40枚、2min 37枚、4min 25枚 コンポジット
オリオン座中心部 DF66+HF0.7x GFX100S ISO6400 露出15sec 34枚、30sec 35枚、1min 31枚、2min 30枚 コンポジット
星野写真では、輝星が鼓型に変形する、いわゆる星割れという現象があります。
DF66とFF1x・HF07xの組合せでは、星割れが全く無い訳ではありませんが、非常に少ないことに注目いただきたいと思います。これはDF66システムの光学設計で拘った点のひとつです。
星割れの例(某社製10.5cm屈折望遠鏡での撮影)
星野写真の星像は、コマ収差や非点収差であればステライメージのスターシャープのような画像処理ソフトのフィルターで修正できると言われますが、星割れのような現象は修正できないと思いますので、星割れが少ないこともDF66システムのメリットのひとつと考えております。



