バイクを中心とした広島地域イベント情報誌 やる気ある若者の夢を応援したい

広島から挑戦文化を再生するため、バイクと若者の物語を記録し次世代へ渡す 地域バイク&カルチャー誌「ニリンジャノHIROSHIMA」を創刊します。 皆がバイクに夢中だった、あの熱狂をもう一度。 挑戦する若者を応援し、地域文化を前に進める雑誌です。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

96,000

9%

目標金額は1,000,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

3

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広島から挑戦文化を再生するため、バイクと若者の物語を記録し次世代へ渡す 地域バイク&カルチャー誌「ニリンジャノHIROSHIMA」を創刊します。 皆がバイクに夢中だった、あの熱狂をもう一度。 挑戦する若者を応援し、地域文化を前に進める雑誌です。

【活動報告】日本人初のWGP世界王者・片山敬済氏より、創刊号への特別寄稿のお申し出をいただきました

正直に書きます。想定外の出来事が起きました。

本プロジェクトおよび地域バイク&カルチャー誌『ニリンジャノHIROSHIMA』に対し、

1977年 WGP350ccクラス 世界チャンピオン日本人として初めてWGP世界王者となった片山 敬済 氏

より、本企画への賛同と、創刊号への執筆参加という、身に余るお言葉をいただきました。

■ なぜ、この出来事を共有するのか

これは「有名人が応援してくれた」という話ではありません。

片山氏は、日本人が世界の舞台で通用しないと言われていた時代に、言葉ではなく、走りと結果で常識を覆した当事者です。

その方が、

無謀で、夢のある挑戦こそが、次の世代に残すべき財産

という主旨の言葉とともに、いま広島で進めているこの挑戦を肯定してくださいました。

これは懐古でも、美談でもありません。

「挑戦していい社会を残せるか」という問いに対する、極めて重い示唆です。

■ 創刊号について(重要)

今回いただいたのは、コメントやメッセージではありません。

創刊号への正式な寄稿の申し出です。

世界に挑んだ当事者として、・結果が保証されない挑戦とどう向き合ったか・無謀と言われる局面で、何を拠り所に走ったのか

そうした言葉を、片山氏ご本人の文章として誌面に残す方向で調整を進めています。

この原稿が載ることで、『ニリンジャノHIROSHIMA』は単なる情報誌ではなく、時代を越える証言の記録になります。

■ 支援を迷っている方へ

このクラウドファンディングは、成功が約束された企画ではありません。

それでも、

  • 世界王者が「無謀でもやる意味がある」と言ったこと

  • 挑戦の記録を、次の世代へ残そうとしていること

  • 片山敬済という存在が、その意義を認めたという事実

これらは、消えません。

支援するかどうかの判断材料として、この出来事を正直に共有します。

■ 最後に

片山氏の言葉は、このプロジェクトにとって「追い風」ではありません。

覚悟を引き上げる、重い現実です。

この言葉に恥じない形で、必ず創刊まで走り切ります。


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