注目のリターン
目標達成の御礼とネクストゴールへの挑戦について
みなさまのおかげで開始2日目に第一目標の30万円達成することができました!
そして開始1週間で、第二目標の60万円に手が届きました。
ご支援いただきました皆さま、本当にありがとうございます。
初めての経験で驚きの連続です。
開店日の7月19日(日)はもちろん大安吉日。それにむけて100万円を目指し、走り続けます!
追加の支援分は、より多くの皆さんに立ち寄ってもらえるよう、内装費等に充てさせていただきます。
引き続きよろしくお願いいたします!
(2026/05/07追記)
横浜市・日吉に『本と吉日』をひらきます。

はじめまして、日丸邦彦と申します。
出版社勤務や海外育児用品会社の広報、CSRやキャリアコンサルタントなどの仕事を通じて「本」「子育て」「地域」「人の成長」に関わってきました。生まれ育った街に戻り、57歳のいま、ここに住んでいます。
そして5坪の小さなスペースから、本と雑貨と小さな食の店『本と吉日』を開こうと考えています。
なぜ、この街でひらくのか。

私の暮らすこの神奈川県横浜市にある「日吉」は、働き盛りの人、子育て世代、高齢者、学生らが少し急ぎ足に行き交います。
新しく訪れる人がいて、去っていく人もいる。不動産屋さんと買取屋さんと医療ビルにドラッグストア。
いまを生きる私たちの、孤独や希望が折り重なる、郊外沿線のどこにでもある街です。
足早なこの地に「人が立ち止まり、集う場所」をつくることに、意味があるのではなかろうか。本や言葉、人との出会いには、まだ人を支え、つなぐ力があるんじゃないのかな・・・。
人生の後半戦、「本と吉日」の活動を通じて、ふるさとでそんな役割を担えたらと思いました。育ったつながりを少しでも長く続けられたら、そして次の誰かへ渡せたら。それは、私にとっても最高の居場所です。
こんなにありがたいことはありません。
街の古本屋が灯していた記憶を、次へ。


私が「本と吉日」を構想している最中に、56年続いた古本屋「ダダ書房」が昨冬に閉店しました。本屋が全国で姿を消しつつあるのは、この街でも同様です。
3代目の女性店主の方は、いつも控えめに声をかけてくれ、よく棚の前で話しこみました。心理学者の河合隼雄氏や音楽家の山下洋輔さんらを話題に楽しい記憶があります。
閉店の言は、じつにサバサバとしていました。「豆腐屋だって街からいつの間にか、なくなっていったでしょう、あれとおんなじ…」。
私は書棚に「ダダ書房の棚」もつくりたい。ダダが得意の昭和のナンセンス漫画本や、既成概念を問いかける古今東西の書籍・・・。僭越ながら、街の記憶と意気を継ぎ伝えたい。小さな場所でも、この土地の文化を静かに未来へつなぐ場でもありたいからです。
人生の後半で本屋を,と思った個人的な理由。
クリスマスマルシェにも参加(2025年)
十数年前から居場所に関心を寄せていました。
「思い立つ人の背中が押され、思い悩む人が立ち寄れる場はつくれないか」という思い。
社会人として働くなかで、人並みに苦労する場面があったせいもあります。
「こんなはずでは」「なぜ自分はこんなに苦しいのか」「このままではよくないぞ」。
生来、気持ちの弱い私でしたから、変化する状況や人との関わりに対応しきれないことがしばしば。そしてその都度、偶然居合わせた方々から、大きな励ましも受取ってきました。対話のなかで忘れていた視点や、触発される書や音楽に出会う機会を得て、なんとか今までやってこれた。その時ごとの居場所に、私は救われていたように思うのです。
もちろん家族の支えは感謝しかありませんが、しんどい思いをしてきた社会に対しても、面白いもので、同じくらい感謝の念を抱いています。
そして50歳半ば過ぎ。
早期退職で急に立ち止まらざるを得なくなったとき、
「いただいた恩を、今度はおくる側にはなれないか」と思い至りました。
長い時間をかけ、自分の身の丈を考えた末です。
過去、私に声をかけてくれた方々の面影を思い出しつつ、いま本屋を独自に営む人々の姿も目の当たりにして刺激になりました。
「本と吉日」が誰かにとっての小さな居場所となり、灯火のようにささやかにでも続けられたら。
人を支えることは、自分たちが前を向く力を受取ることでもあります。
それに本という媒体は、まだしっかり力がある。
多くの方の知恵が持ち寄られ、次世代に引き継ぐ価値のある場になれるよう、がんばります。
商店街の夏祭り。ダダ書房さんと共同の古本市を開く(2025年)
街にひらく本屋へ。
店づくりと地域づくりを重ねて。
街にひらくとは、ほんのひと時の語らいをきっかけに「思い立つ人の背中が押され、思い悩む人が立ち寄れる止まり木」のような場になること。そんな役割をもてる本屋となれたら。
子どもから大人まで、記憶の片隅に残れたらどんなによいかと思っています。
予定地は倉庫として使われていた場所
隣町の「エレベータ隣町の「エレベーターブックストア」の若き経営者とーブックストア」の若き経営者と
「本と吉日」は5坪の小さな空間です。
そして店内には40以上の棚スペースを確保します。
作者が著書を語る読書会はじめ、市民が自らの学びを伝え合う場として、また店の一画を担う“シェア棚”のある場として、街にひらきます。
店づくりと地域づくりを地元の方と連携したい。
シェア棚では約20の棚を市民の方、作家さん、地元の出版社の方に貸し出し、みなさんそれぞれが自己表現と販売を行えます。
棚主の皆さんとは企画・販売・イベントに関わりながら、ゆっくりとコミュニティをつくっていきたい。
本に限らず、雑貨、アート作品など、さまざまな試みを歓迎します。
さらに本と吉日では、商品の見せ方や言葉の整え方など、小さな伴走支援も行います。
「好きなことを、誰かに届けてみたい」そんな最初の一歩を応援する棚です。
多様で活発に動く生命体のような空間にしたい。
完成予想図。少々出来すぎですかね(笑)
本、ギャラリー、小さなカフェ
これも画像生成。出来がよすぎて感心する(笑)
店内は、小さなギャラリーとカフェも併設しつつ、絵本や木製トイをはじめ、沿線の個性派書店・出版社の新刊やZINE、作家による手仕事や日常づかいの品々をならべようと企画しています。
■ シェア棚(20枠)
棚サイズ:H30×W30×D30
地域の作家さんや子育て世代の方が、自分の世界を小さく表現できる場所です。
・定期的な棚主交流
・PR/販促サポート付き
・棚の入れ替えで常に鮮度を保つ
棚は“販売スペース”ではなくコミュニティの基本ユニットだと考えています。
■ 新刊仕入本(20枠)
絵本、木製トイ、子育て、暮らし、キャリアの本。「本と吉日」の“らしさ”を形にする棚です。
40棚を店内につくります。
- ■ 習い事・ギャラリースペースレンタル
ギャラリー貸出、バン教室、フラワーアレンジメント、雑貨づくり、読書クラブ、子どもの習い事など地元のネットワークを通じて開催します。ご希望あればどうぞお声かけください!
■ 自主イベント
著者トーク、読書会、学びの共有など、「本と吉日」の理念を実践する活動です。ぜひご一緒に!
■ ミニカフェ併設
語らいを生むための、ささやかな飲食。 本と人をつなぐ余白です。個人的には最大の挑戦です(笑)
本と吉日へのアクセス
本と吉日は、東急東横線日吉駅から徒歩2分の場所にオープン予定です。
お気軽にお立ち寄りください。
「社会的処方」という考え方とともに。

本と吉日は「社会的処方」の考え方を大切にします。
医療や福祉と連携し、人のつながりを通じて孤立を防ぐ取り組みです。
本屋を止まり木にすることは、一朝一夕にはいかないと思いますが、住む人が心の支えとなる居場所を目指して、じわりとひろげてゆこうと思っています。
応援メッセージ
「本と吉日」を支えてくれる人たち。

森 祐美子さん(認定NPO法人こまちぷらす理事長)
横浜市戸塚区を拠点に、誰もが安心して立寄れる居場所づくりを2012年から実践、全国に取組みを広める。
下写真は「こまちIBASHO研究所」会員がひらいたハーブと発酵のお店「木花」をメンバーが視察する様子。
『日丸さんの場づくりへの並外れた情熱は、何かを動かしていく力があります。日吉住民にはほっとできる場を、場を目当てに訪れる日吉以外の住民には街の魅力を届けると思います。応援しています!』


奥平 亨さん (本と吉日 選書監修) 紀伊國屋書店、絵本ナビとキャリアを重ね、社会福祉法人の本業の傍ら「本と吉日」にて選書を監修。地元川崎を中心に「パパの絵本読み聞かせ」などの活動や講演を精力的に行う。元川崎市社会教育委員。
『日丸さんとは15年以上の付き合いのある友人ですが、彼といるとき、いい意味で緊張したことが一度もない。そんな人が日吉に本屋を開く。ここは、きっと来る人みんなにそう感じさせる場所になると思っています。古本も新刊も、そして人も集まるこの店を、選書パートナーとして一緒につくれることを誇りに思っています。ぜひ応援してください』

滝村 雅晴さん 株式会社ビストロパパ 代表取締役
ありがとう料理研究家・パパ料理研究家
長女誕生をきっかけに料理に目覚め、家族のために作る「パパ料理研究家」として2009年独立。「料理と共食(トモショク)で、食卓から家族と社会にありがとうを増やす」をミッションにメディア出演や講演多数。
『「本と吉日」に行けば、今日がいい日になりそう。
日吉で育ち、地元に灯をともそうとする日丸さんの姿勢に深く共感します。本、雑貨、食を通じて「思い立つ人を後押しし、思い悩む人が立ち寄れる場所」を作るって、大切な仕事です。
私はこのプロジェクトで、棚主さんの販促・ブランディングの伴走支援を監修します。また、生成AI、デジタルツールを活用した情報発信や小さな事業立ち上げまで、棚主さんが自走できるよう日丸さんとサポートしていく予定です。
「好きなことを届けたい」「自分らしく動き出したい」人の最初の一歩を、共に形にしていきたいですね。「本と吉日」が日吉の街に長く根づき、灯り続けることを願っています。』
昨年来から「本と吉日」にアイデアを考えてくださるおふたり

橋田 倫代さん 長谷川 綾さん (ごきげん研究所)
キャリコン、ファンドレイザーの本業の傍ら、ラーニングジャーニー、グループコーチング事業を開始。
『日吉の住宅街に、本をきっかけに立ち寄れる場所ができる。そのお話を聞いたとき、近所の人がうらやましくなりました。単に本が並んでいるだけでなく、本好きの日丸さんが豊かな人生観をもって話を聴き、本を薦めてくれる。そんな本には、価格以上の価値が宿り、その価値は地域の方と一緒に作り出していくんだろうな、と妄想が広がります。
近所にそんな場所があることは、日常を「ごきげん」にするための大切な栄養になりますね。50代で一歩踏み出し、セカンドキャリアを形にする挑戦ストーリーも、私たちに大きな勇気を与えてくれます。
この場所から、日吉の皆さんの「ごきげん」な毎日と、温かな交流の輪が広がっていく未来を心から楽しみにしています。 勇気あるチャレンジを、全力で応援しています!』
池田 浩久さん (パパライフサポート代表)
2019年から子育て中の父親はじめ、パートナーが妊娠期の男性(プレパパ)や学生・企業向けに父親の家事育児を広める活動を行う。NPO法人ファザーリング・ジャパン副代表理事、内閣府男女共同参画推進連携会議委員、横浜市男女共同参画審議会委員。四児の父。
『とっても好きな名前の本屋が生まれます。
本と人が出会う場をつくるという、その素敵な挑戦に心が躍ります。
この小さな一歩が、まちの文化や人のつながりを育てる大きな力になるはずです。
これから広がっていく景色を楽しみにしています。全力で応援しています。』

池上 亜由美さん (保育士&パン教室「Avec maman」主宰)
焼きたてパンとブロカント食器で、皆んなでわいわい食べることが大好きな3児の母。
『ただただパンをみんなで焼いて、しゃべって、遊ぼうという「こねパンの会」を私の地元で主宰しています(下写真)。日吉の街でも、おとな、こども、障害のある方、学校行っていない子ら、色んな人繋がって、集って、わいわい焼き立てパンをモグモグしたいな』


半田 真哉さん (株式会社ワンスレッド 代表取締役)
子育てブランド「papakoso(パパコソ)」を2017年から立ち上げる。地元横浜市の「知財みらい企業認定」を皮切りに「キッズデザイン賞」「日本子育て支援大賞」を受賞し多くのパパママの支持を集める。下写真は本牧地区センターの防災フェアの様子から。
『日丸さんとは子育て関連事業やCSR活動を通じて関わる中で、以前から面白い方だと感じていましたが、今回あらためてその人柄の良さに触れています。日丸さんがつくるこの場所が、人々が立ち止まれる、居心地の良い空間になることを楽しみにしています。』

ご支援のお返しについて。
ご支援いただいた皆様には、感謝の気持ちを込めてリターンをご用意しています。
オリジナルグッズや棚貸し権利、読書会への参加券、特別イベントのご招待など「本と吉日」とつながっていただける内容です。
遠方の方にもお届けできるよう、郵送可能なアイテムもご用意しました。
特に「棚貸し権利」のリターンでは、実際に棚主として「本と吉日」の運営に参加していただき、ご自身の作品や選書を多くの方に届けることができますよ!
☆リターンのご紹介(一部)
文庫本用の特製ブックカバーです。
コットン地に縁起の良い和柄が施されており、横浜市内で丁寧に作ります。

お店にお越しいただける方、一緒に価値観ゲームをしましょう。
「はじめまして」の方やお仲間の方とご一緒に。ファシリテータは店主がいたします。

本と吉日でお使いいただけるクーポンです。

「本と吉日」の空気を、少しだけお届けします。
店主が選んだ一冊と、ほっとひと息つけるコーヒー。
本と吉日らしい「風呂敷」に包んでお届けします。

創刊号は、このクラウドファンディングの支援者の皆さんと一緒につくります。
日々の暮らしの中で見つけた「吉日」を、文章や写真で持ち寄り、一冊の小さな本に仕立てます。
お店や活動の紹介(バナー広告のように使う)などにもご利用ください。

実際に棚主として本と吉日の運営に参加していただき、ご自身の作品や選書を多くの方に届けることができます。クラウドファンディング限定、早期割引価格に設定しています。
開店までのあゆみ
クラウドファンディング終了後、2026年7月頃の開店を目指して準備を進めてまいります。
店舗の改装、棚主の募集、地域の関係団体との連携構築など、一つひとつ丁寧に進めていく予定です。
開店後は定期的に皆様に活動報告をお送りします。弊店の成長を一緒に見守っていただけるようお願い致します。

最後に、この店のロゴと願い。

自作のロゴ「ランタンをもつ猫」は、わが家の三毛猫「マルっぺ(メス2歳)」がモチーフ。
いつも好奇心旺盛なマルッペ。ロゴでは夜道を灯を手に颯爽と歩いています。
本をたずねながら、自分を頼りにわが道をいく。そんな姿を描いてみました。
絵本を多く取りそろえるので、子どもにも好かれようと、AIにかわいらしく生成してもらいました。
「本と吉日」がはじまることで、この街に小さくても新しい風が吹くといいなぁ。
・何かを始めたい人の、きっかけの場
・立ち止まりそうな人が、休める場
・街の記憶と文化を、次へつなぐ場
今日はよい日だったと感じてもらえる、そんな居場所を目指します。
ご支援いただいた一人ひとりが「本と吉日」のお仲間。
皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。
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2026/05/11 07:00大工さんと、内装屋さんらとの打ち合わせでした。母の日に男気満載の方々との初顔合わせですが、とても気さくな方々で、素人の私の質問・疑問にやさしくこたえてくださり、とっても安心しました。とくにコイケさんのねじり鉢巻きと、耳元に差した鉛筆(あるいはボールペン?)。私が子どものころ想像していた大工の親方のイメージそのまんま。オジサンになった私は(コイケさんとは同世代とお見受けするのだけど)なんだか小さいころの自分が興奮している。開口部160㎝で、入口の戸をいかに入りやすくするには?でこぼこのコンクリの下地をどう平らな床にするか?腐食もしている壁の整え方は?5坪の場を、天井を高くして、いかに広くみせるには?いい大工さんらと出会えた予感 (笑)! 感謝です! もっと見る
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