
17期 広報事業部長 安藤康太
私はKIVOでの活動を通じて2回ネパールに渡航させていただきました。多くの学校や施設の子ども達が私たちを明るく歓迎してくださいました。しかし、夏渡航で訪れたシダカリ小学校だけは違いました。ここの学校の子ども達は中々私たちに心を開いてくれず、教室の中に隠れてしまったり、私たちから話しかけてもあまり返答がありませんでした。先生から事情を伺うとこの学校に通う生徒はネパールの中でも再貧困層の子どもたちだと分かりました。自分たちが支援に依存し、自立することができず彼らの尊厳が傷つき、自己を肯定する力を失いつつあると分かりました。しかし、生まれた環境が違っても自己を肯定される権利はどんな人にも共通にしてあると思います。彼ら、彼女達は「愛されるために生まれてきた」のだと思います。そしてこれからも誰かに愛され、誰かを愛して豊かな生活を送って欲しいと願っています。彼らの未来を閉ざすことなく、教育によって明るく心豊かな生活を送って欲しいと思っています。子ども達が安心、安全に学ぶことのできる環境を作り上げるために皆さまのあたたかいご支援、ご協力をどうかお願い申し上げます。



